実は冬がベストシーズン!道東・網走のおすすめスポットのご紹介!

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実は冬がベストシーズン!道東・網走のおすすめスポットのご紹介!

実は冬がベストシーズン!道東・網走のおすすめスポットのご紹介!

更新日:2013/11/25 19:25

『網走』と聞いて、皆さんは何を思いうかべますか!?
筆者は真っ先に「網走刑務所」が出てきますが、実は日本でも有数の流氷スポット!冬、流氷のシーズンともなると連日、観光客で大賑わいとなる街です。
その網走で冬のおすすめスポットを紹介させて頂きますので、この冬は流氷と美味しいオホーツクの海の幸を求めて網走へ行ってみませんか?

まずは何と言っても流氷です!

提供元:網走市観光協会

http://www.abakanko.jp/

やはり冬の網走と言えば「流氷」は外せません。
網走が面しているオホーツク海は遠く、ロシア沿岸まで広がっており、大河・アムール川河口でできた氷が海流と風に乗って日本沿岸にたどり着くのが流氷です。

流氷自体はオホーツク海沿岸各地域で見る事が出来ますが、観光として一番見やすいのはやはり網走でしょう。

画像にある流氷砕氷船おーろら号は網走港から流氷の海へ毎日出港しています。このおーろら号、南極観測船と同じ船の構造をしており、氷への対処方法も同じ方法で、船を氷の上に載せ、重さを利用して氷を砕いていく方法だそうです。
なので、船に乗っていると「ガシーン」「どかーん」とものすごい音がして迫力満点!上層階のデッキで一面見渡す限りの流氷を見るのもいいですが、ここは最下層のデッキで氷を割りながら進む迫力ある航行シーンを見るのがおススメです。

ただし、冬場はマイナス10℃を下回る事もありますので、スキーウェアのような温かい格好に厚手の手袋、耳当てなど寒さ対策を十分にして乗船してください!

■流氷砕氷船おーろら号■
北海道網走市南3条東4丁目5の1
道の駅・流氷街道1F
TEL:(0152)43-6000

流氷に一番近い駅「北浜駅」

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網走観光では四季を通じて人気なのがこの「北浜駅」

古ぼけた味のある木造駅ですが、ここに立ち寄る人が後を絶ちません。画像でも見えるかと思いますが、無人の駅舎内は来訪者が貼り付けた名刺や搭乗券、JR券など訪問の証がたくさん残されています。

その北浜駅は何と言っても流氷シーズンが来ると「流氷に一番近い駅」として様々なメディアに取り上げらる事もあってより一層賑わいます。流氷見学のツアーバスなども必ず立ち寄る場所ですし、駅前の駐車場は常にバスや車で満車状態です。

それもそのはず、ホームから数十メートル先に流氷があり、その流氷までの砂浜も雪で覆われるのでまるで、ホームの目の前に流氷があるように見え、得も言われぬ幻想的な風景に出合う事が出来るのが人気の秘密。

網走の街からここ北浜駅を通り、浜小清水まで海岸沿いの国道244号線は冬場は流氷を横目にひた走る国道で、ドライブルートとしても最適。冬場なので凍結や積雪など細心の注意が必要ですが、それをしてでも走る価値のあるとても素晴らしい景色が続きます。その先は一旦内陸を走る事になりますが、斜里町で国道334号に入るとその先の知床半島・ウトロ温泉まではまた海岸沿いを流氷と共に走る事が出来る、筆者が冬場におススメする最高のルートです!

網走周辺は野鳥の宝庫!

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網走周辺地域は野鳥の宝庫としても知られています。

特に冬場は上で書いた北浜駅から車で2〜3分の場所にある「濤沸湖(とうふつこ)」には数多くの白鳥が飛来し、その白鳥に餌をあげる事が出来たり、白鳥と共に多くのガン・カモ類が飛来するので沢山の野鳥を観察する事が可能です。

休日ともなるとそこかしこに本格的機材を抱えて鳥たちを撮影する野鳥カメラマンのメッカとなります。

ここ濤沸湖は2005年にラムサール条約指定地に登録され、白鳥の餌場(白鳥公園)の裏手にあたる場所に「水鳥・湿地センター」が出来ました。この建物内では濤沸湖の貴重な湿地の成り立ちや飛来する野鳥の紹介、生息する魚の紹介など濤沸湖の全てがわかるようになっています。また、大きなガラス窓からは濤沸湖全体が見渡せ、雪のある冬場でも足元や寒さなどを気にせずに野鳥を観察する事が可能で、2台ほど単眼鏡も設置してあり、学芸員の方が時期時期の野鳥に焦点を合わせてくれ、観察がより簡単に行えるようになっています。

■濤沸湖水鳥・湿地センター■
北海道網走市字北浜203番3地先(白鳥公園)
0152-46-2400
09:00〜17:00
月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月31日〜1月5日)
入館無料

冬はやっぱり鍋!名物「もよろ鍋」は網走に行ったら食べない訳にはいきません!!

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流氷が運んでくる豊富なプランクトンで育つ網走近海の魚は何を食べても善し!というくらい、外れの無い美味しい魚ばかりです。

この美味しい魚が上がる網走では古くから「すり身」の技術が確立され、特に冷凍すり身の技術は網走が発祥の地とされています。

その名物のすり身と網走で上がる色鮮やかなカラフトマスやキンキ、ホタテなどをぜいたくに使ったのが網走でお勧めする居酒屋・和助の「もよろ鍋」です。

美味しい魚が上がる土地で様々な良いお店が数多くありますが、地元の人から観光客まで幅広く愛されているのがこの「和助」です。★こそ獲得出来ていませんが、ミシュラン北海道版にも掲載されたお店としても有名で、もよろ鍋以外にも網走や周辺の海で取れた美味しい魚や焼き鳥をはじめとした居酒屋メニューまで、外れの無いお店としてぜひ一度は訪れてほしいお店です。

■居酒屋和助■
北海道網走市南5条西1丁目
0152-43-4951

冬の網走おススメルート!

上記で書いてきた場所を含めて、冬場の網走周辺エリアはおすすめスポット満載です。そんな場所ではありますが、筆者おすすめの観光コース3日間をご案内!

1日目
女満別空港===網走・北浜駅===濤沸湖===オシンコシンの滝===ウトロ温泉泊

2日目
ウトロ温泉===川湯温泉・硫黄山===屈斜路湖(野湯の宝庫です)===網走泊(夜は是非和助へ!)

3日目
網走===流氷砕氷船おーろら号===網走湖(ワカサギ釣りのメッカです)===女満別空港

女満別空港には東京や大阪からのツアーも数多くありますので、ぜひ流氷の風景を見に冬の網走・知床へ行ってみてはいかがでしょうか!?

掲載内容は執筆時点のものです。

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