日本夜景遺産&イルミネーション全国1位「あしかがフラワーパーク」2017年は“光と冬ボタンの競演”

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日本夜景遺産&イルミネーション全国1位「あしかがフラワーパーク」2017年は“光と冬ボタンの競演”

日本夜景遺産&イルミネーション全国1位「あしかがフラワーパーク」2017年は“光と冬ボタンの競演”

更新日:2017/01/12 16:53

フルリーナ YOCのプロフィール写真 フルリーナ YOC トラベルライター、音楽講師

イルミネーション全国1位&日本夜景遺産認定「あしかがフラワーパーク」2017年ニューイヤーは“光と冬ボタンの競演”でスタート。雪囲いの中で光に照らされる花々の可憐さには、思わず心がホッコリ。また今シーズンの新作、光の睡蓮・うす紅藤には、スタッフの光りの花々への思いと拘りが込められています。2017年新春「あしかがフラワーパーク」イルミネーションを120%楽しむための、見どころとポイントをご紹介!

2017年ニューイヤー・イルミネーションがスタート!日没前からの入場がオススメ!

写真:フルリーナ YOC

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「あしかがフラワーパーク」は、94,000平方mの広さを誇る美しいフラワーパーク。ことに樹齢150年の天然記念物“奇跡の大藤”は世界的にも大きな評価を受け、アメリカのCNNが選んだ「世界の夢の旅行先10カ所」にも日本で唯一選ばれています。

そしてまた、冬の夜を幻想的に飾るイルミネーションも「日本夜景遺産」「関東3大イルミネーション」に認定。更に2016年10月には全国4800人の夜景鑑賞士が選ぶ「第4回イルミネーションアワード」イルミネーション部門で1位を獲得!

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花の芸術村「あしかがフラワーパーク」では94,000平方mの広さを誇る園内に350万球を超えるイルミネーションを装飾。また350万球のイルミネーションのうち、345万球以上ものLED電球を使用し、環境と節電にも配慮しています。

昼の部は3時にて終了し入れ替え制となり、夜の部は3時半からスタート。晴れた日は夕焼け空とイルミネーションのコントラストがとても美しいので、ぜひ日没前に入場してみてくださいね。

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「あしかがフラワーパーク」のイルミネーションは、広い敷地の中の山の斜面や水辺を効果的に利用しています。空に浮かぶオーロラや銀河鉄道のイルミネーション、鏡のような水面に姿を映すピラミッドや花々のイルミネーションなど、他では見ることのできない幻想的なイルミネーションの世界が広がります。

雪囲いに優しく抱かれた花々の美しさ

写真:フルリーナ YOC

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2017年新春イルミネーションのテーマは「光と冬ボタンの競演」。まるで“かまくら”のように可愛らしい雪囲いが、温かく懐かしく優しい風景を生み出しています。

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雪囲いの中の花々は、華麗な冬ボタンをはじめ、様々な植物がアレンジされています。闇の中で咲き誇る花々は、昼間に見るのとはまた違った美しさ。寒さの中、藁と光に抱かれた花々は、命は温かな優しさに包まれ守られるべきものであることを示してくれているよう。花を抱く光の優しさが心に沁みます。

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花の芸術村「あしかがフラワーパーク」の花々は、ひとつひとつスタッフの方々が丹精込めて手入れし咲かせたもの。咲き誇る花々の美しさは、見る人の心の中に温かな思いを届けてくれます。

「あしかがフラワーパーク」ニューイヤー・イルミネーションはパワースポットもたくさん!

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そして新しき年には、やはり一年の幸せを願いたいもの。「あしかがフラワーパーク」には、パワースポットもたくさん!まず奇跡の大藤の向うに見える「大藤神社」。

「あしかがフラワーパーク」には、樹齢150年の天然記念物「奇跡の大藤」があります。この大藤はかつて「あしかがフラワーパーク」の前身・早川農園にあった「250畳の大藤」。1997年都市開発のため移植を余儀なくされた大藤は当時樹齢130年。これほど大きな藤の移植は例がなく不可能と言われましたが、女性樹木医第1号の塚本こなみ氏が見事に移植を成功させ、世界中の注目を集めました。

園内には、植物のパワーを高めるため250トンを超える炭が敷き詰められ、全ての生命体の活力を高めています。大藤も炭の土壌の浄化、活力増進の結果、移植時から15倍の棚面積に復活成長!まさに<奇跡の大藤>です。

その大藤につけられたイルミネーションは一つ一つ大藤を傷めることのないよう、最大の注意を図り、園のスタッフにより丁寧に施されます。大地のエネルギーが藤の幹を伝わり、花を咲かせ、やがて散ってゆくイルミネーションのストーリーは感動的。その生命力みなぎる大藤にまつわる「大藤神社」!大きな光の絵馬もあり、おみくじも引けるパワースポットです。

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この星空を飛ぶ光の鳥は「幸せを運ぶ虹色の鳥たち」。虹色の翼には、コニカミノルタが開発した世界初の有機ELイルミネーションが使用され、見る角度によって色の見え方が変わります。虹色の翼をもった鳥たちは、人々の夢を乗せて、夜空へ、そして未来へと翔きます。

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あしかがフラワーパークは「恋人の聖地 サテライト」施設にも認定。その「恋人の聖地」の銘板があるホワイトツリーのイルミネーションは恋人たちに人気のパワースポット。その横にあるベンチは、花嫁のブーケを思わす白い花々が美しい撮影スポットなので、お見逃しなく!

「あしかがフラワーパーク」だけでしか見られない!イルミネーションの花々の美しさの秘密!

写真:フルリーナ YOC

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訪れた人を虜にする「あしかがフラワーパーク」のイルミネーションは、イルミネーションの一つ一つの花々に込める、スタッフたちの熱い思いが生みだします。

普通、多くのイルミネーションスポットは、イルミネーションデザイナーがデザイン施工します。しかし驚くことに「あしかがフラワーパーク」のイルミネーション全ては、花々を育てているスタッフたち自らが考案・企画・デザインしています。

スタッフたちは丹精込めて花々を育てる日々の中で、花々の一瞬一瞬を見つめ記録し、光の花々をデザイン。たとえば今シーズンの新作「うす紅藤」の花びらで、その拘りを見てみましょう。

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この「うす紅藤」をまだ明るいうちに近くから見てみると、花びら一つ一つが本物そっくりに再現され、更に繊細な色合いで彩色されているのが分かります。実はこれ、実際の花びらをミリ単位まで忠実に再現しています。更に電飾だけでは「うす紅藤」の繊細な色が再現できないので、スタッフ達が一つ一つの花びらに手作業で彩色。

この考えられない細かな作業と情熱が、「あしかがフラワーパーク」でしか見ることのできない美しく幻想的な光の花々を生み出しているのです。

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こうしてスタッフ達にデザイン・彩色されたイルミの花々は、スタッフ自らの手で施工されます。各地のイルミネーションスポットでは業者が施工するのが普通ですが、なぜフラワーパークのスタッフ自らが何カ月もかけ手作業でイルミネーションを取り付けていくのでしょう。

それは大切な樹木を傷つけることがないように、ということと同時に、花々を知り尽くしたスタッフでしか表現できないイルミネーションだから。藤の花の房の長さ、房と房の間隔、そんな細かなことまで忠実にイルミネーションで再現できるのは、日々花々を育て手入れしているスタッフだからこそ可能なことなのです。

花々の特性を知り尽くしたスタッフならではの花々の配置。

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今シーズンの新作の光の睡蓮もまた、スタッフの大きな拘りが込められた作品。花びらや花の形はもちろん、水面から花までの高さも実際に睡蓮の花を観察し測っているのです。更に水面に映る光も何度も試しながら設置。その結果、自然で美しい睡蓮の庭が驚くほど見事に再現されます。光の睡蓮は水辺にその光を幻想的に映し、見る人の心に静かな感動を呼び起こします。

写真:フルリーナ YOC

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こちらは、白鳥の池に浮かぶフラワーハウスと光の睡蓮のコラボ。クリスマスのフラワーハウスのポインセチアから、冬ボタンへと衣替えし、クリスマスイルミネーションとはまた違った趣と美しさです。

写真:フルリーナ YOC

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「あしかがフラワーパーク」のイルミネーションは、電飾のみで表現されるものではなく、あくまでも植物や木々、山々や水辺等、自然と一体となって生み出されます。木の枝振り一つでもイルミの趣は変わります。生きている植物と共に輝くイルミネーションだからこそ、心に温かく染み入る光なのです。

最後に

いかがでしたか。日本一に輝く「あしかがフラワーパーク」のイルミネーションは、スタッフたちの樹木や花々への熱き思いが生みだす絶景です。一つ一つの細かな作業は、想像を絶する手間暇がかかりますが、たくさんの方々が喜んでもらえるのが何よりも嬉しいとスタッフの方々は語ります。

ただ美しいだけではなく心の底に温かな何かを呼び覚ましてくれる「あしかがフラワーパーク」のイルミネーション。その美しさと温かな光の風景をぜひ体験してみて下さい。「光と冬ボタンの競演」は2月5日までの開催ですのでお見逃しなく。それでは皆さん、すてきな旅を!

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/01/02 訪問

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