写真:かのえ かな
地図を見るキャピタルイン山形へのアクセスは、山形駅東口から徒歩約10分です。こう聞くと「少し遠いな・・」と感じる人もいるかもしれませんが、飲食店などが充実した繁華街を散策しながら行けるので、苦になることはありません。
また、市内循環バスで山形市中心街を観光する人なら「十字屋前停留所」で下車すれば、徒歩5分ほどでホテルに着きます。
ホテルは繁華街を右折した羽州街道沿いの住宅地に建っているので、駅から少し歩く分、静かな夜を迎えられますよ。
写真:かのえ かな
地図を見るホテルに入ってまず目に飛び込んでくるのが、アールデコ調のおしゃれなラウンジ。
フカフカのソファーに座って、ちょっとした一休みもできちゃいます。
フロントスタッフの温かみと丁寧さがあふれる対応も、多くのリピーターを引き付ける理由です。観光のおすすめやホテルで分からないことがあれば、気軽に相談してみましょう。
写真:かのえ かな
地図を見るキャピタルイン山形の客室は、シングル・セミダブル・ダブルの3タイプ。一見シンプルな部屋に思えますが、実際に泊まってみると細やかな仕掛けが快適さを演出していることが分かります。
まず目に留まるのが、部屋の形。ホテルといえば細長い部屋が多いですが、キャピタルイン山形の客室は正方形に近い形をしています。そのため、用事のたびに部屋の端から端まで移動せずに済み、欲しいものがすべて手に届く範囲に配置されているので、とにかく楽で便利です。
そしてシングルルームで好評なのが、壁掛けテレビ。ベッド足元の少し高い位置に設置されているので、寝転がりながら見ることができます。ちょっとしたことですが、自室ではなかなか実現できない快適さが、宿泊客のツボにハマります。
こうした機能性に加えて、部屋の中には折り鶴や手書きメッセージといった温かなおもてなしも。キャピタルイン山形の客室は、シンプルに見えて色々と奥深いのです。
写真:かのえ かな
地図を見る男性専用の施設として、キャピタルイン山形は、市内ホテルで唯一のサウナ&水風呂を完備。同じフロアにはジャグジーつき大浴場もあり、さらにフカフカの椅子に座ってテレビを見られる「くつろぎスペース」もあります。
女性にはサウナや大浴場がありませんが、そのぶんアメニティが充実。コラーゲン&ヒアルロン酸たっぷりの化粧水や、パック美容液などがもらえます。また、コインランドリーが男性用・女性用とフロアごとに分かれている点も、女性利用客にとっては嬉しいポイントです。
写真:かのえ かな
地図を見るキャピタルイン山形の朝食はバイキング形式。ごはんは、山形県の代表的なお米「はえぬき」を100%使用。季節に応じた山形の郷土料理も楽しめます。
中でもおすすめなのが、名物の手作りカレー。ほどよくスパイスのきいた、優しい味のカレーは、朝食にピッタリ。バイキングに並んでいるスクランブルエッグやハンバーグをトッピングしても美味しくいただけます。
朝食の時間帯はAM6:00〜9:00とゆったり設けられているので、自分のプランに合わせて食事がとれるのも嬉しいところです。食後には豆から挽いた本格コーヒーやダージリン、アールグレイなどの紅茶を一杯。1日分の元気を、ここでチャージしましょう。
「キャピタルイン山形」は、コスパと快適さを両立させたホテルです。山形駅から徒歩圏内という立地なので、鉄道を利用する人におすすめなのはもちろんですが、車からのアクセスも便利となっています。
車なら山形自動車道・蔵王ICから約10分。全35台の駐車場が24時間出し入れ可能なので、夜間のチェックインもしやすいです。(要予約)
花笠祭に山形城跡・・と、見どころ満載の山形市中心街をたずねる際は、ぜひ宿泊してみてはいかがでしょうか。
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(2024/3/29更新)
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