行橋市は福岡県の東部に位置し、特急も停車する京築エリアの中核都市です。JR行橋駅は北九州市のJR小倉駅から大分方面へ15分です。歴史のある行橋市ですが、近年は高速道路の東九州道も開通し、今後の発展が期待される注目の東九州エリアの主要都市です。
行橋市・苅田町は北九州空港の開設や大手自動車メーカーの工場ができた約10年前からビジネスホテルが一気に増えましたが、「アパホテル<福岡行橋駅前>」は、以前のホテルが営業開始して30年、アパホテルになって10年という歴史があり、客室も全74室と規模が大きく、当エリアでは最も認知度が高いビジネスホテルです。
2016年2月に全面リニューアルし、ロビーに入ると吹き抜けの開放的な空間が広がっています。フロントもアパブランド仕様で統一されており、洗練された雰囲気が漂っています。
客室はシングルルームをはじめ、DXシングルルーム、セミダブル、ダブル、ツイン、ツイン+ソファベッドなど幅広いニーズに応えられるようにいろんなタイプがあります。最上階の部屋では、「究極の眠り」「快眠」を追求したアパオリジナルベッド「CloudFit」を設置、枕とベッドとの相性を科学的に検証して開発したアパホテルオリジナルまくら「3Dメッシュ枕」や軽くてふかふかのデュベ(羽毛布団)を使用するなど、快適な睡眠がとれるように配慮されています。
また、TVは40インチの大きなサイズが設置され、「部屋が映画館になる」というキャッチフレーズでVODシステムが導入されています。夜にはゆったりと好きな映画やテレビが楽しめます。もちろん全館Wi-Fi、有線LANが設置されています。
さらに、アパホテルのシンボルといえる折鶴がベッドの上に置かれていますが、これは宿泊客が訪れる方向を向いています。こういうちょっとした心遣いが心を和ませます。
朝食は、1Fのレストラン「モーニングファーム」でバイキング形式となります。常時30種類の豊富な品揃えで和食・洋食とも満足の質・量となっています。和食では、定番の魚や揚げ物、サラダなどに加え、朝カレーや北九州市名物の焼きうどん、朝茶漬けなど、食欲を誘うメニューがあります。
レストランもリニューアルしていますので、窓が広くて大きいため、朝陽を浴びながら明るい雰囲気の中で一日の活力を生み出す朝食が食べられます。
立地上、ビジネスユースが多い「アパホテル<福岡行橋駅前>」ですが、今後の観光需要が期待されている京築エリアであり、行政も観光に力を入れています。車で15分の距離には、日本自然百選にも選ばれた絶景スポットで室町時代の海賊の拠点跡もある簑島海岸があります。徐々に浸透しつつあるビーチバレー全国大会が開催されます。そばの漁港近くには「彩鮮館」とネーミングされて観光に力を入れている行橋市魚市場があり、飲食できる店舗やシーズンによってはカキ小屋が開きます。
また、行橋市では年間を通してさまざまなイベントが開催されており、行橋市から大分県の別府市まで夜通し歩く100キロウオークが開催され、同種ウオークイベントでは全国最多の参加者があります。
近年は学生だけではなく大人にも工場見学の人気が高くなっています。当ホテルから車で15分くらいの距離に日産自動車九州工場があり、工場見学を受け付けています。(見学希望日3ヶ月前の同日より申し込みが可能。見学が決定した人は見学の2週間前までに参加者名簿を提出)
また、車で25分の苅田港では工場萌と人気になっている工場夜景が見られます。隣町の苅田町観光協会では、豊前海の新鮮な魚介類と工場夜景が楽しめるクルーズを運航しています。陸上からでは見られない美しい夜景と新鮮な魚介類が味わえます。
行橋市を中心とする京築エリアはある意味、これからの注目が期待される観光スポットといえます。行橋市でいろんなイベントに参加や応援をし、「アパホテル<福岡行橋駅前>」の快適な空間でゆったりと休み、翌日に大分県の別府温泉にい行くというコースも魅力的ですね。
「アパホテル<福岡行橋駅前>」に宿泊して、今後の観光客の増加が見込まれる京築エリアの観光先取りはいかがでしょう。
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