今度のソウル旅行はチムジルバン!シルロアムサウナに泊まろう!

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今度のソウル旅行はチムジルバン!シルロアムサウナに泊まろう!

今度のソウル旅行はチムジルバン!シルロアムサウナに泊まろう!

更新日:2016/09/29 09:57

平井 翔子のプロフィール写真 トラベルjpナビゲーター 平井 翔子 温泉ソムリエ

日本のお隣、韓国。今では地方の空港にもソウル行きのフライトがあるくらい、身近な海外です。海外渡航歴のあるほとんどの人が、一度は行ったことがあるんじゃないでしょうか?

今回は韓国リピーターさん向けに、チムジルバン(サウナ)泊の楽しさをご紹介します。もちろん韓国ビギナーさんにもオススメです。韓国の地元感を味わえる上に、安く快適に気持ちよ〜く過ごせますよ!

チムジルバンとは?

写真:平井 翔子

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チムジルバンとは、健康ランドのような施設です。そのほとんどが24時間営業で、サウナや岩盤浴、大浴場、仮眠室などを設けています。
特に仮眠室を設けているところなら、弾丸旅行や節約旅にピッタリ! 大きなお風呂でゆーっくり足を伸ばしてリラックスしたり、岩盤浴やサウナで汗をかいてデトックスしたり、しっかり眠って活力をチャージしたり。これぜーんぶチムジルバン泊で出来ちゃいます!

オススメはソウル駅裏手にある「シルロアムサウナ」!
24時間年中無休で営業しており、20時以降の入館から翌日昼の12時までの一泊がなんと15,000ウォン(日本円で大体1,500円)で利用できます。この値段で大浴場、サウナ、岩盤浴、仮眠室、コンセント、Wi-Fiなどが使いたい放題なんです! ここまで設備が充実しているチムジルバンはなかなかありません!

ここからは、そんな高コスパな「シルロアムサウナ」と、チムジルバンでの楽しみ方を紹介していきます。

アチチ! 86度のサウナと大浴場と入館方法

写真:平井 翔子

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「シルロアムサウナ」はソウル駅から徒歩8分の場所にあります。歩いても行けますが夜はホームレスの人がいたり、少しひっそりとした場所です。一人歩きは十分気をつけてください。タクシーだとほとんどの運転手さんが知っているようですが、チムジルバンの外観写真や地図はあらかじめ用意しておいたほうが無難です。

受付でお金を払い、館内着とチケットをもらって男女別の脱衣所へ。この時「お風呂だけ? 全部?」みたいなことを聞かれるのですが、チムジルバンに泊まる予定の人は「全部」をチョイスしてください。言葉が全く分からない場合は、高い方をチョイスすれば間違いないです!(笑)

脱衣所から一つ下の階に降りると大浴場が広がっています。シャワーブース、ヨモギ風呂やバブルバスなどの大きな浴槽、裸で使用するサウナ、水風呂、アカスリコーナーなどがあります。固形石鹸は備え付けてありますが、シャンプーなどは用意されていないため、持参するのをお勧めします。

さて、大浴場で汗を流したら、今度は岩盤浴やサウナでデトックスの汗を流しましょう! 受付でもらった館内着を着て、4階にGOです!

4階は岩盤浴・サウナのフロアになっていて、趣向を凝らしたいろいろなサウナに夜通し入れちゃいます! 眠らなければ時間はたっぷりあるので一つずつ攻略しましょう!(笑)
特に面白いのは86度の部屋。ドアを開けると熱気がむわんと押し寄せてきて、メガネをかけている人は一瞬でメガネが曇り、熱さに咳き込むこと必至です。その熱さにほとんどの人が入るのを戸惑うのですが、たくさん汗をかけとてもスッキリできますよ。
その他にもマイナス20度の世界が楽しめるクールダウンの部屋や、岩塩や砂利が敷き詰められた岩盤浴など、いろいろなデトックスが楽しめます。無料のお水も用意されているので、心行くまで汗を流してください!

2階から上は、男女共用スペース。岩盤浴やサウナは男女一緒に入れるため、カップルでも楽しめますよ。

試してみてみて、チムジルバン名物!

写真:平井 翔子

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サウナと岩盤浴でひとしきり汗をかいたら、お腹がすいてきませんか?「シルロアムサウナ」には軽食を食べられる場所が2つあります。
5階のサウナのフロアにはジュースやアイス、サンドイッチなどが食べれるカウンターが。2階には参鶏湯やラーメンなど、ちょっとしっかりしたご飯が食べれる食堂があります。

ここで是非食べて欲しいのが、チムジルバン名物のゆで卵と、シッケと呼ばれる甘酒。チムジルバンと言ったらコレ! というくらい定番なのだそうです。その他、丸く型どられてて、ハサミで切って食べるカワハギのおつまみも、ちょっと小腹が空いた時にはお勧めです。ビールが進んじゃう味ですよ!

そしてもうひとつ、チムジルバン名物といったら韓流ドラマで一躍有名になった「ヤンモリ」! 直訳すると「羊の頭」というこのスタイル、実はタオル一枚で簡単に作れちゃうんです!

まずフェイスタオルを用意します。次にタオルを縦長に三つ折りにして、両端をくるくる巻いていきましょう。程よいボリュームになったら完成☆ 中央を開いてそのままかぶりましょう!これで気分はコリアン! みんなで記念撮影すると、楽しいですよ〜♪

スゴイ! 充実の仮眠室! なんと「○○○かく人専用ブース」まで!

写真:平井 翔子

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小腹も満たされると、あとは寝るだけですね! 「シルロアムサウナ」には寝る場所がたくさんあるので、ひとつずつ紹介していきますね。

1つめは画像の場所、2階の食堂があるフロアです。
本来憩いの場として提供されているような気がするのですが、ゴザが敷かれている場所で寝ている人が結構多いです。奥の方に行くと、人ひとりが横になれるスペースに仕切られた、酸素室やほんのり床が温かい部屋もあります。画像の通り、みんな本気で寝ているので(笑)、うるさくするのは控えましょう。

2つめは4階、サウナ・チムジルバンのフロアです。
こちらも各部屋の入り口横や、広場っぽい場所で寝ている人がたくさんいます。その他、「カプセルホテルのマットが温かいバージョン」のような、温浴と睡眠をダブルでとれる部屋もあり、なかなか穴場なフロアとなっております。

最後3つめは、5階の睡眠フロアです。
二段ベッドがズラリと並ぶさまは圧巻です。男女別はもちろん、なんと「いびきかく人専用ブース」まであるので、かく人もかかない人も安心ですね!

どのフロアにも寝るときに使う用として、身体がすっぽり覆えるサイズのタオルケットが常備されているので安心ですね! 床に敷く用と身体にかける用の2枚、確保することをオススメします。

身体と心だけじゃない! 大事なアレも充電できます!

写真:平井 翔子

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ここまで充実の「シルロアムサウナ」ですが、旅行者にとって、地味だけどとんでもなくありがたいポイントがもうひとつあるんです! それは「携帯電話の充電専用のロッカー」があること! しかも無料で使えるのです! 韓国ではスマートフォンの盗難がとても多いらしく、それを防ぐために導入されたそうです。

電圧もプラグも韓国式なのですが、ロッカー1基につき3人用ほど、外国人用のものが用意されています。日本のAタイプのプラグが差せるようになっていたり、USBケーブルが備え付けられていてそのまま電話機に差せるようになっていたりと、至れり尽くせりな仕様になっております。ただし、こちらのロッカーは人気が高いため、念の為マルチプラグを持参するのをオススメします。

充電専用ロッカーがあるのは、2階の食堂入り口横と、4階の86度のサウナ入り口横の計2箇所。譲り合って使ってくださいね。

ローカル感を満喫するならシルロアムサウナがオススメ!

ここまでご紹介してきた「シルロアムサウナ」ですが、実はまだまだ施設があるんですよ!大浴場には韓国式アカスリやシャンプー、オイルマッサージなどをしてくれるアカスリコーナー。シャンプーは500円でやってもらえるので、1泊くらいならシャンプーを持っていかず、こちらでやってもらってもいいかもしれませんね。

2階の食堂があるフロアには、テレビや、温かい石が敷き詰められた足浴のような場所があります。マッサージ屋もあるので、存分に癒されてください!

3階にはゲームコーナーや、インターネットをがっつり使えるコーナーが。その他のフロアにも無料Wi-Fiは完備されていますが、しっかり調べ物をしたい時などはこちらの利用をオススメします。

その他、小さなパックのシャンプーリンスなどの販売や、化粧水や乳液、綿棒なども完備されているので、手ぶらで来てもなんとかなります。
ぜひ一度、チムジルバン泊を試してみてください! きっとチムジルバンに行くために韓国に行きたくなっちゃいますよ〜!!

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/09/06−2016/09/08 訪問

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