体も心も温まる♪京都の甘味処でいただくあったかスイーツ5選

体も心も温まる♪京都の甘味処でいただくあったかスイーツ5選

更新日:2017/01/31 16:06

京都で甘いものといえば、やはり和菓子。京都には老舗の和菓子屋さんが多くあり、おいしい和菓子をその場で食べられるお店もたくさんあります。
今回は寒い京都の冬にぴったりの温かいスイーツが食べられるお店から、おすすめのメニューを5つご紹介します。甘くて温かいおやつをいただけば、体も心も温まりますよ♪

中村軒でいただく白味噌みたらし団子とかぜしらず

中村軒でいただく白味噌みたらし団子とかぜしらず
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桂離宮近くにある中村軒は、130年以上続く老舗和菓子店。こちらのみたらし団子は冬期限定で、他ではあまり見かけない白味噌のみたらし団子がいただけるんです。この白味噌みたらし団子は出来立てをその場で食べるのがおすすめ!温かくてふわふわの団子に濃厚な白味噌餡がぴったりで、食べてよかったと思うこと間違いなしです!

中村軒でいただく白味噌みたらし団子とかぜしらず
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「かぜしらず」は柚子の器の中に100%本葛を使用した葛湯が入っている和菓子。柚子の風味でさっぱりとしていて、体がぽかぽか温まり、名前通りに風邪予防になりそう♪

テイクアウトして電子レンジで温めれば、家でも温かいかぜしらずを楽しむことができますよ♪

祇園小石のあつあつ白玉♪

祇園小石のあつあつ白玉♪
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祇園小石さんは1936年創業の老舗飴屋さん。祇園の八坂神社そばにある本店には甘味処が併設されており、パフェやあんみつなどの甘味を楽しむことができます。
その甘味処で冬季限定で提供される「あつあつ白玉」は、温かい白玉をきな粉や餡につけて食べるスイーツなんです。

祇園小石のあつあつ白玉♪
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温かい白玉はふわふわでパフェやかき氷などに添えられた白玉とはまた違った食感が楽しめます。自分で白玉をすくって餡やきな粉をつけるので、提供されたものをそのまま食べるより楽しめ、甘さの加減も自分で調節できるので、自分好みの味でいただけるのもうれしいですね。

飴屋さんでいただくあったかいスイーツは絶品なので、是非味わってみてくださいね。

京はやしやの抹茶ぜんざい

京はやしやの抹茶ぜんざい
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1753年創業の「京はやしや」さんは、初めて抹茶パフェを開発した抹茶スイーツの元祖のお店なんです。そんな抹茶スイーツのお店でいただけるぜんざいは、やはり抹茶ぜんざい!
通常のぜんざいは甘いですが、こちらのぜんざいはお茶の苦味がしっかりと感じられ甘いものが苦手な人でも食べやすいです。
軽く炙られたお餅を抹茶に浸していただくととてもこうばしくおいしい♪抹茶好きな人におススメのぜんざいですよ。

二條若狭屋の白小豆ぜんざい

二條若狭屋の白小豆ぜんざい
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二條若狭屋は100年以上続く京都の老舗和菓子店。寺町店の茶寮では年中かき氷がいただけるため人気ですが、こちらのおススメはかき氷だけではありません。
季節の和菓子とお茶のセットやぜんざい等の温かい甘味もいろいろ揃っているのです!

その中でも珍しいのは白小豆ぜんざい♪

二條若狭屋の白小豆ぜんざい
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普段いただくぜんざいと異なる真っ白なぜんざいは、白小豆を使っているため小豆の風味がしっかりとして、それでいて上品な味わいなんです♪そのため、最後までおいしくいただくことができますよ。

白小豆ぜんざいはいただけるお店が少ないので、こちらのお店でぜひ味わってみてくださいね。

温かいスイーツで京都の冬を満喫!

寒さを吹き飛ばす温かいスイーツはいかがでしたか?どのお店も体が温まること間違いなしです。
京都の冬は寒いので、温かいスイーツで心もカラダも温めてくださいね♪

掲載内容は執筆時点のものです。

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