写真:安藤 美紀
地図を見るJR熱海駅から無料送迎バスで約20分。熱海の中でも高台に位置するホテルが、星野リゾート リゾナーレ熱海です。
星野リゾート リゾナーレ熱海では、最上階で落ち着いて絶景を眺められるよう、2016年9月13日(火)に「ソラノビーチ Books&Cafe」をグランドオープン。ホテルの最上階という立地を活かし、大人がくつろげる落ち着いた雰囲気の空間をテーマにした、新しいスタイルのビーチが誕生しました。
そこに広がるのは、空に浮かぶビーチのような不思議な空間!
オーストラリアのブリスベンから取り寄せたという天然の白い砂、そしてビーチを再現するために、写真とイラストを織り交ぜたグラフィカルなアートが、空間を華やかに演出しています。
ゴロンと寝転ぶビーチチェアや、ブランコタイプのチェアなど、おしゃれな椅子がいっぱい。宿泊者はここで好きな椅子に座り、海外リゾート気分を思う存分楽しめるのです。
写真:安藤 美紀
地図を見る「ソラノビーチ Books&Cafe」はしっかり食事をするというより、ビーチでまったりする幸せを味わいにいく場所。そのため、ここで提供されるのは、主にソフトドリンクやお酒が中心。それに加えて、ミックスナッツ、焼き菓子なども用意されています。
ドリンクのおすすめは、リゾナーレ熱海オリジナルのコーヒー「海」。このコーヒーは海をイメージして作られ、今まで飲んだことがないほど、すっきりした味わい。苦味がしっかり抑えられているので、コーヒーが苦手な人でも飲みやすい味になっています。
ちなみに、コーヒー「海」は1杯800円。「ソラノビーチ Books&Cafe」はホテルのカフェですが、全体的にリーズナブル。お財布に優しいのも嬉しいポイントです。
写真:安藤 美紀
地図を見る白砂が敷き詰められたフロアの中心には、ブックシェルフがあり、そこには約600冊の本が並んでいます。本の種類は難しい読みものではなく、写真集や旅行に関する本など、気楽に読めるものがメイン。何も考えなくても、パラパラッ…と楽しい気持ちで読み進められます。潮風に吹かれながら読書にひたる贅沢な時間を、たっぷりお楽しみください。
写真:安藤 美紀
地図を見るビーチ気分で楽しめる「ソラノビーチ Books&Cafe」ですが、何より嬉しいのは、靴を脱いで裸足のまま過ごせること。砂は真っ白で、粒子が細かくサラサラ。砂を踏みしめる度に、心地良くて癒やされます。
本物のビーチを裸足で歩くと、怪我をしたり、熱すぎたり。ここでは、そんな心配も要りません。好きな本を片手に、好きなだけビーチ滞在を楽しみましょう。
写真:安藤 美紀
地図を見る「ソラノビーチ Books&Cafe」は、大人のための空間を意識してい作られた場所。よりゆったり静かにこの空間を楽しめるように、夜9時以降は大人限定(12歳以上)になっています。
昼間見る熱海の街並みや海もいいものですが、夜は市街地の夜景がとっても綺麗!東洋のナポリといわれる、熱海の美しい夜景とともにお酒を、ぜひ。
そして、秋は海に月の道(ムーンロード)ができる季節。リゾナーレ熱海では、月の出に合わせて前後3日間「ムーンロードコンサート」という秋限定イベントを行っています。月にまつわる曲をベースに、アーティストの方が、ピアノ、バイオリン、チェロなどの楽器で奏でます。ゲストは無料で参加できますので、開催時刻を当日ご確認の上「ソラノビーチ Books&Cafe」にお集まりください。
ムーンロードを見るためには、3つの条件(満月であること、雲がないこと、海が荒れていないこと)がすべて揃う必要があります。ただし、ムーンロードを見られなくてもコンサートは開催されますので、ご安心を。
■ムーンロードコンサート開催日
2016年9月16日〜18日、10月15日〜17日、11月14日〜16日
熱海というと有名な温泉地。星野リゾート リゾナーレ熱海でも、2013年に温泉をリニューアルして整え、2015年には温泉に年齢制限のある時間帯を設けました。
2011年に開業した星野リゾート リゾナーレ熱海は、開業して5年近くになりますが、「熱海再発見」をテーマに様々な取り組みを行っています。その結果、現在も進化を続け、最新の女子旅やカップルの滞在先としても大人気!
まだ星野リゾート リゾナーレ熱海を訪れたことがない…という方は、「ソラノビーチ Books&Cafe」で、極上の心地良さを味わってみてはいかがでしょうか。
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(2024/3/29更新)
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