写真:Grace Okamoto
地図を見るベルリンでも個性的なお店が多い、クロイツベルグ地区で人気のカフェHello Good Pie。目を引くヴィヴィッドな黄色の外観だけではなく、アンティークのテーブルやむき出しの電球などを上手に使ったインテリアもお洒落な空間です。
店名にも有るように、メニューにはパイが沢山!野菜とお肉たっぷりのご飯系パイやキッシュから、定番アップルパイなどのスイーツまで。周辺にはレコード店や花屋、こだわり本屋などが立ち並んでいるので、カメラを片手にぶらぶら歩くのも良いですね。
グラフィティなどが多いエリア、フリードリヒスハインで圧倒的な人気と口コミ数を誇る、Silo Coffee。オープン直後より熱い注目を浴びており、インスタグラムでもクールな写真が日々投稿されています。木造のシンプルな家具と、カラフルなトーストやフライパン料理がマッチして、とてもフォトジェニック。ジュース類はメイソンジャーで提供され、見た目にも可愛らしい!
一日中食べられる朝食メニューは、味も勿論絶品です。コーヒーは自家焙煎したもので、オーガニックのミルクを使ったカプチーノなどもオススメ。
写真:Grace Okamoto
地図を見るDALUMAは、インスタグラムでは1万2千人以上のフォロワーを誇る、ベルリン屈指の菜食専門カフェです。スムージーを始めとするメニューの全品はベジタリアン対応で、一部にはビーガン(乳製品や蜂蜜なども使わない)のものも。栄養士がメニュー監修しており、バランスも良くて健康的と評判です。全ての食材は、欧州の厳しい基準をクリアしたビオ(無農薬)素材なのも嬉しい!
アーティストやデザイナーなどが数多く訪れており、ゲストのファッションや、シンプルながらも落ち着くインテリアも必見です。
写真:Grace Okamoto
地図を見るなぜベルリンで中央アジア風?という疑問はさておき、キャラバンサライを再現した、何とも落ち着く空間が魅力のTadshikische Teestube。カラフルな絨毯や食器、エキゾチックなシャンデリアを背景に写真を撮るベルリン女子を見かけます。
シルクロードならではの、豊富なお茶の選択肢には思わずほっとしてしまいそう。定番の博物館島やハッケシャーホーフから徒歩圏内にあるので、観光の合間に一休みしてみるのはいかがでしょうか。
写真:Grace Okamoto
地図を見るカフェとしてもバーとしても使い勝手が良いKaschkは、東ベルリンの中心部アレキサンダー広場の近くにあります。地下鉄が目の前にあり、アクセス良好です。日中はハイクオリティなコーヒーを提供しており、自家焙煎の豆を買う事もできます。
本領を発揮するのは、18時以降のクラフトビール・タイム!何と12種類もの生ビールを楽しめます。ベルリンの地ビールから北欧のマニアックなテイストまで、より取りみどり。小さいグラスのテイスティング・セットは25ユーロ程度で、リーズナブルな値段も魅力です。
芸術の街ベルリンには、フォトジェニックで個性的なお店が沢山あります。
観光の合間にはカフェにちょっと立ち寄って、地元の人々とお洒落な雰囲気を楽しんでみてくださいね。
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(2024/4/20更新)
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