まさに天国!カリブ海リゾートならキューバの「バラデロ」

まさに天国!カリブ海リゾートならキューバの「バラデロ」

更新日:2016/09/27 12:10

三谷 めぐみのプロフィール写真 三谷 めぐみ フルタイムトラベラー
ハワイ、ケアンズ、マイアミ、カンクン、バリ、沖縄離島など美しいと言われる海やビーチが世界中には沢山あります。美しいビーチ巡りが大好きな筆者が今最もオススメしたい海はキューバのバラデロ。アメリカとの国交正常化で日本からもアクセスしやすくなったバラデロの魅力をご紹介します。

オール・インクルーシブ!手ぶらでビーチへ

オール・インクルーシブ!手ぶらでビーチへ

写真:三谷 めぐみ

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カリブ海の美しいビーチで美味しいカクテルやジュースを飲みながらのんびり過ごすのに、お財布の心配なんてしたくないですよね?
バラデロのホテルはオール・インクルーシブ(宿泊料金に飲食代や施設利用料が含まれているプラン)が一般的なので、お財布を持ち歩く必要はありません。チェックインの時に受け取るリストバントを付けていれば、ホテル内での食事や飲み物、ビーチでの飲み物を無料でいただけます。(一部、有料のものもあります。)

食事も飲み物も無料だなんて、一体どんな食事なんだろう?と心配になるかもしれませんが、驚くほど敷地が広いバラデロのリゾート・ホテル。レストランの種類も豊富です。

家族連れやグループ旅行にオススメのビュッフェ・スタイルのレストランの他、イタリアン、スパニッシュ、アジアン、アメリカン、BBQなど様々なタイプのレストランがあるので、食事に飽きることなく長期間滞在できるようになっています。
カフェやバーも敷地内にいくつもあるので、海やプールで泳いだ後に気軽に立ち寄ることができるのも嬉しいですね。

どこまでも続く青い海と白い砂浜

どこまでも続く青い海と白い砂浜

写真:三谷 めぐみ

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ホテルのチェックインが済んだら、さっそく水着に着替えてビーチへ行きましょう。

見てください!この海の色!白い砂浜!世界には数々の美しいビーチがありますが、バラデロはその中でも群を抜く美しさです。

20Kmに渡る真っ白なビーチは、1900年代初頭から富裕層の間で人気のリゾートとなりました。キューバ革命前はアメリカの富裕層に、キューバ革命後はヨーロッパやハバナ在住の富裕層のリゾート地として栄え、多くの別荘やホテルが立ち並ぶようになりました。現在では世界中から多くの観光客が訪れています。

波がほとんどない静かな海なので、泳ぐのが苦手な方や子供でも安心して楽しめます。カリブ海にプカプカ浮いていると時間を忘れてしまいます。

美しいサンセット

美しいサンセット

写真:三谷 めぐみ

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海やプールで思いっきり遊んだ後は、サンセットを楽しむことをお忘れなく。日没が最も早い1月は午後6頃、最も遅い8月は午後8時頃です。

一度ホテルの部屋に戻ってシャワーを浴びてからディナーの前にサンセットを楽しむのも良いですし、そのままビーチ・チェアに座って飲み物片手にのんびり夕日を待つのもオススメです。ただし、レストランによっては水着や軽装のままでは入れない場合があるので、事前に確認するようにしましょう。

パステルカラーのカリブ海

パステルカラーのカリブ海

写真:三谷 めぐみ

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いつもより少し早起きて、カリブ海のビーチを独り占めしてみませんか?
朝焼けでピンク色に染まった雲、誰も居ない白い砂浜、ブルーグリーンの海。日中とは違ったカリブ海の美しさを見ることができます。

朝のビーチは人もほとんどいないので、とても静かです。お気に入りの本を持って行ってビーチで読書したり、ビーチ・ヨガやストレッチをしたり、ただボーッと海を眺めるだけでもとても気持ちが良いですよ。もちろん朝から泳いでもOK!ただし朝は水温が低いのでご注意を。

ハバナからたった3時間で行けるリゾート地「バラデロ」

ハバナからバスで約3時間というアクセスも良いバラデロ。旅行を考えている方は、バラデロに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
自分でバスやホテルを予約するのはちょっと・・という方は、ハバナからのバスとホテルがパッケージになった商品もあるので、国内の旅行会社またはハバナで滞在するホテルのツアーデスクに聞いてみると良いでしょう。

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/09/15−2014/09/21 訪問

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