これであなたもニューカレドニアの虜!現地ツウおすすめ「天国みたいな離島」3選

これであなたもニューカレドニアの虜!現地ツウおすすめ「天国みたいな離島」3選

更新日:2016/12/21 11:13

トラベルjp 編集部のプロフィール写真 トラベルjp 編集部
憧れのリゾート地、南太平洋に浮かぶ楽園「ニューカレドニア」。観光での楽しみ方は様々ですが、せっかくなら首都ヌメアだけでなく国内線で離島へ行き、さらにゆったりとした時の流れを楽しむのもおすすめ。

でも離島ってどこに行ったらいいの?違いがイマイチわからない…。そんな方に今回は、きらめくターコイズブルーの海に囲まれた離島「イル・デ・パン」「ウベア島」「リフー島」での観光ポイントをご紹介します。(PR)

南太平洋の宝石箱「イル・デ・パン」

南太平洋の宝石箱「イル・デ・パン」

提供元:© M. Dosdane / NCTPS

国内線の便がすべて離発着する、首都ヌメアのマジェンタ空港からイル・デ・パンまでは30分弱のフライト。飛行機の窓からの景色は、どこまでも広がるニューカレドニアの青い海!絶景を楽しんでいるうちに、あっという間に到着してしまいますね。

見どころスポットが盛りだくさんのイル・デ・パンですが、初めて行く方のために3つのおすすめスポットをご紹介しましょう。

おすすめ1:ピッシンヌ・ナチュレル
隆起したサンゴ礁に囲まれた穏やかな入り江で、天然のプールとも呼ばれる観光名所。透明度が高いのでサンゴ礁や色鮮やかな魚を見ることができ、シュノーケリングをすれば、まるで水族館の水槽の中を泳いでいるかのような美しさです。

おすすめ2:バオ村
イル・デ・パンの中心となる村で、外観がかわいい教会やフランスからの宣教師が初上陸した記念碑があるサンジョゼフ湾など、見どころたっぷり。ピローグという伝統的な帆掛け船に乗ってウピ湾をめぐるツアーに参加すれば、カナック(ニューカレドニアに住むメラネシア人)の歴史と伝統を目の当たりにすることができます。

おすすめ3:ノカンウィ島への日帰りツアー
イル・デ・パンの周辺には美しい無人島が点在していますが、中でも人気を集めるのが干潮時に現れる島、ノカンウィ島(写真)です。周りを海に囲まれた細長い砂地のため、立っていると両側から波が打ち寄せるという不思議な光景が楽しめ、満潮時には海水の下になってしまうことから“幻の島”と呼ばれています。
ノカンウィ島やほかの無人島を楽しむなら、ランチを含む日帰りツアーへの参加がおすすめ。出発前に手配しておくと安心ですが、現地のホテルで申し込むことも可能です。

小説『天国にいちばん近い島』の舞台「ウベア島」

小説『天国にいちばん近い島』の舞台「ウベア島」

提供元:© OiseauRose.com

マジェンタ空港から40分ほどの場所にあるウベア島は三日月形の細長い島で、20kmの長さで広がるビーチが特徴です。時が止まったかのようなのんびりとした空気に包まれており、訪れた瞬間に一気に日常のストレスから解放されることでしょう。

ウベア島でぜひ観光して頂きたいのは、レキンの絶壁(写真)。サンゴ礁がググッと隆起した岩壁が数kmも続き、パステルブルーの海と岸壁の色のコンビネーションの眺望が面白い場所です。様々な青のグラデーションが楽しめるムリ・ビーチも、泳いで楽しむのはもちろんですが、白い砂浜と青い海のコントラストがどこまでも続くビーチの風景は、写真撮影にも絶好のポイント。きれいな写真が撮れたらインスタにアップして、お友達に自慢しちゃいましょう。

ヤシガニやマングローブガニが有名なので、ウベア島に行ったらぜひカニ料理を楽しんでくださいね!

オーガニックのバニラが有名な「リフー島」

オーガニックのバニラが有名な「リフー島」

提供元:© P. Dancel / NCTPS

透明度の高いビーチや美しいサンゴ礁が見られる湾が有名なリフー島。シュノーケリングでもサンゴ礁や魚たちを存分に楽しむことができます。伝統的な釣りの方法として、銛(もり)を片手に岩場からジャンプする一本釣りが行われているのも、透明度が高いからこそ。

バニラの栽培がさかんなリフー島を訪れたら、バニラがどのように育っているのか見てみませんか?オーガニックのバニラ農園で栽培方法などの説明を受けることができますよ。バニラは苗を植えてから出荷するまで5年半かかり、受粉もすべて手作業の人工授粉と、手間暇をかけて育てられているのです。

バニラ専門店のメゾン・デ・ラ・バニラでバニラコーヒーを味わったり、バニラ入り蜂蜜やバニラ・ビーンズなど、バニラ製品をお土産にするのもいいですね。島内のホテルではバニラソースを使ったお魚料理やバニラ・ビーンズがたっぷり入ったクレーム・ブリュレやアイスクリームなど、グルメも楽しめますよ!

滞在日数が少ない!そんな方におすすめの離島はコチラ

滞在日数が少ない!そんな方におすすめの離島はコチラ

提供元:GLP hotels New Caledonia / NCTPS

とは言っても「どうしても離島に行く時間が取れない!」という方もいらっしゃるでしょう。そんな方には、ヌメア近辺のメトル島、アメデ島、そしてカナール島がおすすめです。

メトル島へは朝市のあるモーゼル湾から専用の船、またアンスバタビーチからもタクシーボートが運航しています。きれいなサンゴ礁が周りを囲むメトル島には、何とウミガメも生息!シュノーケリングやジェットスキー、SUP(スタンドアップパドルボード)などの道具をレンタルできるので、水着さえ持っていれば手軽に遊ぶことができます。また、1島1リゾートのエスカペード・アイランド・リゾートは、水上バンガローのある憧れのホテル。人気のランチブッフェは種類も豊富でおいしいので、ぜひ訪れてリゾート気分を満喫してみては?

船で40分ほどの場所にあるアメデ島では、ホテルの送迎がついたアメデ灯台ツアーに参加しましょう。底がガラス張りのグラスボトムボートでウミガメや魚をみたり、ダンスを鑑賞しながらのランチブッフェ、パレオの着付けショー、ヤシの木登り体験などお楽しみが盛りだくさんです。

もっと気軽に離島に行きたい、という方にはカナール島がおすすめ。アンスバタビーチからタクシーボートでたったの5分です!小さい島ですがレストランが1軒あるので、食事の心配もいりません。ビーチアクティビティやマリンスポーツをしたり、砂浜でのんびり寛いだり、気軽に遊ぶのにぴったりの島です。

離島へ行けば、ニューカレドニアがもっと好きになる!

ヌメア滞在に離島を加えれば、さらにニューカレドニアの旅が充実することがお分かりいただけましたか?できれば離島に連泊するのがおすすめですが、日帰りツアーもあるので滞在日数に合わせて計画を!

ニューカレドニアまでは直行便で8時間、時差がたった2時間と、実は気軽に行けるビーチリゾート。もし1回目がヌメアだけの滞在であれば、2回目以降は離島・・・と、何度でもお出かけくださいね。きっとニューカレドニアの虜になること間違いなしです!

【※この記事は ニューカレドニア観光局・エア・カレドニア・インターナショナル航空 とのタイアップです。】

掲載内容は執筆時点のものです。

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