写真：鮎川 キオラ
地図を見るハウステンボスに到着するとまず目に入ってくるルネッサンス様式の優雅な建物。オランダ・アムステルダム中央駅を模した「ホテルオークラJRハウステンボス」です。JRハウステンボス駅から徒歩3分、ハウステンボスの入場口まで徒歩1分という申し分のない好立地。優雅さと華やかさは外観だけではありません。ホテルマンのサービスや客室もとっても素敵なんです。
うっとりするような優雅なホテルライフ。お子様ずれには無縁なんて思っていませんか？こちらのホテルは、なんと0歳から12歳まで。つまり、未就学児だけでなく小学生も1室2名まで添い寝無料なんです!!テーマパークへの旅行は何かと出費がかかります。お子さんの宿泊代を抑えて、優雅なホテルに滞在するなんてお得感がありますね。
写真：鮎川 キオラ
地図を見るおすすめのポイントは、お子様添い寝無料だけではありません。うれしい宿泊特典がいっぱい。まずハウステンボスに到着したら、「ホテルオークラJRハウステンボス」へ直行しましょう。客室を使用できるのは15時以降ですが、事前に荷物を預けておけは、パークから戻ると客室まで荷物が届いているから楽チン♪
荷物を預けたら、ゲスト専用ハーバーからカナルクルーザーで入場できるんです。乗船には宿泊証明書とパスポートなどの入場チケットが必要となるのでご注意を。パスポートをお持ちでない方は、ホテルフロント前のゲストリレーションデスクで購入できます。購入時には、園内の過ごし方など相談に乗ってくれますよ。また、翌日もハウステンボスで遊びたいと思ったら、宿泊者特典として、前日のチケットと宿泊証明書提示でお得な再入場パスポートを購入できます。
専用クルーザーは、パーク内のシンボルタワーシティまで一気に向かいます。船長さんがパーク内の案内をしながら進むので、初心者にありがたい。お子さんに人気のアドベンチャーパークは入場口近くにあるので、徒歩で向かい、ホテルへ戻る時に利用するといいですよ。
※入場引換券をお持ちの方は、ハウステンボス窓口で事前にチケットへ引換が必要です。
写真：鮎川 キオラ
地図を見る客室は、ぜひパークビュー（ハウステンボス側）がおすすめです。メルヘンなハウステンボスの街並みと大村湾の眺めは最高です。まるでヨーロッパ旅行にきているみたい。イルミネーションの期間には、ロマンティックな夜景を楽しめますよ。
スタンダードルーム（写真）でも、ゆったり広めの設計（32～39平方ｍ）だから、大人2人に添い寝の小学生2人で利用しても窮屈には感じません。また、添い寝のお子さんにも、パジャマやスリッパなどの貸出（無料）があります。小さなお子さんには、ベッドガードやおねしょパット、補助便座などの貸出サービスもあります。子連れ旅行にうれしいですね。
写真：鮎川 キオラ
地図を見るハウステンボスがここ最近注目を集めているイベントと言えば、イルミネーション。2013年から3年連続で全国イルミネーション1位を獲得しています。プロジェクションマッピングや光のアートガーデンなど趣向を凝らしたイルミネーションに彩られた園内は、まさに光の王国。
ホテルオークラJRハウステンボスは、オフィシャルホテルのため、チケット利用当日は何度でも再入場OK。疲れたら一旦部屋に戻って少し休憩なんてことも可能です。ホテル内には、源泉100％天然温泉もあります。大浴場で足を伸ばして、歩き疲れた身体をよくもみほぐしましょう。閉園後の温泉利用は混雑しているので、一度戻っ天然温泉でリフレッシュしてから夜のイルミネーションへおでかけするのもいいですね。
写真：鮎川 キオラ
地図を見るホテル館内で焼き上げるパンやシェフが目の前で手作りしてくれるオムレツなどが人気の朝食。洋食もいいけど、せっかくの九州旅行では、九州の美味しいものが食べたいですよね。ホテルでは、九州各地の名物料理や食材がいただけます。明太子だけでなく、イカしゅうまい、とり天、さつま揚げ、かつお叩きと白いご飯がすすむ九州の味の魅力がギュッと詰まってます。
パーク内の食事は、洋食を選ぶことが多いと思いますので、朝は和食でエネルギーチャージしてみるのはいかがでしょうか。朝食会場となる「カメリア」では、提供されるビュッフェメニューのアレルギー対応表を公表しています。こんな気配りも、お子様連れの家族には安心ですよね。
せっかくの家族旅行は、お子さんも大人もウキウキになる!!「ホテルオークラJRハウステンボス」を選んでみるのはいかがでしょうか。小学生も添い寝無料なんて、お財布に優しいですよね。ホテルの公式HPからのご予約だけでなく、各旅行会社が提供する宿泊プラン等でも適応されるというからうれしい。
家族旅行は、家族全員分の旅費を考えると金額がかさむもの。添い寝無料などのサービスを利用して、お安く旅してみてはいかがでしょうか。家族と過ごす、ウキウキ、ワクワクした華やいだ気分は、きっとお子さんの思い出になると思います。
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(2024/4/26更新)
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