写真:東郷 カオル
地図を見る「プレミアホテル 中島公園 札幌」は、「日本の都市公園100選」に認定された中島公園のそばに建つ25階建ての高層ホテル。中島公園は、“札幌のセントラルパーク”と呼び声の高い、都市中心部にありながらも自然豊かな美しい公園です。
そんな中島公園に隣接する「プレミアホテル 中島公園 札幌」も緑の美しいホテル。特に1階のラウンジ「カフェ・セゾン」では、日中は窓際のテーブルに緑が映り込み、ティータイムに彩を添えてくれます。チェックインの後はまずは緑の中のラウンジで一息いかがでしょうか。夕刻になると眩しい緑と入れ変わるように静かなライトアップがお庭をロマンチックに装います。
写真:東郷 カオル
地図を見る「プレミアホテル 中島公園 札幌」では6階から23階がゲストルームのフロア。写真は23階のプレミアフロアの部屋。ゲストルームとしては最上階となるこのフロアには、プレミアツイン、プレミアダブル、プレミアデラックスツインの部屋があり、デザイン性の高い内装とガラス張りの広いバスルームで、ホテルでも一番人気の部屋タイプ。全室ビューバスのオシャレ度の高い部屋です。
ひとつ下の22階には広々としたスイートファミリーもあります。2つに仕切らた部屋にそれぞれベッドが2つずつ。家族旅行やグループでの宿泊にも使い勝手抜群。また、18室あるスタンダードシングルルームは全室パークビュー。ちょっとリッチなビジネス利用にも最適です。
写真:東郷 カオル
地図を見る写真は15階から21階の眺めの良い高層階に位置するデラックスフロアのツインルーム。改装された真新しいニューロマンティックモダン調のお部屋の大きな窓からは、パークサイドなら眼下に中島公園が、マウントサイドなら夜景が楽しめます。特にパークサイドの部屋から見下ろす朝の中島公園は、まるでホテルのお庭のような見事な借景。
ベッドには振動の少ないシモンズのピロートップ付きポケットコイルマットレスを使用していますので抜群の寝心地です。シンプルで洗練されたお部屋ですが、アクセントウォールやセンスの良いクッションのさりげない存在感が空間を引き締めてくれています。
バスルームも広く、女子旅でも鏡の奪い合いにはならないスペースが保たれています。
写真:東郷 カオル
地図を見る「プレミアホテル 中島公園 札幌」の朝食は、5階のビストロ「ラ・プロヴァンス」で北海道各地の厳選素材を集めたこだわりの和洋ビュッフェ。中島公園に面した明るいダイニングで、木漏れ日を感じながら清々しい一日のスタートです。
ズラリと並ぶお料理は、目の前でつくる卵料理や焼き立てパン、フレッシュなサラダに日替わりスイーツ。どれも目移りしてしまうものばかり。もちろんスープカレーも。前日飲みすぎてしまった方には体に優しい「お粥」もおすすめです。
食後には「ラ・プロヴァンス」名物の倉島牛乳を使用したなめらかな牛乳プリンをどうぞ。甘すぎないので「朝からスイーツはちょっと…」という方でも、ヨーグルト感覚でいただけます。
写真:東郷 カオル
地図を見る「プレミアホテル 中島公園 札幌」に宿泊したなら翌朝のお散歩は絶対!ラウンジ「カフェ・セゾン」前の庭から中島公園に出ることができます。日中や夜は表玄関が賑わいますが、早朝は早起きした宿泊者で庭側の出入り口が賑わいます。庭を出るとすぐに中島公園。近くには重要文化財の八窓庵(茶室)、その奥には菖蒲池が広がります。
四季折々の景色を楽しませてくれる中島公園。札幌での宿泊先としても人気のエリアで、周囲には何軒もホテルがありますが、写真でもおわかりいただけるように「プレミアホテル 中島公園 札幌」の立地は群を抜くもの。札幌の滞在にも北海道の自然を感じたいという方には是非おすすめしたい特別な環境のホテルです。
「プレミアホテル 中島公園 札幌」は札幌駅から地下鉄で3駅。ナイトライフでお世話になる方も多いすすきの駅からだと1駅ですので徒歩圏内と便利な場所。
空港からは空港連絡バスが近くに停まりますのでおすすめですが、JRで札幌駅に出た場合でも、ホテルの無料シャトルバスを利用すれば楽にアクセスできます。
日中は観光や仕事で忙しく動き回り、滞在は静かで眺めの良い環境でゆっくりしたいという方にはぴったりなホテル。チェックインは14時、チェックアウトは11時ですので、最大21時間たっぷりと緑に癒されてください。
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(2024/3/28更新)
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