「ホテル ルートイン名護」名護湾の夕焼けが目に染みる!

「ホテル ルートイン名護」名護湾の夕焼けが目に染みる!

更新日:2017/07/20 11:05

bowのプロフィール写真 bow トラベルライター
沖縄本島北部の玄関口である名護は風光明媚な町。美ら海水族館や古宇利島など人気スポットへのアクセスが良く、リゾートホテルが連なるエリア。そんな中、リーズナブルな料金と全国ネットワークのクオリティで安心できるのが「ホテル ルートイン名護」です。眼前に広がる名護湾の情景はビジネスマンのみならず、レジャーユースにもおすすめです。

シーサーがお出迎え!「ホテル ルートイン名護」

シーサーがお出迎え!「ホテル ルートイン名護」

写真:bow

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全国に270店を超えるという巨大なネットワークを誇る「ホテル ルートイン」グループ。地方を転々とする出張族には愛用者も多いハズ。リゾートアイランドである沖縄、しかもビジネスホテルが少ない沖縄本島北部、名護市にもしっかりと「ホテル ルートイン名護」が存在してくれているのです。

ホテルの外観は他と同じようなルートイン仕様なのですが、そのエントランスにはシーサーがお出迎え。仕事で沖縄に足を運ぶサラリーマンを少しでも旅行気分にさせてくれる、粋な計らいなのかもしれません。

安心のルートインクオリティ。

安心のルートインクオリティ。

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全国で260を超える規模のグループホテルを誇る「ホテル ルートイン」。その統一されたクオリティはリゾートアイランドである沖縄でも変わることはありません。ルートインに慣れ親しんだビジネスマンにとってはこれほど強い味方はないでしょう。

清潔感があり、使いやすい配置の部屋はレジャーユースにも十分耐える広さ。むしろビジネスでの利用し、ホテルの良さを知る人が旅行でも使うという場面も少なからずあるかと思います。客室全室にwi-fiや加湿機能付き空気清浄器が完備されているなど、その快適さはさすが全国チェーンのホテルというべきでしょう。

狙え上層階!名護湾の情景を楽しもう

狙え上層階!名護湾の情景を楽しもう

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「ホテル ルートイン」は、その名の通りインターチェンジ近くのロードサイドや、地方都市の駅前などの便利な場所に立地していることが多く、「ホテル ルートイン名護」のように極めて海岸に近いシーサイドというケースは非常に稀なのです。

仕事で来ているとはいえ、やはりここは沖縄。少しでも沖縄気分を味わいたいのならば、眺めのいい上層階を狙ってみては?宿泊プランの中には最上階確約のプランもありますので、少し張り込んでオーシャンビューを堪能しましょう!少しは仕事気分から解放されるかもしれません。

「ホテル ルートイン名護」最上階の大浴場は半露天風呂!

「ホテル ルートイン名護」最上階の大浴場は半露天風呂!

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ルートインといえばやはり大浴場をイメージする方も多いハズ。出張が続くサラリーマンにとっては足を伸ばしてゆっくりと入れる大浴場はこの上ない癒しのひと時。ルートインチェーンは全国どこへ行っても大浴場があり、それが選ばれる一つの要因となっています。

全国のルートインの大浴場はその大半が最下層階にありますが、この「ホテル ルートイン名護」では、ルートインでは珍しい最上階で、しかも半露天風呂!シーサイドという立地を遺憾なく生かした展望風呂からの眺望には思わず嬉しい悲鳴が漏れることでしょう。ガラス越しには名護湾の情景は、特に夕陽の沈む時間帯が超がつくほどオススメ!水平線に沈む夕陽を眺めながら心もリフレッシュしちゃいましょう!

なお、大浴場はラジウム人工温泉。軟水化された湯はサラリとした柔らかい水あたりで、無味無臭。身体もよく温まるので疲労回復にはもってこいです。

徒歩3分でビーチ!せっかくだから散歩しよう

徒歩3分でビーチ!せっかくだから散歩しよう

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前述の通り「ホテル ルートイン名護」は海沿いの立地。ホテルから徒歩3分もあれば海岸線へと辿り着きます。ホテル前の人口ビーチは遊泳はできませんが、波音を聞きながら散歩をするのには最適。遊泳ができない分それほど人がいるわけでもなく、プライベートビーチ感覚で過ごすこともできます。

早朝の散歩もおすすめですが、西向きに開けた名護湾のハイライトはやはり夕暮れ時。南国でしか味わえないサンセットタイムは贅沢そのもの。日没後も刻々と色を変える空を眺めて日頃のストレスから解放されてはいかがでしょうか。

仕事でも、旅行でもおすすめ「ホテル ルートイン名護」

沖縄本島北部の玄関口でもある名護市。「ホテル ルートイン名護」はビジネスホテルでありながらも、その信頼のブランドから多くのレジャー客にも選ばれています。

アクセスは沖縄自動車道の終点である許田インターからは10分を切るほどの距離で至極便利!また自然豊かな「やんばる」を旅するベースキャンプとしても活用できる立地です。ぜひ宿泊候補リストに入れてみてはどうでしょうか?

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/09/29 訪問

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