写真:八岳木 流泉
地図を見るグアムのエッグスンシングスは、2014年にオープンしたお店です。建物や看板は、その他多くのエッグスンシングスと同じ造り。ハワイのお店もそうでしたが、グアム店にも長い行列が。そのほとんどが日本人という、日本人御用達の人気店です。
お店はグアムの中心・一等地ともいえるタモン地区に。ホテルロードと呼ばれる道沿いにありますので、迷うことはないでしょう。「グアムリーフホテル(旧:グアムリーフ&オリーブスパリゾート)」というホテルの玄関先に位置し、ホテルロードを挟んだ向かい側には、「Tギャラリア」などの人気ショッピングセンターがあります。
営業時間は朝の7時から昼2時まで。さらに夕方4時から夜11時までの二部構成です。
また、入店の前にオーダーをする点にも注意。オーダーと支払いを済ませて、店員の案内により店へ入ります。
写真:八岳木 流泉
地図を見るまず食べたいのは、代表格とも言える「ストロベリーホイップクリームマカダミアナッツ」のパンケーキ。直径15センチほどのパンケーキが5枚敷いてあり、その上に甘く煮詰められたイチゴがゴロゴロ。そして15センチ以上あろうかというホイップクリームの山です。クリームの上には、パラパラとマカダミアナッツのダイスが振ってあります。
周りを見ても(9割日本人)、みんな1つ頼んでシェアしています。それでもここではガッツリと!せっかくグアムに来たのに、カロリーがどうこう言っていたらもったいない!
パンケーキ自体は、日本の家庭で作るものとあまり変わりません。軽くてフワッとした感じ。クリームもそれほど甘くなく、また重くなく、意外と楽々いただけます。
写真:八岳木 流泉
地図を見るホイップクリームが得意ではないけど、パンケーキを話のタネに!と考える人には、シンプルな「マカダミアナッツ」パンケーキがおすすめ。5枚のパンケーキの上にマカダミアナッツのダイスが振られるだけのものです。
少し寂しい感じですが、そこで活躍するのが各テーブルに置かれたシロップ。ココナッツとグアバ、メープルの3種類があり、もちろんかけ放題です。
いろいろと味を変えても良いし、あとからクリームの山を追加注文することもできます。
写真:八岳木 流泉
地図を見る数あるメニューの中から、とりわけおススメしたいのは、「バナナホイップクリームマカダミアナッツ」パンケーキです。パンケーキの中に輪切りのバナナを加えて一緒に焼き上げ、クリームの山とともに、さらにバナナの輪切りをトッピング。とにかくバナナ尽くしの一品です。
イチゴのように甘く煮詰めていないので、バナナのパンケーキは意外とあっさり。見た目は少し地味ですが、これはサクサクいけちゃいます。
さすがにお腹もいっぱいですが、南国風情とオープンな雰囲気。そこに派手なパンケーキが出てくれば、楽しく美味しく食べられます。食べた後はビーチに行くか買い物を。グアムの旅の思い出作りに、エッグスンシングスで食い倒れてはいかがでしょうか。
複数人で行って、複数のパンケーキをシェア。そんな楽しみがうれしいエッグスンシングスです。日本語メニューもあるので安心ですし、グアム店限定のロコモコなど、"しょっぱい"系の食事もとれます。朝食でパンケーキ食い倒れをしたならば、昼は抜いたり軽めにしたり。夜はまたおいしいものを!グアムを存分食べ倒しましょう。
この記事の関連MEMO
- PR -
トラベルjpで250社の旅行をまとめて比較!
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2024/3/28更新)
- 広告 -