ハワイ島に行ったら絶対訪れたい!生きた地球を体感キラウエア火山国立公園

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ハワイ島に行ったら絶対訪れたい!生きた地球を体感キラウエア火山国立公園

ハワイ島に行ったら絶対訪れたい!生きた地球を体感キラウエア火山国立公園

更新日:2016/12/24 17:38

西野 ネリのプロフィール写真 西野 ネリ 旅行ブロガー

火山島として知られる「ハワイ島」はハワイ諸島の中でも最大の島。ビッグ・アイランドの愛称で親しまれています。オアフ島へ行く観光客が圧倒的多数の中、ハワイ島は有名ながら、まだまだ少数派。しかし、そこにはオアフ島では見ることのできない、息をのむような大自然が待っています。今回はハワイ島に行ったら必ず訪れたい「キラウエア火山国立公園」の魅力をご紹介します。

地球のエネルギーを体感!ハレマウマウ火口

写真:西野 ネリ

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キラウエア火山国立公園は、ハワイで唯一の世界遺産です。そして、現在も噴火し続ける世界で最も活発な火山です。ハレマウマウ火口は、キラウエア火山の代名詞ともいえる見応えたっぷりの火口スポットです。

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ハワイの火の女神「ペレ」はこの火口に住み、自然に対する人々の畏敬の念と信仰の象徴として描かれています。たとえペレの存在を知らなくとも、この場を訪れてみれば、自然に対する畏敬の念を抱かずにはいられないでしょう。圧倒的なスケール感や地球のエネルギーのすごさを目の当りにし、ハワイ島に来て良かったときっと思うことでしょう。

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ここは1912年から観測をされている火口です。火口見学スポットには「ジャガー博物館」があります。ジャガー博物館は、アメリカの地質学者でハワイ火山研究所を創設した、トーマス・ジャガーの名がつけられました。館内には、火山活動の仕組みやハワイ諸島ができた歴史、噴火の様子をパネルや映像で紹介しています。

まるでジュラシックパーク!溶岩トンネルとシダの森

写真:西野 ネリ

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キラウエア火山国立公園内には、「サーストン・ラバ・チューブ」という溶岩トンネルとシダの森を歩くトレッキングコースもあります。所要時間は15〜30分程で、子どもでも歩きやすく人気スポットの一つです。溶岩トンネルは、約500年前に溶岩が流れた時にできた自然のトンネルです。

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この辺りは火口や溶岩の景色とは一変して、シダ植物がうっそうと生い茂る、シダの森が現れます。

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まさジュラシックパークの世界に迷い込んだかのよう。ここは実際に映画のロケ地にもなり、ハワイ固有種である赤いアパパネなど貴重な鳥たちを見ることもできます。途中、看板にもアパパネの表示があるので、ぜひ見つけてみましょう。残念ながら、恐竜はでてきませんよ。

溶岩だらけ!溶岩大地

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1968年頃に噴火をしたマウナウル火口から海まで流れ出た溶岩跡地は、まさに溶岩だらけのスポットです。太平洋の海に隣接しており、周りはさえぎるものがなく、海と溶岩がずっと広がっています。大自然に放り出されたような体感ができるでしょう。

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一面広がる溶岩の上でジャンプしてみたり、寝そべってみたりと溶岩と一体となって思う存分自然を満喫するのも楽しいかもしれません。そして現在、この付近からさらに12km程歩くと溶岩流の様子が間近で観察できる「カラパナの溶岩エリア」が一般公開されています。どうしても生きた溶岩流がみたいという方は、ぜひ訪れるとよいでしょう。ハレマウマウの火口は、火山活動が活発なので、日中でも溶岩流の観察ができます。ここへ行くための一般的なツアー等はないので、ツアー会社をチャーター(貸切観光)していく必要があります。

見逃せない!星空

写真:西野 ネリ

溶岩大地付近は、明かりもほとんどなく、空をさえぎるものもないので、かっこうの星空観測ポイントでもあります。よく晴れていれば天の川も見ることができます。各ツアー会社でも星空観賞とセットになっているものがあるので、キラウエア火山国立公園にきたなら、ぜひ星空も満喫しましょう。

真っ赤に燃え上がる夜のハレマウマウ火口

写真:西野 ネリ

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ハレマウマウ火口は、昼間だけでなく夜も見応えがあります。暗闇の中、真っ赤に燃え上がる火口は、昼間の雰囲気と一変し、幻想的です。

写真:西野 ネリ

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火口のすさまじいエネルギーを肌で感じることができるでしょう、夜は日中に比べて冷えるので、防寒対策をしっかりしておきましょう。懐中電灯もあると便利です。

キラウエア火山国立公園へのアクセス

ハワイ島へのアクセスは、オアフ島ホノルルで国内線に乗り換えるのが一般的です。ハワイ島にはコナ空港とヒロ空港とがあり、どちらも約50分程で到着します。

キラウエア火山国立公園へは、車でコナ地区から2時間程、ヒロ地区からは1時間程かかります。各ツアー会社が運行しているツアーに参加することをオススメします。レンタカーを借り、自力でも行くことができますが、帰りが夜になると道は真っ暗になり分かりづらく危険です。また、広い公園内を専任ガイドの説明を交えて、効率よく巡ることができるので、ツアーの方が良いでしょう。初めて行って、自力で巡るにはなかなか難しいスポットです。

キラウエア火山国立公園は通年楽しめるスポットですが、標高が高いので、夜になると真夏でも冷え込みます。防寒対策はしっかりとしておきましょう。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2016/07/20−2016/07/23 訪問

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