由比名物 桜えび!「かき揚げ」のおいしい桜えび料理専門店4選

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由比名物 桜えび!「かき揚げ」のおいしい桜えび料理専門店4選

由比名物 桜えび!「かき揚げ」のおいしい桜えび料理専門店4選

更新日:2017/05/29 12:01

波奈 美月のプロフィール写真 波奈 美月 旅行ブロガー

国内では静岡県の駿河湾でしか水揚げされない貴重な「桜えび」。その最大の水揚げを誇るのが由比港です。年中食べられますが、漁期の3月中旬〜6月初旬と10月下旬〜12月下旬には、獲りたての味を求めて県内外から多くの人が訪れます。
桜えび料理はいろいろありますが、鉄板の人気を誇るメニューは「かき揚げ」。今回は、違う魅力を持つ由比の桜えび料理専門店4店を厳選!その店自慢の「かき揚げ」を中心にご紹介します。

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一番人気!由比漁協直営、鮮度抜群『はまのかき揚げや』

一番人気!由比漁協直営、鮮度抜群『はまのかき揚げや』

写真:波奈 美月

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『はまのかき揚げや』は由比漁港内にある漁協の直営店です。
その日に水揚げした桜えびを使用する場合、店に掲示して教えてくれるのが嬉しいところ。食事スペースのすぐ前に、漁船が停泊しているというロケーションも気分を盛り上げてくれます。

こちらの「かき揚げ」(税込300円)は、薄衣で分厚く、桜えびがぎっしり!サクサクした歯ごたえとフワ〜とした食感は絶品です。
2枚のかき揚げがのった「かき揚げ丼」(税込750円)は、第1回全国丼グランプリの天丼部門で金賞を獲得した有名な丼。こちらを目当てに由比を訪れる人も多いほど!

写真は、「漁師の沖漬丼セット」(税込1,000円)。水揚げしてすぐの桜えびを特製だれに漬け込んだ"沖漬け"がご飯の上にのっています。
丼物をセットで注文すると「かき揚げ」と「桜えびのみそ汁」が付き、値段的にお得!「かき揚げ」はフードパックに入れてくれるので、お土産にすることもできますよ。

薩埵峠のふもと!"美味しんぼ"にも登場した名店『くらさわや』

薩埵峠のふもと!"美味しんぼ"にも登場した名店『くらさわや』

写真:波奈 美月

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本格派の桜えび・磯料理を求めるなら『くらさわや』がお薦め!板前さんの確かな技術で人気があり、グルメ漫画"美味しんぼ"にも登場したほどです。
旧東海道沿いの小高い所にあるため、店内からは青い駿河湾や富士山も眺めることができ、ロケーションも抜群!

大きな「かき揚げ」(税込594円)は、薄手で見た目も美しくて上品。衣は薄付きでサクッと軽やかに仕上げられ、くどさを感じることはありません。塩をかけていただきますが、「かき揚げ」の香ばしさと旨味だけで十分おいしいですよ。

人気のメニューは「桜えびづくし」(税込4,536円)。桜えびが刺身・釜めし・和え物・しんじょなど驚くほど様々な料理に姿を変えて登場します。もちろん「桜えびかき揚げ丼」(1,674円)もお薦め!

気軽に入れて蕎麦が自慢!由比桜えび館内『桜えび茶屋』

気軽に入れて蕎麦が自慢!由比桜えび館内『桜えび茶屋』

写真:波奈 美月

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"由比桜えび館"といえば、桜えびの直売所や削り節の製造直売所があり、観光バスが立ち寄る定番スポット。『桜えび茶屋』はその中に「くらさわや」が出店したお店です。本店と比べ、気軽に入れる雰囲気で、リーズナブルに桜えび料理を楽しむことができます。

特徴は、「桜えびのかき揚げ」を本格的な"手打ちそば"と合わせて楽しめるところ。本店には無い"手打ちそば"は、敷地内で料理長が毎日打っており、細目で上品な味わい。大人気の「かき揚げ」(税込432円)は、薄手で油こくなく、サクサクふんわりの食感。

写真は、料理長お薦めの「桜えび茶屋定食」(税込1,458円)。店自慢の"手打ちそば"はもちろん、桜えびごはん・生桜えび・かき揚げと、桜えび料理をお手頃に幅広く楽しめます。

駿河湾が一望!かき揚げは桜えび100%『パノラマテラス 海の庭』

駿河湾が一望!かき揚げは桜えび100%『パノラマテラス 海の庭』

写真:波奈 美月

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『パノラマテラス 海の庭(うみのてらす)』は、旧東海道沿いにある"おもしろ宿場館"の2階にあるレストランです。
食事スペースは全面ガラス張り。一歩中に入ると、窓の外に広がる青い駿河湾が目に飛び込み、その絶景に思わず「うわ〜!」と声をあげてしまいます。すぐ下には東海道線が通っており、海の近くを走る電車を見ることもできますよ。

こちらの「かき揚げ」(税込390円)は桜えび100%。衣は極限の薄付きで、やっと桜えびがつながっている程度。しかも厚さが3cmぐらいあるので、桜えびをたっぷり味わえます。香ばしくサッパリしており、何もかけなくてもびっくりするほどのおいしさ!

写真は、「赤富士丼」(税込1,080円)とお土産として注文した「かき揚げ」。「赤富士丼」は、新鮮な生桜えびのまわりに絶妙な塩加減の"揚げ桜えび"がたっぷりのっており、こちらもお薦め!

"桜えび"を堪能しながら由比宿の町並みを楽しもう!

"桜えび"を堪能しながら由比宿の町並みを楽しもう!

写真:波奈 美月

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由比宿は、江戸時代の東海道にあった53箇所の宿場のひとつ。旧東海道沿いの『パノラマテラス 海の庭』の近辺には、当時を感じさせる古い町並みが残っています。

まず訪れたいのは、"由比本陣公園"。大名や旗本が宿泊した本陣の跡地で、敷地内には、広重美術館・御幸亭・東海道由比宿交流館などがあります。
すぐ向かいには、江戸時代、慶安の変で倒幕を試みた由比正雪の生家や脇本陣をつとめた饂飩屋(うんどんや)があり、少し歩くだけでも見どころがたくさん!

"おもしろ宿場館"は、由比本陣公園から徒歩1分。ユーモラスな"やじきた人形"が目印の、江戸時代の宿場町を再現した施設です。2階にある『海の庭』で食事をすると入館料が割引になりますよ。(大人420円→310円)
由比宿の古い町並みについての詳細は、下記のMEMO「由比宿解説マップ」でご覧いただけます。

『くらさわや』周辺の寺尾・倉澤地区にも古い町並みが残ります。
店からまっすぐ進めば、"東海道五十三次由井"の絶景を望める「薩埵峠展望所」へ行くことができ、こちらもお薦め!詳細は「たびねす」の別記事で紹介していますので、下記の「MEMO」よりぜひご覧ください。

必ず食べたい由比の"桜えびのかき揚げ"、人気店を訪れる大事なポイントはこれ!

ここで、今回挙げた店を訪れる際の大事なポイントをご紹介します。

●『はまのかき揚げや』
土日祝の昼食時には長い行列ができ、3時間待ちになる場合もあります。昼食時を大きく避けるか、平日に訪れるのがお薦め!平日でも正午頃には完売するメニューが出てくるのでご注意を!桜えびの休漁期間は金・土・日のみの営業となります。

●『くらさわや』
やはり、昼食時には入店待ちの行列ができます。特に車でお越しの場合、旧東海道沿いで道が狭いこともあり、混みあう前に駐車場(普通車10台)に入れるよう、早めに訪問するほうが安心です。GWなどの特に混雑する時は、交通機関の利用がお薦め。

●『パノラマテラス 海の庭』
車でお越しの場合、専用駐車場が無いので、同じ会社が運営している"由比桜えび館"の駐車場を利用します。すぐ裏の道が『海の庭』がある旧東海道なので、隣接する飯田八幡宮を通れば、徒歩5、6分で行くことができますよ。由比川橋下にある由比川河川敷スポーツ広場・広重美術館の駐車場でもOKです。

新鮮な桜えびをたっぷり使った料理を食べられるのは、水揚げ港がある由比だからこそ。特に人気店の「かき揚げ」を食べてみれば、そのおいしさに"やみつき"になること間違いなし!
記事に登場した店以外にもおいしい店はあります。好みの店を見つけるひとつの参考にしてくださいね。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/01/02−2016/10/24 訪問

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