写真:Mayumi T
地図を見る「金沢白鳥路 ホテル山楽」は、ロビーには歴史ある石川の伝統工芸品が展示されているなど、クラシカルで重厚感のある落ち着いた雰囲気の中での滞在ができるホテルとして知られています。カップル、お一人などのゲストの他にグループやファミリーの滞在もとても多いことが、多くの人々から支持されていることをうかがわせています。
朝食会場も、男性や女性のグループ、お子さまをお連れのご家族、カップルの方々など、実に様々。
特にお子さまをお連れの場合、ホテルの食事というと、何かと周囲の様子が気になったり、気を使ってしまいがちですよね。やわらかい朝陽がさし込んだ朝食会場は、張りつめたような緊張感もなく、自然と和んだ雰囲気。ゆったりと食事が楽しめますよ。
「金沢白鳥路 ホテル山楽」の食事メニューは、次々と手を伸ばしたくなるような、郷土色あふれる魅力的なメニューばかり。
石川県は日本海側に面していることもあり、新鮮で美味しい海鮮類や加賀野菜など、まさに食材の宝庫!そんな豊富な食材を使った「金沢白鳥路 ホテル山楽」での食事は、県内の郷土料理や伝統あるメニューがたっぷりと満喫できる豪華なラインナップとなっています。
そして金沢のみならず、例えば能登の伝統の魚醤だしを使った「いしる鍋」(写真左側の鍋)も味わうこともできます。「いしる」というのは、いわしやさばを原料とした調味料のことですが、この古くからの伝統あるいしるを使った旨味たっぷりの鍋を、朝食で味わうことができますよ。
また、楽天トラベル主催の2016年「朝ごはんフェスティバル(R)」のファーストステージ(9月15日発表)では、石川県において見事1位に選出!こちらでの「加賀小坂れんこんと鶏手羽元のほろほろ煮」は、加賀野菜の一つである強い粘り気が特徴の「加賀小坂れんこん」と、鶏手羽元をいっしょにほろほろになるまで炊き合わせ、地元金沢の香り高い「大野醤油」でこっくりと味付けされており、とても美味しい逸品!こちらも見逃せないメニューです。
写真:Mayumi T
地図を見る地元の食材にこだわった朝食のブッフェには、まさしくそのこだわりがギュッと詰まっています。
朝食には「ノドグロ」(写真中央上)の干物がブッフェでいただけます。生のお刺身などでいただくのはもちろん美味しいのですが、脂ののった干物はそれとはまた違った味わい。朝食の会場では、この「ノドグロ」の干物を、ご自身であぶって味わうことができますよ。
白身の魚とは思えないほど脂ののった「ノドグロ」。そして、程よく炙った「ノドグロ」は一口、口に運ぶと、濃厚で上質な甘みのある脂がジュワーッとあふれ出てきます。炙った部分の香ばしさとがうまく合わさり、何ともいえない旨味を味わうことができ、いくつも味わいたくなる美味しさです。
写真:Mayumi T
地図を見る朝食では、定番の和洋食はもちろん、郷土料理などが実に多彩!旬の採りたての加賀野菜、脂ののった海鮮類、豊富な自然で育った山の恵みなど、朝からたっぷりといただくことができます!
サッとあぶった「ノドグロ」の干物の他に、「ゆば」もブッフェで味わえます。そして、たっぷりとだしを含んだ車麩やこっくりと煮込まれた大根が美味しい「金沢おでん」、加賀野菜である「金時草(きんじそう)」のおひたし、ナスの旨みを思う存分味わえる郷土料理「オランダ煮」など、金沢ならではの料理の数々です。
「加賀野菜カレー」も人気のメニューの一つ。季節の旬の加賀野菜をたっぷりと使ったカレーは、お子さまからご高齢の方まで支持されています。
このように、旬の地元食材をたっぷりと使った豊かで様々なメニューが、朝食で味わうことができます。
「金沢白鳥路 ホテル山楽」では、金沢市内のホテルではめずらしい天然の温泉を保有しています。地下約807mから汲み上げられていて、とろみのあるコーヒー色のお湯が特徴。
泉質はナトリウム塩化物炭酸水素塩泉で、効能は神経痛や筋肉痛、慢性の皮膚病、冷え性など。アルカリ性で、皮膚の分泌物などが乳化して洗い流されるので、湯上りには心地良い清涼感が感じられるのだとか。美肌効果もあり、特に女性に喜ばれています。
朝のお目覚めの後、美味しい食事を味わった後や観光で疲れた身体を癒したいときなど、ホテル内で気軽に天然温泉に浸かれるのはとてもうれしいですね!脱衣場にはミネラルウォーターが設置されていますので、湯上りにはさっぱりと美味しい水をいただくこともできますよ。
食材へのこだわりがたっぷりとつまったメニュー、そしてゆったりとくつろげる天然温泉など、「金沢白鳥路 ホテル山楽」での滞在を心ゆくまでお楽しみください。
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(2024/4/20更新)
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