写真:古川 悠紀
地図を見るホテルが位置するクロボカンは、クタやスミニャックのような観光地化されていない、田舎風情漂うのどかな町並みが印象的。ワルンと呼ばれる地元密着の食堂で現地人に交じって食事をしたり、自転車で近場をまわるだけでもバリ島らしさを感じることができます。また、タナロット寺院やスミニャック、クタといった観光地までもレンタルバイクやタクシーで20分程度で行くことができます。1日数回無料のシャトルバスもホテルから発車していますので、こちらを利用することも可能です。
写真:古川 悠紀
地図を見る当ホテルに入ると、真っ先にホテルスタッフが笑顔で迎えてくれます。ウェルカムドリンクを手渡され、チェックイン時には「これからどこへ行きますか?」、「何かお困りごとありませんか?」などと宿泊客への気遣いを大切にしてくれています。施設内の公共設備はレストランとプールとスパ。ただし、客室には小さいながらもプライベートプールがついているので、公共プールはあまり人がいない様子。自分たちだけで独占できるかもしれません。
写真:古川 悠紀
地図を見るホテルの周辺はローカルエリアなので、徒歩や自転車で行ける範囲内にレストランはありません。食堂もいいのですが、少し奮発しておいしい料理を食べたいという方は、ホテル併設のレストランを利用するといいでしょう。23時頃まで営業していて、客室からルームサービスを頼むこともできます。レストランは屋根付きの屋外で開放的。バリ島らしいエスニックな音楽を聴きながら料理に舌鼓を打つことができます。朝食はメニューの中から好きな料理を好きなだけオーダーすることができますので、お腹いっぱい食べることができます。インドネシアの名物料理からパンケーキやサンドウィッチといったオーソドックスな料理も用意されています。
写真:古川 悠紀
地図を見るプライベートプール付きのヴィラに憧れを抱いている人も多いはず。日本だと数万円かかるものも、物価安のバリ島であれば予算の範囲内で楽しむことも可能。敷地内にはプライベートプールの他、ミニバー、テラスが屋外に完備されています。プールは夜になると明かりが灯り、ロマンティックなムードになります。ルームサービスを注文し、テラス席で野鳥の音を聞きながら食事をするのもビラならではの楽しみです。
写真:古川 悠紀
地図を見る客室は冷房完備の快適な空間。天井が高いのでリラックスできます。浴室は寝室以上に広い間取りを持ち、トイレ、浴槽、シャワーが設置されています。浴槽からは正面の窓越しにプールを眺めることができますし、窓を開ければそのままプールに飛び込むこともできます。
観光エリアは十分楽しんだので、最終日はゆっくりとしたホテルライフを満喫したいという方や、二度目以降のバリ島旅行者におすすめのホテルとなります。
繁華街のクタや、洗練された町並みのスミニャック、高級ホテル街のヌサドゥアもいいですが、観光地化されていない地元の風香るクロボカンも滞在先としてはおすすめできます。観光エリアから多少離れれば、このようなプール付きヴィラもリーズナブルな料金で宿泊できるので、滞在中一泊は贅沢な時間を体験してみてはいかがでしょうか。
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(2024/3/19更新)
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