写真:村井 マヤ
地図を見る日本海の境港にも近く、美しい美保湾や名峰・大山も眺望できる自然豊かな大山ロイヤルホテルは、ゆっくり滞在したくなるホテルです。
地上12階、地下1階で客室数219室という大きさで、自家源泉も有し温泉を楽しめるのも魅力的。
ホテル周辺には美しい赤松の木立や、ペンションや別荘も立ち並ぶ上品な高原エリア。広々としたロビーやラウンジは、ゴージャスな雰囲気を醸し出しています。また、ロビー近くには周辺観光地のパンフレットも地域別に置かれており、旅を続ける方や次回の旅行を検討される方の参考資料も獲得できます。
写真:村井 マヤ
地図を見るホテルの客室は、和室から洋室、和洋室タイプのスイートルームまであります。スイートルームは4タイプあり、ゆったりとくつろげる空間となっています。
写真は、10階の洋室・大山側のお部屋で、天気が良いと大山の姿が間近で見ることができ、10階に10ルームのみの「備長炭いやしのルーム」でもあります。ゆったりとしており、3人まで利用可能。写真のようにエキストラベッドを並べてトリプル使用でも余裕の広さ。
全館Wi-Fi使用可能で、バス・トイレ、テレビ・冷蔵庫、ドライヤーなども完備しています。
エレベーターの近くに自動販売機もあります。エレベーターから降りると広い大きな窓があり、眺望も楽しめる素晴らしい空間となっています。
写真:村井 マヤ
地図を見る大山ロイヤルホテルには11階に13部屋のスイートルームを有しています。本来ならなかなか宿泊できないスイートルームですが、シーズンオフや平日など、チェックイン当日に空いていたら、宿泊できるかも・・。予約したお部屋にプラス6000円するだけで、スイートルームに泊まれるのです。
これは、チェックイン当日まで分からないので、春や夏のシーズン中は難しいでしょうが、チェックインの際フロントの方に言われたら、思い切ってお部屋をグレードアップするもありかもです。
ほかのお部屋にはないスイートルームだけのサービスもありますので、チャンス到来の際は逃さないで!
写真:村井 マヤ
地図を見る朝食は3階のダイニングルーム「四季」でバイキング形式で。和食も洋食、地元産の食材も味わえ、シェフがその場で料理してくれるオムレツも好評で長蛇の列も。
メニューは季節によって変わり、旬の食材をいただけるのも嬉しいですよね。大きな窓からは、赤松の木立も眺められ、食事の合間に景色を楽しめる開放的な食事処。
朝食でいただける山陰名物の「あご野焼き」は、「あご」と呼ばれるトビウオのすり身で作った大きなちくわ。ほかにも山陰の名物が並びますので、ぜひご当地グルメをいただきましょう。料理の品数も多いので、ついつい欲張って全部食べたくなりますよ。
提供元:大山ロイヤルホテル
http://www.daiwaresort.jp/daisen/hotsprings/index.…とにかくお湯を触った瞬間に「いい湯」って思ってしまう柔らかい湯。大山ロイヤルホテルの温泉は、自家源泉で2本の源泉の混合泉。泉質は炭酸水素塩泉で、泉温18.6度という冷鉱泉。pH6.8の中性ですが、炭酸水素塩泉の特徴でお肌を滑らかにしてくれます。低張性なので、長湯しても身体が疲れないという特徴も。内湯も露天風呂もゆったりくつろげる広さ。特に露天風呂は、ヒノキの香が漂う上品なつくりで、いつまでも入浴していたい温泉です。
当日予約OKのアカスリやボディケアなども、お時間があれば体験してみて!韓国の方が施術してくれるアカスリは最高です。初めての方は、30分でも十分。癒しの湯で肌を温めてアカスリをすれば、つるんとした卵肌間違いなしですよ。
宿泊者の方は、15時から24時、朝は5時から10時までが温泉の入浴可能時間。立ち寄り湯利用も可能ですので、時間等はホテルにお問い合わせを。
大山周辺観光や境港周辺観光なら、大山ロイヤルホテルはおススメの宿です。大山周辺は、冬は雪景色とともにウィンタースポーツを楽しめ、春から秋は美しい自然が織りなすハーモニーが素晴らしく、登山者以外の方も楽しめる高原観光スポットです。
四季を通じて楽しめる素晴らしところですので、大山ロイヤルホテルに宿泊して、周辺観光を楽しんでくださいね。
*ちなみに「伯耆富士」とは、西側の伯耆町などから見える大山の姿の別名です。
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(2024/3/19更新)
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