バリ島ウブドのダウンタウン!「ヴィラ・チェンパカ」は観光にもショッピングにも便利

バリ島ウブドのダウンタウン!「ヴィラ・チェンパカ」は観光にもショッピングにも便利

更新日:2018/08/14 16:48

古川 悠紀のプロフィール写真 古川 悠紀 ベトナム全国旅ライター
バリ島のウブドはクタと対をなす人気の観光エリア。手つかずの自然が残された山岳地帯へ観光することができるほか、バリ島旅行で必見の伝統舞踊はウブドで鑑賞するのが最も美しいと言われています。今回紹介する「ヴィラ・チェンパカ(Vila Chempaka)」は、ウブドのメインストリートにありながら閑静な路地先にあるヴィラ。雑貨店が並ぶ通りやウブド市場、ウブド王宮とすべて徒歩圏内です。

ビスマ通りだからショッピングには絶好のロケーション

ビスマ通りだからショッピングには絶好のロケーション

写真:古川 悠紀

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ホテルのある「ビスマ通り」は、モンキーフォレスト通りと並行して走る観光のメインストリートです。旅行客向けのインドネシア料理レストランやお土産を扱う雑貨店、格安のマッサージ店などが所狭しと並んでいます。ホテルはそのビスマ通りから一本路地を入った先。路地といっても道幅はそれほど狭くなく、この道沿いにもお洒落なレストランバーやマッサージ店、ツアーデスクなどがあります。

ウブドの繁華街の喧騒を忘れる自然派ビラ

ウブドの繁華街の喧騒を忘れる自然派ビラ

写真:古川 悠紀

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レセプションではバイクや自転車をレンタルすることができます。敷地内は芝生が広がり、石畳を歩くとどこからか野鳥の声が聴こえてきます。小さめですが屋外プールもあり、水着を持参すればホテルライフも楽しむことができます。コンビニやレストラン、ツアーデスクは徒歩3分圏内なので、要り様のときに活躍してくれるでしょう。自然を満喫できるのがウブド観光の特徴ですが、ダウンタウンのエリア内にこれほど静かで自然を体感できるビラはそれほど多くはありません。

客室で静かなナイトライフを過ごす

客室で静かなナイトライフを過ごす

写真:古川 悠紀

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客室はスーペリアとデラックスの2種類で、全室ビラ(コテージ)となります。誰にも邪魔されないで、プライベートの時間を大切にできるのがビラの魅力。さらに内装は清潔で清掃が行き届いています。自然派ビラにありがちの不潔さや、虫なども気になりませんので、快適な滞在余暇をおくることができるかと思います。夜は辺りは静まり返っているので、部屋での過ごし方を考えておくといいでしょう。バルコニーがあるので夜のウブドに浸りながらお酒を飲む時間はいかがでしょうか。

バルコニーで食べるブレックファースト

バルコニーで食べるブレックファースト

写真:古川 悠紀

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最初のチェックインのときに、レセプションで朝食の献立を決めます。オムレツや目玉焼きなど複数品からチョイスして、飲み物やフルーツも決めることができます。一つずつ選ぶのではなく、好きなだけ選択することができるのも嬉しいです。最後に朝食の時間を指定すれば、その時間丁度に従業員がバルコニーまで運んでくれます。朝の清々しい陽気を浴びながらバリコーヒーを啜るのは、楽しいウブド観光の1日のはじまりを予感させてくれます。

観光名所まで徒歩圏内

観光名所まで徒歩圏内

写真:古川 悠紀

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ホテルから徒歩15分圏内には、ウブド王宮(サレン・アグン宮殿)があります。毎夜19時からバリ島に伝わる伝統舞踊が開催されます。曜日によって演目は異なりますので、もし鑑賞したい演目があれば、曜日を調べてから向かいましょう。さらにウブド王宮から徒歩すぐにはウブド市場があり、こちらも観光名所。お土産の調達場所としても申し分ありません。値段のついたラベルはありませんので、都度値段交渉は必須です。

ダウンタウンかつビラに泊まりたい贅沢な方におすすめ

ウブドにはビラタイプのホテルはたくさんありますが、そのほとんどは繁華街から離れた場所で、ウブド王宮や市場に向かうにはタクシーが必須となります。観光名所やショッピングストリートに徒歩圏内で、なおかつビラに宿泊したいという欲張りな方は、こちらのヴィラ・チェンパカを選んでみてはどうでしょうか。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2016/11/01 訪問

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