写真:安藤 美紀
地図を見る「ホテルフォルクローロ花巻東和」は、SL銀河が走るJR釜石線「土沢駅」から徒歩で約15分。車なら、釜石自動車道「東和IC」から約1分の好立地です。
ホテルの周囲は、美しい田園風景が並ぶ自然に囲まれたロケーション!都会でガチガチになった体を、静養するのにぴったりです。
そしてホテルの庭から、ひょっこり顔を覗かせているのは、シバヤギの兄弟。普段ヤギたちは喧嘩が多いようですが、ホテルに勤めているだけあって接客業は意外と得意。人を見かけると、すぐ近くまで寄ってきてくれます。体に触れるだけでなく、希望すればヤギの餌やりもOK。モグモグ…ヤギが餌を食べる姿はとっても癒されますよ。
岩手県花巻市とえいば、あの宮沢賢治の出身地。宮沢賢治が言っていた、イーハトーブ(理想郷)って、こういう場所なのかも…と感じていただけるでしょう。
写真:安藤 美紀
地図を見る階段で2Fに上がれば、お洒落なブックラウンジが出現!ここは、宮沢賢治の本や、岩手に関する旅のガイドブックなどが置かれています。24時間いつでも利用できますので、ちょっとした空き時間に立ち寄ると便利。旅の情報収集に使ってみてください。
またブックラウンジの近くに電動マッサージチェアもあり、無料で使うことができます。好きな本を片手に、マッサージでゴロリ…。旅の疲れが癒されますよ。
写真:安藤 美紀
地図を見る「ホテルフォルクローロ花巻東和」の客室は、とってもシンプル。全室バス・トイレ付き、無線LAN対応で、お仕事でも十分使いやすいスペックです。
客室のタイプは、ツインルーム(1名から2名まで)が28部屋と、ファミリールーム(2名から最大5名まで)が6部屋。お部屋のデザインは大きく代わりませんが、窓からの眺望を色々楽しめるのが大きな魅力です。
田園風景を楽しめるお部屋、ヤギが見られるお部屋など、眺望は様々。お部屋からの景色もこだわりたい方は、スタッフにご相談ください。もしお部屋に空きがあれば、好きな客室を選べるそう。
提供元:東和温泉
地図を見る東北旅行のお楽しみといえば、温泉は欠かせません。
ゲストはホテルに隣接する日帰り温泉施設「東和温泉」を、営業時間中、何度でも利用できます。
「東和温泉」のお湯は単純温泉。この泉質は肌への刺激が少なく、湯当たりしにくい特徴があります。また「東和温泉」は毎時5トンという湯量豊富。フレッシュな温泉を100%原泉かけ流しで楽しむことができます。
そしてもう一つ、「東和温泉」で人気なのが炭酸泉。「東和温泉」では38℃のぬるめに設定していて、高濃度の二酸化炭素をじっくり体に吸収させることができます。体につくのはシュワシュワ…というより、ギリギリ目に見えるくらいの小さな泡。泡のサイズは小さいかもしれませんが、短時間の入浴でも血行を良くしてくれて、冷え性や肩こりを改善してくれる効果があります。
※毎月第1水曜日は東和温泉の定休日になります。ゲストも定休日は温泉を利用できませんので、ご注意ください。
写真:安藤 美紀
地図を見るいわて地産地消レストランの2つ星に認定されている「ホテルフォルクローロ花巻東和」。宿泊するゲストは全員、朝食が無料でついてきます。岩手県産ひとめぼれを釜で炊いたご飯は、1粒1粒がふっくらして香り豊か…。おこげも入っていて、朝から幸せな気持ちになれます。
夕食を付けるかどうかはゲストの自由ですが、夕食をいただくなら「いわて牛のすき焼きコース」が一押しです!
「いわて牛のすき焼きコース」はお肉・野菜・卵まで、すべてこだわりの岩手県産。メインの和牛は、部位の違う3種類を食べ比べできます。3種類とも味が微妙に美味しいので、しゃぶしゃぶのようにサッと火を通して食べるのがオススメ。思う存分、色んな肉に心躍ってください。
それから普通のすき焼きというと普通生卵を使いますが、ここの卵はメレンゲ仕立てでいただきます。すき焼きの具・フワッフワの卵・お出汁の三味一体感がすごい!なかなか味わえない美味しさです。
高級リゾートに比べれば断然コスパも良い「ホテルフォルクローロ花巻東和」。温泉あり、美しい田園風景あり、美味しい食事あり…。全体のバランスを考えると、お得感抜群です!日々の喧騒を忘れて、穏やかな気持ちになりたい方は、ぜひ岩手でファンタジーな世界を体験してください。
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(2024/3/19更新)
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