写真:ろぼたん
地図を見るさっぽろ駅から地上に出ることなく、地下街を歩いて訪れることができる「海鮮酒蔵 ニ三一(ふみいち)」はアスティ45ビルにある海鮮系のグルメが充実した海鮮居酒屋です。
日本海北部の「増毛」の海は、さまざまな魚介の宝庫。増毛港で水揚げされたヒラメ、エビ、ホタテ、ニシンなどは絶品。直接仕入れされた獲れたての海鮮が食べられるお店です。海鮮丼は種類豊富で目移りしそうなほどの充実のラインナップ。迷ったなら増毛の名物「エビ」を試してみて。気軽に丼を食べるならランチで、夜なら増毛のお酒「国稀」や「シードル」で海鮮をあわせてみては?コボレるほどに盛られた海鮮がいただけますよ。
写真:ろぼたん
地図を見る札幌のお寿司の名店「すし善」でいただける海鮮丼は2種類。1つは北海道らしい新鮮な生の魚貝類がのったもの。今回ご紹介するのは、その生でも十分すぎるほど美味しい海鮮に、もう一手間かけた「すし善」ならではの「バラチラシ」。
柔らかい煮蛸、ぷちぷちとはじけるイクラ、炙られて香ばしさと柔らかさが口の中で一体となる穴子、甘くて優しい玉子…次から次へと違う美味しさの世界に誘われる海鮮丼は職人の技と北海道の美味しい素材が器の中に凝縮されているのを感じるはず。生でも美味しいものだからこそ仕事がされるとなお美味しい。北海道は素材だけでしょ?なんていわせない一杯です。
写真:ろぼたん
地図を見る鮮度が命の「うに」こそ北海道で味わうべき一杯ともいえる「うに丼」。他の海鮮丼に比べれば少々値が張るものの、それだけの価値がある「うに丼」が味わえるのが、さっぽろ駅から地下歩行空間を通って歩いて行ける「うに むらかみ」です。
みょうばん不使用、無添加で素材ならではの美味しさを丁寧に引き出された「うに」は、苦味が一切なく甘さと旨さが口の中で増幅していくような美味しさ。加工業者直営店のため1年中、美味しい「うに」がいただける「うに」好き必訪のお店です。
写真:ろぼたん
地図を見る「うわっ。豪華!」と思わず声に出てしまう「海鮮丼」が味わえるのが「鮨とろ」の海鮮丼。ボタン海老や雲丹、イクラなど15種類以上の海鮮がまるで丼の中で絵を描くかのように丁寧に美しく盛り付けられた一杯が味わえます。
海鮮をめくる度に次ぎから次ぎと違う海鮮が登場してくる海鮮丼は、立体の芸術作品のよう。ある意味「激盛り」といってもいい食べ応えのある海鮮たちですが、食べて美味しい厚さや食感を考えて作られており、素材によっては、隠し包丁なども入れられているので食べにくさはありません。新鮮な海鮮の美味しさを、見ても食べても感じ取れる丼ですよ。
写真:ろぼたん
地図を見る朝から海鮮を食べたいなら「中央卸売市場場外市場」を訪れるのがマスト。鮮魚店や飲食店などが約60店舗、軒を連ねています。さっぽろ駅から車で10分〜15分程度で訪れることのできる場外市場は、道内の新鮮な食材が市場価格で味わえる高コスパのお店が多いですよ。
まずどのお店に入っても満足できる1杯を食べられますが、カニ目当てならば「味処 にっかい」がオススメ。甲殻類は鮮度による味の差が出やすい食材なので、北海道で食べると一味違うという意味が実感できますよ。秋〜冬にかけては脂がのった魚が旬を迎えます。サンマやニシンなどのお刺身があれば是非試してみて。そのときは道民と同じようにワサビではなく生姜や一味とお醤油でいただいてみてください。青魚のお刺身がスッキリ食べられる食べ方です。
海鮮や寿司屋激戦区の札幌だからこそ味わえる高コスパの海鮮丼は、北海道を旅行中、一度は食べておきたいグルメのひとつ。本格的なお寿司屋さんや有名店は意外とランチ営業をしているお店は少ないため、ランチで海鮮を食べたいなら、今回ご紹介した5店は使えるお店ばかりです。
有名な回転寿司店はどこも行列になってしまいますが、お昼のお寿司屋さんや海鮮居酒屋は穴場。夜に訪れる場合は当日でも予約をしたほうが安心ですよ。
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(2024/4/19更新)
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