暮らすように滞在しよう!ホテルオークラアムステルダム in オランダ

暮らすように滞在しよう!ホテルオークラアムステルダム in オランダ

更新日:2016/11/02 11:47

日本が誇るトップブランドホテルのひとつ、オークラホテルズ&リゾーツ。そのオークラホテルズがオランダで運営しているのが、アムステルダムにある「ホテルオークラアムステルダム」。
日本のホスピタリティを備えたスタイリッシュなホテル。
旧市街の中心部からはわずかに離れているからこそ得られる静寂と、「住まう」感覚。
今回は心地よい滞在を約束してくれるホテルオークラアムステルダムをご紹介します。

客室にはネスプレッソマシーンやパイル地のスリッパも完備

客室にはネスプレッソマシーンやパイル地のスリッパも完備
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日本人の私たちにとって、海外のホテルの客室にあるとちょっとうれしいものといえば!そう、パイル地の履き心地よいスリッパではないでしょうか。

一日しっかり観光で歩いた足は、お部屋へ戻ったら靴から解放してスリッパへ。そうした寛ぎのひとときにあると欲しくなるのは、ほっと一息つけるコーヒーサービス。

ホテルオークラアムステルダムではそのコーヒーがインスタントやドリップバックではなく、ネスプレッソマシーンで楽しめるのです。いくつかのフレーバーが備えられているので、ぜひ自分好みの一杯を淹れながら、自宅でくつろぐような、ゆったりとした時間をどうぞ。

(写真はホテルから望む運河)

使い勝手の良いバスルームとフラゴナールのアメニティでゆったりバスタイムを

使い勝手の良いバスルームとフラゴナールのアメニティでゆったりバスタイムを
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海外では、ラグジュアリーホテルでもどんどんバスタブ付きの客室が減りつつある傾向にある昨今ですが、安心してください。ホテルオークラアムステルダムには、日本人にはうれしいバスタブが全客室についています。

バスタブとシャワーブースは分かれているので、自宅にいるように、よりゆったりとくつろげますね。あのシャワーカーテンやガラスに仕切られた、窮屈さを感じずにバスタイムが満喫できるのです。そのうえシャワーは人気のレインシャワー。一日の疲れをしっかりとって翌日に備えることができます。

バスアメニティはフラゴナール社製。1926年の創業以来、南仏はもちろん、世界でも人気の老舗香水会社のフラゴナールが手掛けるバスアメニティで華やぐ香りにのバスタイムをどうぞ。
お風呂上りには全客室に備えらえているバスローブをまとって優雅なひとときを。豊富な種類のミニバーからお気に入りのドリンクを選んで翌日のプランを練ってみるのもいいですね。

おいしい朝食。必食は、はちみつとチーズのマリアージュ

おいしい朝食。必食は、はちみつとチーズのマリアージュ
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普段はあまり食べない、という方も実家や旅先では食べてしまうのが朝食ではないでしょうか。
ホテルオークラアムステルダムの朝食はとても魅力的!皮目がパリッ、サクッとしたクロワッサンを始め、常時10種類近くのパンもお目見えするブッフェスタイルの朝食会場でひときわ目を引くのは、まるでたった今巣箱から取り出してきたかのようなはちみつ。

板状になったハチの巣からしたたる黄金色のオーガニックはちみつと、オランダが誇るチーズの数々のマリアージュはもう絶品。朝からはちみつとチーズに食欲をふんだんに掻き立てられること間違いなし。
このほかおすすめは軽くフュメ(炙られた)サバ。オランダは海の幸にも恵まれている土地なので季節によって提供されるものは異なりますが、タイミングが合えばぜひ召し上がれ。

たっぷりのフルーツやヨーグルト、おいしいコーヒーや紅茶で朝食を締めくくって、元気に出かけましょう!

アクセス至便で閑静なホテルから、さぁ出かけよう。

近代的な利便性と快適さを備えつつ、ホスピタリティ溢れるスタッフが、いつもあたたかい笑顔で家族が帰ってきたかのように迎えてくれる、魅力あふれるホテル。

客室フロアは落ち着きがあり、静かなので旧市街中心部の喧噪を忘れさせてくれます。それでいてホテルから旧市街ではトラムで簡単にアクセスでき、その距離感がまた丁度よく、アムステルダムに「住んでいる」かのように感じさせてくれるポイントの一つにも。

ホテルから市内中心部まで毎日通えばすっかりアムステルダム通。
市中心部では見られないような、近隣住民の日常も垣間見られるホテルで、暮らすように滞在してみてはいかがでしょうか。

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掲載内容は執筆時点のものです。

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