JR浜松駅の北口を出て、右斜め前の方向に聳えるのが14階建ての「ホテルクラウンパレス浜松」。駅から徒歩で約3分とアクセス環境もバッチリ。約60台を収容可能な地下駐車場も完備されているので、車の利用者も安心。
「ホテルクラウンパレス浜松」では、“美味しいホテル”をコンセプトに、ロビー・ラウンジにあるカフェ「ラポ」、1階のビュッフェ・レストラン「ベルファサード」、2階の日本料理「四季」、14階の中国料理「鳳凰」と様々な食事を楽しめるのが大きな特徴の一つです。
エントランスに入ると一気に広がる開放的な空間。天井から吊り下げられた大きな二つのシャンデリア、1階と2階とを結ぶエスカレーター、間接照明といった綺羅びやかに光が溢れるロビーが訪れた人々を迎えます。
普段は中央に大きな花が据えられていますが、年末近くになると電飾が散りばめられたクリスマスツリーが登場。季節感に華を添えています。またヤマハや河合楽器、ローランドの本社があり、音楽・楽器の町とも称される浜松という事で、ピアノもロビーに置かれています。
「ホテルクラウンパレス浜松」では、シングル、ダブル、スタンダードとデラックスの2種類があるツイン、和室、スイートと各種の客室が整い、全192室を有しています。シングルの客室で、広さは約18平方メートルと充分な広さ。ダブルやスタンダード・ツインでは、約23平方メートルと、さらにゆとりのある空間となっています。
窓外には、浜松の町並みを眺める事ができます。大規模なコンサートなども行われる「アクトシティ浜松」の屋上庭園の景観や駅前のバスターミナルを行き交うバスの流れも楽しめます。
「ホテルクラウンパレス」の朝食会場となるのが1階にある、こちらのビュッフェ・レストラン「ベルファサード」です。和洋中と様々なメニューが取り揃えられ、浜松・地場産の食材も楽しめます。
ホテルメイドのパンでは、トースト、クロワッサン、デニッシュ、ロールパン、日替わりでフレンチトーストも味わえます。またテイクアウト可能な朝食コーヒーも注目のポイント。食後にお部屋に戻ってから、コーヒーで一息付けるのも嬉しいですね。
朝食のメニューには、本日のオススメ中華粥や日替わり日本の味として、筑前煮や肉じゃがなどの煮物も味わえます。
また通称「舞阪丼」は特にオススメの逸品。浜松市西区にある舞阪産の釜揚げしらす、浜名湖の生卵を白米にのせて、専用の醤油を掛ければ、出来上がり。
他にも、浜名湖産の生のり、はぜっ子の佃煮、アサリの佃煮、とあるので是非、アツアツの御飯の上にのせて堪能してみて下さい。
「ホテルクラウンパレス」では、テイクアウト商品として、ケーキなどのスイーツや徳川家康にゆかりのある月餅、井伊直虎をモチーフにしたクッキーなども販売されているので、そちらも是非チェックしてみて下さい。
以上、浜松駅からの立地も抜群、“美味しいホテル”をコンセプトにした静岡「ホテルクラウンパレス浜松」の御紹介でした。
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