『ミシュランガイド京都・大阪 2017』のホテル部門にて、「豪華で最高級」を意味する5パビリオンマークを6年連続受賞、さらに「特に快適」を示す＜5レッドパビリオンマーク＞を2015年に引き続き大阪で唯一獲得し、2年連続で大阪のホテル部門における最高の評価を受けた、セント レジス ホテル 大阪。
ホテルの玄関より、笑顔のドアマンが迎えてくれます。
一歩中に入ると、そこは日常を忘れさせてくれるような、和と洋の組み合わせが絶妙な空間が広がります。
コンセプト通りの過去・現在・未来も含めて時代を感じさせない「タイムレス」な空間と、大阪のキタとミナミの真ん中に位置する「ベストアドレス」な魅力を備えるホテルは、最高の旅時間を約束してくれます。
セント レジス ホテル 大阪には、100年以上続く伝統ある「バトラーサービス」があります。すべての宿泊客が無料で受けられる、嬉しい5つのサービスをご紹介します。
【5つのバトラーサービス】
1.ウェルカムドリンクサービス
バトラーによるウェルカムドリンクのサービス。コーヒーや紅茶、ハーブティーなどがいただけます。
2.パッキング＆アンパッキングサービス
バトラーが荷物をクローゼットへしまい、帰りも荷物をパッキングしてくれるので、旅行の最後の荷造りに体力を取られることがありません！
3.プレスサービス
ワイシャツなどのアイロンが、1日2着まで無料で受けられます。
4.Eバトラーサービス
旅行前からメールで連絡をしておけば、チケットの手配や周辺レストランの予約などをしてくれます（チケット代などは別途料金）。
5.バトラーボックス
靴や洗濯物の受け渡しできるボックスが部屋の中にあります。連絡してボックスに入れておくだけで受け渡しができるので、夜遅い時間や顔を合わせたくない時に便利！
（靴磨きは無料、クリーニング代は別途料金）
さらに、11種類の中から自分の好みの枕を選べるサービスや、ホテル周辺はもちろん関西圏の観光案内なども教えてくれます。海外からの観光客が半分以上というホテルだから英語も堪能な上、宗教や国民性のことも勉強しているのだそう。
「決まりきった一辺倒のサービスではなく、お客様の文化的背景も踏まえてそれぞれに合わせたサービスを提供しています。難しい仕事だからこそ、やりがいを感じています」とチーフバトラーの太田雄一さん。
無料でここまでのサービスが受けられるってすごすぎますね。
ゲストルームは17階以上にあり、部屋からは大阪の町並みが一望できる最高のロケーション。大阪の人気スポットのキタやミナミにも近く、奈良や京都への乗り換えも楽ちんなベストアドレスにあり、観光から戻ってくると、ゆったり寛げるお部屋で夜の大阪の景色も満喫できるんです。オフィス街なので、夜は静かに過ごすことができるのも魅力のひとつ。
ゲストルームもやはり和と洋がコラボした、美しいデザイン。落ち着いた内装や上品なインテリアに囲まれて、お部屋でゆっくり過ごしたいですね。
旅行でやってしまいがちな、「昼間はぎっしり観光スポットめぐりで、ホテルに帰れば寝るだけ」なんて過ごし方はもったいないほどのゲストルームです。
ホテルの12階にあるバーでは、セント レジス ホテル 大阪でしか味わえない、オリジナルカクテルが楽しめるんです。
世界中のセント レジス ホテルには、ブラッディーマリーのレシピに各国の文化や代表的な食材を取り入れた“オリジナルマリー”が存在するのだそう。ここ、大阪のオリジナルレシピは「ショーグンマリー」。
ゆずやワサビ、醤油といった、日本独特の香りや味付けを加え、大阪城を築き天下を統一した豊臣秀吉に献上するという意味を込めて、「ショーグンマリー」と名付けられたのだとか。セント レジス ホテル 大阪へ来たら、ぜひ一度味わってみて！
ティータイムも楽しめるバーの営業時間はMEMOをご覧ください。
12階にあるイタリアンレストランでは、インターナショナルビュッフェの朝食が食べられます。和・洋はもちろん、カレーも食べられる国際色豊かなメニューがずらり。中でもホテル自慢の焼きたてパンは、種類も豊富で美味しい！と好評で、1階のベーカリーでも購入できます。
本町にはオフィスビルのほか、おしゃれなマンションやショップから、地元民が愛する商店街や卸問屋まで、あらゆる顔があります。ホテルがあるのは、地下鉄御堂筋線梅田駅から5分ほどで着く本町駅の7番出口を出てすぐのところにあります。アクセスも便利で旅行の拠点にするにはおすすめ！
また、セント レジス ホテル 大阪は、地元に住む関西人も「一度は泊まってみたい！」と憧れる人気のホテル。普段はなかなか泊まれないけど、デザートビュッフェや期間限定のビアガーデン、レストランなどを利用する人も多いんです。地元人からの人気も高いセント レジス ホテル 大阪へ、ぜひ泊まってみてくださいね。
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(2024/4/19更新)
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