連泊推奨!再訪確実!白樺リゾート池の平ホテルは子ども天国

連泊推奨!再訪確実!白樺リゾート池の平ホテルは子ども天国

更新日:2016/10/16 22:39

一番ヶ瀬 絵梨子のプロフィール写真 一番ヶ瀬 絵梨子 コムラード・オブ・チーズ
長野県にある白樺リゾートは、遊園地や温泉を備えた大規模な総合リゾート。そして、リゾート内の「白樺リゾート池の平ホテル」には仮面ライダーやプリキュアでインテリアを統一したキャラクタールームや各種遊戯施設があり、子どもには夢の国のような場所です。また、無料の離乳食など親にとっても嬉しいサービスも充実し、ミキハウス子育て総研から「ウエルカムベビーのお宿」に認定されています。

親もゆったり寛げる!「ウエルカムベビーのお宿」の名に恥じないサービス

親もゆったり寛げる!「ウエルカムベビーのお宿」の名に恥じないサービス

提供元:白樺リゾート池の平ホテル

http://hotel.ikenotaira-resort.co.jp/

白樺リゾート池の平ホテルの客室はシンプルな洋室であっても広さがあり、日あたりも良いので小さな子どもがストレスを溜めてしまうことはありません。とは言え、子どもが小さいうちはベッドからの転落や床でのゴロ寝なども心配になりますよね。

そんな低年齢のお子さん連れには、最上階の「和ルーム」がおすすめ。床暖房付きの畳敷きで、家具類も丸い角になっているのでハイハイやヨチヨチ歩きの赤ちゃんでも安心です。ベッドは可動式で2台くっつけることもできますし、畳に敷けるベビー布団の用意もあります。

さらに、赤ちゃんプランで宿泊するとおむつや粉ミルクなどのグッズも無料で提供していただけます。赤ちゃんが寛げるだけでなく、親の負担を減らしてくれる配慮が嬉しいですね。

家族みんなで大きな風呂に入れる「湯めぐりワールド」が楽しい!

家族みんなで大きな風呂に入れる「湯めぐりワールド」が楽しい!

提供元:白樺リゾート池の平ホテル

http://hotel.ikenotaira-resort.co.jp/

白樺リゾートは、長野県最大級の露天風呂がある温泉リゾートでもあります。100畳分もある大露天風呂は混浴エリアなので、家族みんなで入ることができます。貸切風呂に入ることはあっても、大きな露天風呂に一緒に入れる機会はあまりないので親子で楽しめますよ。但し、プール気分で長時間はしゃいでいるとのぼせてしまうので要注意です。

なお、混浴エリアと男女別エリアはつながっていますので、身体を洗ってから混浴エリアに行く、混浴エリアで楽しんだあとにゆっくり裸でお風呂に入る、といったことも簡単にできます。混浴エリアは朝は入れないので、チェックインした日に入っておくようにしましょう。

※混浴エリアは要水着着用。大人は浴着の貸出しがあります(300円)。

大人も子どもも嬉しい、キッズ用バイキングコーナーに離乳食

大人も子どもも嬉しい、キッズ用バイキングコーナーに離乳食

写真:一番ヶ瀬 絵梨子

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広いお風呂を満喫したあとは、お楽しみの食事の時間。白樺リゾート池の平ホテルは70種類以上のメニューが揃うバイキングが大人気で、板前さんが握ってくれるお寿司やその場でつくってもらえるステーキや天ぷら、チョコレートフォンデュなど、大人も子どもも嬉しいメニューが揃っています。

でも、バイキングでは子どもの希望を聞きながらお料理を取ってあげるのが意外と大変ですよね。その点、こちらには子どもでも取りやすい高さのキッズ用バイキングコーナーがあるので親も楽ちん。子どもたちも楽しめるので、一石二鳥です。

また、離乳食のコーナーもあり、月齢別にベビーフードやスープ(未開封の市販品)が用意されています。食事会場内で食べさせるなら、赤ちゃんプラン以外の宿泊者でも利用OKですよ。ちなみに離乳食のサービスは隣接する池の平ファミリーランド内の売店「ポタ’s キッチン」にもあり、食事を購入すると離乳食を無料でいただくことができます。

寝る前までめいっぱい遊べる!室内アスレチック「きっず・きっず」

寝る前までめいっぱい遊べる!室内アスレチック「きっず・きっず」

写真:一番ヶ瀬 絵梨子

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冬季の白樺リゾートは池の平スノーパークでスキーが楽しめますが、池の平ファミリーランドは冬季休業となります。でも、子どもたちが遊べるところは屋内にたくさんあるので、スキーをしない冬の訪問でも問題なし。

ボウリングや温水プール、卓球は家族で楽しめますし、子どもたち大興奮の室内アスレチック「きっず・きっず」もあります。また、0〜1歳児でも楽しく過ごせる無料のキッズルームもあり、こちらには授乳室も併設されています。

池の平ファミリーランドは、乳幼児でも乗れるアトラクションも!

池の平ファミリーランドは、乳幼児でも乗れるアトラクションも!

写真:一番ヶ瀬 絵梨子

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お風呂や屋内施設でたっぷり遊んだ翌日は、池の平ファミリーランドへ!というコースが定番。こちらは名前の通り、ファミリーで楽しめる遊園地。年齢制限や身長制限のあるアトラクションは少なく、森林列車など小さな赤ちゃんでも乗れる乗り物があります。また、園内にある「世界の影絵・きり絵・ガラス・オルゴール美術館」では影絵作りや万華鏡作りなど親子で楽しめる体験も用意されています。

なお、池の平ファミリーランドに行くならフリーパスがおすすめ。フリーパス付きの宿泊プランも多いので、予約時にチェックしてみてください。

時間が足りない!延泊したくなる白樺リゾート池の平ホテル

白樺リゾート池の平ホテルのエレベーター内には「延泊できます」という内容の貼り紙があります。たしかに2泊くらいしないとリゾート内を遊び尽くせないので、この提案に誘惑されてしまう人は多いかも。「ここに1回来ると、次からもここがいいって言われて何回も来てしまうのよね」というリピーター家族も多い白樺リゾート。仕事や家事から解放され、子どもたちが全力で楽しんでいる姿を眺められる旅行は親として最高に幸せですよ。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/09/23−2016/09/24 訪問

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