5つ星ホテル「プルマン クアラルンプール バングサル」はクアラルンプール国際空港から車で約1時間。マレーシアの鉄道の要、KLセントラル駅からラピドKLクラナ・ジャヤ線で3駅のケリンチ駅が最寄り駅です。ホテルは駅から徒歩圏内に位置するので、クアラルンプール観光に便利な立地です。
ロビーの天井は広く、デザインはスタイリッシュ。フロントでは英語も通じます。
今回ご紹介するのは、黒を基調とした中に紫色がポイントになっているシックな内装のデラックスルーム。35平方メートルのゆったりした空間で、ツインベッド、キングベッドの部屋が選べます。ベッドは高級ホテルではなじみのある、デュベスタイル(羽毛布団兼ベッドカバー)です。
デスクのほか、座り心地のよい椅子、照明といった設備も整っています。もちろん、無料でWi-Fiが利用できます。ベッドには読書灯も設置されているので、ベッドでくつどぎながら明日への観光に備えてガイドブックを読むことも可能です。テレビはNHKを視聴できます。
ほかにも部屋にはヨガマット、ダンベルも用意されているのです! このようなサービスはなかなかないのではないでしょうか。
浴槽、シャワー室、トイレが一体化した広いバスルームの内装は、グレーを基調とした中にオレンジ色がポイントになっています。女性にはうれしい拡大鏡、ドライヤー付きです。タオル類はバスタオル、フェイスタオル、ハンドタオルがそろっています。
シャワールームが多い中で、足をゆったり伸ばせるほどの広さを持つ浴槽があるのは、ホテルステイの中でかなりポイントが高いでしょう。
赤道直下の暑さとクーラーが強くかけられている室内の寒暖差に、想像以上に体は疲弊しています。日本と同じように温かい湯船で足を伸ばしたり、マッサージをしながら浸かることで、その日の疲れを取ることができます。
デラックスルームはベッドルームとバスルームがガラス張りでつながっているので、より空間が広く感じられます。日本ではあまりなじみのないガラス張り。入室して初めて見るときに、海外に来たぞ!とテンションが上がるかもしれません!もちろん、ロールスクリーンでプライベートを確保できますので、ご安心ください。
赤を基調としたスタイリッシュな朝食会場では、和洋中のほかに多国籍料理が楽しめます。卵料理や麺類をシェフにお好みで作ってもらえるほか、ここではカレーの種類が豊富で、なんとナンも食べられるのです! ぜひ試してみてくださいね。
内装デザインにはポイントカラーが使われ、スタイリッシュでありながら、ダンベルやヨガマットが用意されていたり、朝食のカレーにナンが用意されていたりするなど、サービスはきめ細やかな印象のホテルです。
クアラルンプール観光の拠点として、アクティブに動きながらも、ホテルではリラックスして疲れを取りたいという方におすすめです。
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(2024/4/20更新)
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