炭火焼ジンギスカン!羊料理「ひょっとこ」を穴場好きの札幌リピーターに捧ぐ

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炭火焼ジンギスカン!羊料理「ひょっとこ」を穴場好きの札幌リピーターに捧ぐ

炭火焼ジンギスカン!羊料理「ひょっとこ」を穴場好きの札幌リピーターに捧ぐ

更新日:2016/10/25 16:30

HIRATA ERIKOのプロフィール写真 HIRATA ERIKO コムラード・オブ・チーズ

北海道グルメと言えばジンギスカン。甘辛いタレを絡めたラム肉をじゅうじゅう焼くのは最高ですが、リピーターともなれば穴場でちょっと珍しいジンギスカンを食べたくなるかもしれませんね。そんな方にオススメなのが、札幌・中島公園にある「ひょっとこ」。こちらはジンギスカンというよりも炭火焼肉で、タレに漬けていないお肉でも臭みを感じることなく食べられます。サイドメニューのザーサイの一夜漬けも最高ですよ。

「ひょっとこ」は、ローカル感を愛する旅人にこそおすすめ

写真:HIRATA ERIKO

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炭火焼ジンギスカンのある「ひょっとこ」は、中島公園駅から徒歩1分。繁華街として有名なすすきの駅からも徒歩10分程度とアクセスは抜群ですが、正直「ほんとにここ…?」と不安になるようなプレハブ風の佇まいです。思い切って入店したあともそのドキドキ感は続き、「旅行者が場違いなお店に入ってしまった!」と逃げ出したくなるかもしれません。

ですが「ひょっとこは」、決して一見客の居心地が悪くなるようなお店ではありません。ぜひ怯まずにもう一歩進んでみてください。また、古そうに見える内観ながら油でベトベトしているわけではなく、スーツや荷物をガードするためのカバーもきちんと用意されています。奥には座敷席(テーブル3卓)もあり、実は家族連れも多いお店なのです。

タレに漬けなくても臭くない!まろやかな味わいのラム肉

写真:HIRATA ERIKO

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「ひょっとこ」で提供されている炭火焼用のラム肉は3種類。味付けしていない「ジンギスカン」、岩塩・ハーブ・スパイスで味付けした「塩ラムジンギスカン」、醤油をベースにリンゴ・玉ねぎ・生姜で味付けした「昔風味付ジンギスカン」です。
※写真は「塩ラムジンギスカン」

ラム肉と言えば臭いというイメージもありますが、こちらのお肉は新鮮なのか下処理がよいのか、どれも仔牛肉のような優しい風味。ふわりとラム肉の香りは広がりますが、これは臭みとは別物です。味付けなしのジンギスカンを、つけダレなしで食べてもおいしいと感じるほどですよ。

鉄板でなく網焼き!ジンギスカンと言うより「羊焼肉」

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ジンギスカンと言えば中央が盛り上がった独特の形状のジンギスカン鍋で焼くのが一般的ですが、「ひょっとこ」は七輪で焼く炭火焼。ジンギスカン激戦区の札幌のなかでは少数派です。

味付けされた塩ラムや昔風味付ラムは焼いてそのままいただきますが、味付けなしのジンギスカンはテーブルに置かれたタレでいただきます。一緒に備えられているにんにくスライスをたっぷり巻いて食べてもおいしいですよ。

また、羊肉を使ったジンギスカンソーセージも言われなければわからないほど食べやすいので、お肉を嚙み切るのが難しい低年齢のお子さん連れでも安心です。

レア感がたまらない、ラム肉のタタキも必食

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ラム肉のタタキ(メニューでは「仔羊の叩き」)。心惹かれる響きですが、臭みを恐れて注文を躊躇する人も多いかもしれません。しかし、「ひょっとこ」のタタキは心配ご無用。タレなしでも食べられるほどのラム肉ですから、薬味でいただくタタキがまずいはずがありません。但し、注文してから調理されるため、スピードメニューではないのでご注意を。

ほんとにザーサイ?ザーサイの一夜漬けは一人一皿食べたい

写真:HIRATA ERIKO

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「ひょっとこ」は羊料理店なので、羊以外のメニューはそれほど多くありません。焼き野菜、ごはん、冷麺、キムチといったところです。しかし、そのなかで一度食べたら忘れられない存在感を放つのが「ザーサイの一夜漬け」。

市販の瓶詰とはまったく違うフレッシュ感とピリリとした辛味が絶妙で、ラム肉の提供を待つ間のおつまみにぴったりです。自家製ではないのですが、市販されていない特注のお漬物とのこと。この味を求めてリピートしたくなるほど、やみつきになるおいしさです。

札幌の穴場「ひょっとこ」で、ここだけのジンギスカンを

札幌は、おいしいもので溢れている街。再訪するたびにお気に入りのお店が増え、新規開拓がどんどん難しくなっていく困った街でもあります。「でもたまには、行ったことのないお店に行ってみたいな」「お気に入りの〇〇が定休日!」、そんなときにはぜひ中島公園の「ひょっとこ」に行ってみてください。座敷席では、大きなひょっとこのお面が迎えてくれますよ。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/10/01 訪問

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