ステキなホテルや可愛いペンションが目白押しの那須高原の中でも、ひときわ女の子を夢見心地にさせてくれるのがプチホテル「フェリーチェ」。
元シェフのオーナーは「特別な日を特別な場所で…そんな場所と時間を提供したくて、このプチホテルを始めました。特に女性には、お姫様になったような気分を味わってほしい。女性が幸せなら男性も幸せですから・・・」と語ります。
写真:フルリーナ YOC
地図を見る「プチホテル フェリーチェ」の客室は、スタンダード・スーペリアプチ和洋室・シンデレラリトルスイート・コテージスイートの4種類。スーペリアプチ和洋室以外は、すべて天蓋付きベッドのお部屋です。どのお部屋も可愛い薔薇の花柄やレースのファブリックでコーディネートされていて、思わずため息が出ちゃうほどラブリー。
写真のブルーの部屋はスタンダードルーム205。スタンダードルームは他にもピンクで構成された部屋と、グリーンで構成された部屋があります。スタンダードルームの窓からは「那須サファリパーク」の動物たちを遠くに見られることも!また、スーペリアプチ和洋室は大人3名の宿泊も可能となっています。
「プチホテル フェリーチェ」の全室にはユニットバスが付いていますが、その他に貸切で使用できる麦飯石のジェットバスもあります。麦飯石は、水やアルコールに触れるとミネラルを溶出する働きがあり、温泉と同じような効果が!ポカポカと温まり美肌効果も抜群なので、ぜひゆっくり楽しんでみて下さい。お部屋は6部屋のみなので、混み合うことなく使えます。
写真:フルリーナ YOC
地図を見るどの部屋も素敵な「フェリーチェ」だけど、やっぱりスイートは特別!スイート2部屋は、ふんわりピンクと白のインテリア&ファブリックでコーディネートされています。「シンデレラリトルスイート」は部屋の中に、天蓋ベッド・カウチソファとテーブル・可愛いドレッサーテーブルが置かれています。
こちらの写真は、離れの「コテージスイート」。ひときわロマンティックな天蓋ベッド&スタンドミラーの置かれたベッドルーム、カウチソファとテーブル&ドレッサーミラーの置かれたリビングの二部屋からなっています。「シンデレラリトルスイート」と離れの「コテージスイート」は、限定2部屋なので早めに予約を入れることをオススメします。
写真:フルリーナ YOC
地図を見る「プチホテル フェリーチェ」は共有スペースもまた素敵。吹き抜けのダイニングには柔らかな光が窓から差し込み、ロビーには大きなアンティークソファーが二つ置かれています。そしてお酒も楽しめるムーディーなBarスペース。オーナー夫妻のセンスがうかがえる素適な空間ばかりです。
「プチホテル フェリーチェ」のお酒、紅茶やコーヒーはすべてオーナー拘りのセレクト。美味しいドリンクを手に語り合う時間、窓の外に広がる純白の雪景色を眺めるひととき・・・ここでは大切な人と共に過ごす特別な時間が、ゆったりと流れます。
「プチホテル フェリーチェ」のオーナーは元シェフ。10代のころから独立してお店を持つのが夢だったオーナーは、若い頃都内のイタリアンやフレンチのお店で修業し働きました。そして今、子供のころからの夢をこのプチホテルに注ぎこんでいます。
細やかなおもてなしと心づくしの料理を供するため、客室は6部屋のみ。手間暇をかけたディナーやデザートはシェフの実力が光る美味しさで、口コミ等でも大評判。美しい食器の数々も料理の美味しさを引き立てます。ディナーはダイニングルームでとりますが、コテージスイートはお部屋に運ばれます。ディナーは予算や好みに応じていくつかの料理プランが用意されています。
そして朝。部屋のドアを開けると、素敵なワゴンの上に大きなバスケットが!バスケットの中には、スクランブルエッグやナッツのドレッシングのサラダがサンドされたクロワッサンや焼きたてパン、フルーツやヨーグルト、ジュースなどが入っています。このモーニングバスケットには、ゲストの方々に、身支度やメイクを気にせず、ゆっくりプライベートな時間を楽しんでほしい・・・というオーナーの思いが込められています。
また有料ですが、バスローブも借りることが出来るので、映画の主人公みたいにバスローブを羽織ってベッドサイドでアーリー・モーニング・ティーを飲んで朝食!なんていう夢も叶っちゃいます。
旅は忙しい日常を離れ、安らぎと夢を与えてくれるもの。「プチホテル フェリーチェ」の美しい空間、オーナー夫妻の心づくしのもてなしと美味しいお料理は、訪れる人々に特別な時間と忘れえぬ思い出を紡いでくれることでしょう。
そして那須のウインターシーズンは、那須ガーデンアウトレットのイルミネーション、那須ステンドグラス美術館、クリスマスタウン、フィンランドの森…等々が、ひときわ美しく輝く季節。またスキー場も点在しているのでウインタースポーツも楽しめます。ぜひ冬ならではの那須の魅力を満喫してくださいね。それでは皆さん、スイートな旅を!
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(2024/3/29更新)
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