写真:一番ヶ瀬 絵梨子
地図を見る「バジルバジル」があるのは、札幌の中心地に近い中島公園駅の近く。テーブル席と奥まったカウンター席があり、一人客にもグループ客にも使い勝手のよいお店です。
また、ビアバーとは言え店内は明るく、北海道食材を使った食事メニューも豊富なので、2軒目としてでだけではなく1軒目のお店としての利用もできます。そして小さい子ども連れでもOK。つまり、ビール好きであれば客層や用途を選ばず誰でもウエルカムなお店というわけです。
写真:一番ヶ瀬 絵梨子
地図を見る生ビールのおいしさは、ビールサーバーの状態に大きく左右されます。「バジルバジル」では毎日サーバーを分解して洗浄しているそう。もちろんグラスの状態も注ぎ方にもぬかりはないので、完璧なバランスの泡が浮くビールが提供されます。すっきりと新鮮なのどごしのワンランク上のビールを、ぜひご賞味ください。
2016年10月現在、生ビールのラインナップは定番のサッポロクラシックのほか、ヱビス、ヱビス・ザ・ブラック、ギネス、ヒューガルデン、バス・ペールエール。サッポロクラシック×ギネスは、ビール好きなら垂涎の贅沢な組み合わせなので見逃せませんね。
写真:一番ヶ瀬 絵梨子
地図を見るせっかくの北海道旅行。どんなにビールがおいしくても、北海道グルメが味わえないと旅行者としては残念ですよね。「バジルバジル」は北海道料理のお店ではありませんが、ジンギスカンなど北海道ならではの食材を使ったメニューがちゃんとあります。
こちらの写真は、北海道・増田農園のじゃがいもを使ったチーズグラタン。元スタッフの増田さんが深川でつくるじゃがいもと自家製ホワイトソースの相性は抜群で、大人も子どもも大好きな味です。
写真:一番ヶ瀬 絵梨子
地図を見る北海道は広島と並ぶ牡蠣どころ。「バジルバジル」にも北海道産牡蠣のメニューがあり、生牡蠣にチーズをかけたオーブン焼きの2種類があります。
素材の味をそのまま味わえる生牡蠣はもちろん魅力的ですが、お店の工夫を味わえるオーブン焼きも捨てがたいですね。生牡蠣は1個から、オーブン焼きは2個からなので、迷ったら両方頼んじゃいましょう。
写真:一番ヶ瀬 絵梨子
地図を見る山わさび(西洋わさび、ホースラディッシュ)は、最近知名度をあげてきている北海道の名産品。ローストビーフに添える調味料というイメージですが、「バジルバジル」ではおろしたての山わさびを冷奴にたっぷりかけていただきます。湯引きしたササミに山わさびをふりかけた「とりわさ」もありますよ。
チューブ入りのホースラディッシュとは違う新鮮な刺激。子連れで伺ったので写真は別盛りですが、通常は冷奴やササミに山盛りにされて登場します。
「バジルバジル」は、「ベストな状態のビールが飲みたい!」「おいしいビールにはおいしい食べ物が必須!」という方にイチオシのビアバーです。サッポロクラシックのあるお店はたくさんあっても、樽生のギネスやヒューガルデンまで飲めて、さらに北海道グルメも食べられるお店となると、探してもなかなか見つからないのでぜひ覚えておいてください。
また、「バジルバジル」では、100分1,500円でサッポロクラシック、ヱビス、ヱビス・ザ・ブラックのほかワイン、カクテル、日本酒などが飲み放題になります。さらにヒューガルデンなどすべてのビールも飲み放題になる「王様コース」(100分3,000円で)もありますよ。宴会予約でなくても利用可能なので、いっぱい飲みたい人は「とりあえずサッポロクラシック!」と注文してしまう前にご検討くださいね。但し、飲みすぎにはご注意を!
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(2024/4/27更新)
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