写真：東郷 カオル
地図を見る旅行先では、ホテルのチェックイン時間よりも早くその土地に着くことが多々あります。ホテルで荷物を預かってくれるとはいえ、そのホテルにわざわざ立ち寄るのがおっくうだったり、駅のコインロッカーが空いていなかったりすると、せっかくの旅のスタートも台無し。
「都ホテル 京都八条」なら、京都駅八条口から徒歩2分。新幹線を降たらすぐに荷物を預けて、優雅にラウンジでお茶を楽しんだり、アクティブ派なら早速京都の町へ繰り出したりと、選択範囲が広がります。
夜に到着しても京都駅の向かいにどーんと建つホテルですので迷うこともないでしょう。また、ホテル建設ラッシュで新しいホテルがどんどん建つ京都でも、都ホテルを知らないタクシードライバーはいないので、観光スポットからホテルに帰ってくる場合でも安心。この立地とネームバリューは、知らない土地では心強いですね。
写真：東郷 カオル
地図を見る「都ホテル 京都八条」は、最近流行のホテルのようにオシャレすぎず、かといってビジネスホテルのような無機質でもない、温かみのあるおもてなしを感じられるホテルです。宿泊料金も立地の割にリーズナブル。どの世代どの客層からも愛される客室内装、設備、ホスピタリティも加わり、口コミサイトでも高い評価を得ています。
写真はお子ちゃん向けの撮影スポット。ホテルのベルスタッフと同じユニフォームで、本格的な変身が楽しめちゃいます。ちょっとしたことですが、ファミリーには嬉しい心配り。
ロビーラウンジではお茶やパティシエおすすめのスイーツも魅力。新設されたカウンターにはコンセントもあり、ビジネス利用でも活躍します。
写真：東郷 カオル
地図を見る写真は本館プレミアムフロアのラージツインのお部屋。「古都・京都」をイメージしたはんなり上品な雰囲気。ふかふかの気持ちの良い寝具が町歩きで疲れた体を受け止めてくれます。枕はセッティングされているものの他に、クローゼットに柔らかめのタイプも用意されています。
窓際のソファからは、ホテルを象徴する美しい中庭が楽しめます（部屋の向きによる）。
各フロアにはドリンクの自動販売機と製氷機コーナーも。ロビーの売店やコンビニに行くちょっとした手間が省けるのも嬉しいポイントです。
写真：東郷 カオル
地図を見る朝食会場は「ル・プレジール」で。京都の伝統織物や唐紙のアートを取り入れた、明るく開放的な空間で、季節や天候によってはテラス席もおすすめ。
「ル・プレジール」は7時オープンですが、出発を急いでいる人には6時半から利用できる「ダイニングカフェ＆バー ロンド」が便利。写真はロンドの朝食です。ロンドではバイキングに加え、アメリカンブレックファースト、コンチネンタルブレックファーストも用意されています。
写真：東郷 カオル
地図を見る京都駅の八条口（京都駅南側）には「近鉄名店街みやこみち」や「アスティロード」があり、飲食やお土産選び、ショッピングに困りません。
「近鉄名店街みやこみち」にはカフェやお食事処はもちろん、書店やコンビニ、ゆうぱっくカウンターなどが入っており、旅先では有り難いサービスが揃います。
また、「近鉄名店街みやこみち」に連なる「アスティロード」は「よーじや」「永楽屋 細辻伊兵衛商店」「松栄堂 薫々」など、京都土産を選ぶのに最適。ユニクロも入っていますので旅先での気温変化で着るものに困った時にはとても便利です。沢山買い込んでも1～2分でホテル。しかも京都駅北側のショップよりも空いていますので、お茶するにも買い物するにも快適です。
京都駅といえば、京都タワーがある北側（JR側）がメインに紹介されることが多いですが、南側（近鉄側）は観光客にとって必要なお店がギュッと凝縮されていて、実はとても便利。新幹線利用者なら特にそう感じることでしょう。
ホテルも商業ビルが多い北側よりも、南側のほうが駅からの距離が近いホテルが多い印象。中でも「都ホテル 京都八条」は抜群の立地と安心感。次回の京都旅で検討してみてはいかがでしょうか。
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(2024/4/23更新)
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