ビーチからグルメまで!“天国にいちばん近い島”「ニューカレドニア」で過ごす理想のモデルプラン

ビーチからグルメまで!“天国にいちばん近い島”「ニューカレドニア」で過ごす理想のモデルプラン

更新日:2016/12/21 11:36

トラベルjp 編集部のプロフィール写真 トラベルjp 編集部
“天国にいちばん近い島”ニューカレドニア。世界遺産にも登録された美しい海と、無人島、手つかずの自然の残る美しい島です。

ニューカレドニア観光でしたい事といえば、ビーチアクティビティと無人島観光と・・・したいことは全てツアーに組み込んでおいた方が安心?
いえいえ、ヌメア滞在のフリープランでもたくさん楽しめますよ!今回は“1日の楽しみ方”として、5つのおすすめポイントをまとめてみました。(PR)

まずは人気の朝市(マルシェ)へ

まずは人気の朝市(マルシェ)へ

提供元:©ニューカレドニア観光局

ホテルの朝食もいいけれど、ニューカレドニアの首都ヌメアにある「朝市(マルシェ)」での朝食もおすすめです。“ヌメアの台所”であるマルシェには新鮮な野菜や果物をはじめ、魚介類、香辛料、フランスパンやクロワッサンなどのパン、いろいろな種類のオリーブなど、旬の食材がずらりと並びます。

試食やイートインもできるので、地元の人々をはじめ多くの観光客が訪れる人気スポット。敷地内のカフェで、クロックムッシュとカフェボールに入ったカフェオレの朝食、なんていうのも楽しいですね。
食材を買ってキッチン付きのホテルの部屋でお料理すれば、まさに“暮らすように旅する”ステイが実現!

また、マルシェの隣にはアクセサリーやリゾートウェア、Tシャツ、サンダルなどを販売する出店もたくさんあるので、お土産を買うのにも便利です。

タクシーボートで5分のカナール島へ

タクシーボートで5分のカナール島へ

提供元:©ニューカレドニア観光局

ホテルが立ち並ぶアンスバタ湾からも望める「カナール島」。アンスバタ湾からタクシーボートでたった5分の、気軽に行ける小島です。
タクシーボートは人数が集まればすぐ出発。出発の際に予約をしておけば、帰りはその時間に船に乗り込むだけでOKです。

カナール島の周りは絶好のシュノーケリング・スポット。島の中央にあるレストランでシュノーケリング・セットを借りることができるので、ホテルからはタオルを持ってくればそれ以外は何もいりません!色とりどりの魚がたくさん泳いでいるので、時間を忘れてシュノーケリングに夢中になってしまいますよ。

シュノーケリングでお腹が空いたら、レストランでランチをどうぞ。日本語メニューもあるので安心です。マグロのステーキや鶏肉の串焼き、サンドイッチなど、ボリュームのあるものから軽めのものまで、品数も充実しています。

ビーチにはパラソル付きのビーチチェア(有料)もあり、一度借りればずっと使えるので、のんびりと海を眺めながらくつろぐなんていうことも。アンスバタ湾に目を移せば、アリゼ(貿易風)に吹かれてカイトサーフィンをしているたくさんの人たちが見えます。小島ですが半日ゆっくりと過ごせて、かわいい魚たちも見られる極上のリゾートです。

夕陽が美しいアンスバタ・ビーチ

夕陽が美しいアンスバタ・ビーチ

提供元:©ニューカレドニア観光局

アンスバタ・ビーチはきれいな夕陽が望める人気スポット。普段の忙しい日常生活の中では、太陽が海に沈むのをのんびり眺める機会なんてなかなか作れませんよね。
波の音をBGMに夕陽を眺めるという時間は、最高に贅沢な時間ではないでしょうか?ただ座って見ているだけなのに、自然の風景とゆったりとした時間の流れに癒され、自分をリセットする。頑張っている自分への、とっておきのごほうびになりますね!

夕食はローカルに人気のレストランへ!

夕食はローカルに人気のレストランへ!

提供元:©ニューカレドニア観光局

アンスバタ・ビーチ沿いにはローカルにも人気なレストランが並んでいます。ベトナム料理の「アロン・ビーチ」や石焼ステーキの「ストーン・グリル」、フランス料理の「ル・ルーフ」など、選択肢はたくさん!

「ストーン・グリル」では、オーストラリアとニューカレドニア産のビーフステーキなどが、熱々に焼いた石板に載って運ばれ、お好みの焼き加減でいただけます。ニューカレドニアには鹿がたくさんいるので、鹿料理もごく普通に食べられているんですよ。スパイスで濃い目に味付けされた鹿のカルパッチョは絶品!お供の飲み物は、地元のビール「Number 1」か「マンタビール」がおすすめです。

空がだんだん暗くなると同時に星が瞬きはじめるので、食後の散歩も兼ねてホテルへ戻る際には、夜空を楽しむのもお忘れなく。

離島への日帰り旅行もおすすめ!

離島への日帰り旅行もおすすめ!

提供元:©ニューカレドニア観光局

ここまでヌメアを拠点にした過ごし方をご紹介しましたが、ヌメア滞在では費用を抑えて、その分イル・デ・パンやウベア島へ日帰り旅行をプラスするというのもおすすめです!

ヌメアの海もキラキラと輝いてきれいですが、離島の海は息をのむほどに美しい、透き通るような青い海。天国のような絶景の中でのんびり過ごせば、ニューカレドニアの楽しさは倍増すること間違いありません。

意外にお手ごろな値段で楽しめるニューカレドニア!

ニューカレドニアのツアーって高そう!と思っている方も少なくないかもしれませんが、意外とそうでもないんですよ!

時期によっては10万円以下のツアーもあり、お得感のあるパッケージからラグジュアリーなツアーまで、実は選択肢が豊富。女子旅や卒業旅行、週末を絡めたちょこっとバカンスにもピッタリな価格帯のツアーもありますよ。
ヌメア滞在だけの手ごろなツアーでも、マルシェに行ったり、カナール島でのシュノーケリングとビーチを満喫、夕陽を眺めてグルメも堪能と、たっぷり楽しめます。

8時間の直行便で、時差が2時間。気軽に行けるビーチリゾート「二ューカレドニア」に今年こそ行ってみませんか?

【※この記事は ニューカレドニア観光局・エア・カレドニア・インターナショナル航空 とのタイアップです。】

掲載内容は執筆時点のものです。

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