写真:スノードロップ
地図を見る筑波山口バス停前の「松屋製麺所」。「ー自然を楽しむ、自然を味わう、自然と営むー」をコンセプトに、素材を大切にするため化学調味料を使用せず、麺も水・塩・かんすいのみ!という手打式生らーめんを製造・販売しています。
店舗に向かって入口が左右2つあり、右にらーめんの暖簾、左に製麺所の暖簾が掲げられてます。 営業時間が朝7:00からなので、「朝らー(朝からラーメン)」が人気。早い時には昼くらいに売り切れることもあり、売り切れの場合らーめんの暖簾だけが仕舞われるとのこと。 写真のように、暖簾が出ている時が営業中の合図です。
写真:スノードロップ
地図を見る丸い黒糖饅頭を揚げてみたらカリントウの様になったので、形もカリントウの様にしてみたという沼田屋本店の「カリントウ饅頭」。外はカリッと、中は上品な甘さのあんが詰まっていて、子供も大人も大好きな味わい。ひとつずつ個装されているので、手土産や筑波山登山のお供にもピッタリです。
カリカリの美味しさは当日中ですが、オーブントースターで約200度1〜2分位再加熱すると、揚げたてのカリカリ感が戻ります。お茶にもコーヒーにもよく合いますよ。
写真:スノードロップ
地図を見る粘りと甘味豊かな最高級のコシヒカリ「常陸小田米」を使用した釜炊きおにぎりが魅力の「筑波山 縁むすび」。「常陸小田米」とは、筑波山麓より流れる良質な水と、落ち葉を2年間熟成発酵させた有機肥料で育み、農薬の使用は最小限にとどめた、こだわりのお米です。
その常陸小田米を昔ながらの釜で炊き、丁寧に握られたおむすびは、定番の鮭やツナマヨをはじめ、写真のとろろ昆布や明太子など常時数種類の味が楽しめます。テイクアウトし、筑波山山頂で美しい景色を見ながらいただく絶品おむすび、超オススメです!
写真:スノードロップ
地図を見る筑波山の中腹、大鳥居のそばにあるお煎餅カフェ「日升庵」。こちらでは、常陸小田米100%のお煎餅や、茨城の誇る銘茶「猿島」「古内」「奥久慈」を各種お好みで楽しむことができます。
店内は、昔懐かしい火鉢やミシン台を使ったかわいらしいテーブルがありレトロな雰囲気。目の前がバス停ですので、行きは、山頂に向かって食べ歩きするために手焼きせんべいをテイクアウト!帰りは、のんびり居心地の良い店内でバスを待ちながら休憩することもできますよ。
雨が降って筑波山に登れない時にも楽しめる、火鉢を使ったお煎餅の手焼き体験もオススメ。普段目にする機会も減ってしまった火鉢で、のんびりゆっくりお煎餅を焼き上げる体験は、忙しい日常を忘れさせてくれる癒しのひとときです。詳しくは、下記MEMO欄の【手火鉢deおせんべい焼き体験!筑波山のカフェ「日升庵」】をご覧下さい。
登山や温泉、筑波山神社などの観光地として有名な筑波山。パワースポットとしても人気があり、休日にはたくさんの登山客で賑わいます。今回ご紹介した食べ歩きグルメは、筑波山の大鳥居より麓のお店ばかりです。
筑波山神社周辺のグルメは、下記MEMO欄の【筑波山登山に外せない立ち寄りグルメ Best5!】をご参照ください。
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(2024/3/28更新)
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