写真:野山 苺摘
地図を見るおふろカフェのはじまりはさいたま市の鉄道博物館駅近くにある「おふろcafe utatane(おふろカフェ うたたね)」。現在は特に学生から30代の女性に支持され、平日でも大盛況。そんなおふろカフェの新たな店舗として、今度は埼玉県熊谷市に「おふろcafe bivouac(おふろカフェ ビバーク)」が登場しました。こちらの店舗は30〜50代の男性をターゲットに、落ち着いた内装の中に遊び心のあるアイテムがいっぱい。2016年9月10日にグランドオープンし、8日のプレオープン時には開始1時間で駐車場が満車になるほどの人気ぶりです。
ビバークのテーマは「おふろ×グランピング」で、館内にはキャンプ・登山・アパレルを中心としたアウトドアブランド「snow peak」のアイテムがたくさん散りばめられています。館内着を入れるバッグにもsnow peakのロゴが入っていてとてもオシャレ。
おふろカフェうたたねと同様、一階には暖炉のあるくつろぎスペースが設けられており、丸太の形のクッションを置くなど細部までアウトドアの要素を大切にデコレーションされています。
1階の中心エリアにはツリーハウスもあり、ハシゴを登って小屋に入ることができます。中にはミニテーブルとカラフルな座布団が用意されており、オトナの秘密基地といった雰囲気です。
写真:野山 苺摘
地図を見るなんと1階には流行りのボルダリングを楽しめる場所まで!運動で良い汗をかいた後、すぐにおふろを楽しめるという贅沢な体験ができるのはおふろカフェならでは。
ボルダリングの壁のすぐ前には人口芝生が広がっており、本や雑誌を読みながらポンドソファでまったりとした時間を過ごすこともできます。
写真:野山 苺摘
地図を見る2階にはグランピングレストラン「OUTGRESS」があり、本格的なグリル料理を味わうことができます。
最大の魅力はテントの中で食事ができること!テーブルにはランタンの灯りがともり、まわりは木々の緑に囲まれています。
写真:野山 苺摘
地図を見る「OUTGRESS」で是非試していただきたいのは「ドリップコーヒー体験」です。専用の器具を使って自身で豆を挽くところからスタート!豆は厳選した3種類が用意されており、炭火焙煎ブランド・オーガニックブレンド・焙煎オーガニック ペルーティアラから好みのものを選べます。
写真:野山 苺摘
地図を見る「OUTGRESS」のメニューはかなり豊富で、ローストビーフやハンバーグのワンプレートディッシュからタパスまで多彩なラインナップ。
中でもグランピングの気分を堪能したいなら、豪快な肉料理がオススメ!写真の300gのステーキやスペアリブといった本格的なグリル料理を提供しています。
写真奥にあるのは「コロダッチサーモン&ポテトフライ」。このようにキャンプ風の容器に盛り付けられたメニューも数種類あり、なんとラーメンも持ち手のついた鉄鍋の中に入って登場します。
この他にも、ハンモックエリア・映画上映を楽しめる仮眠室・コワーキングエリアなど心安らぐスペースがいっぱい!もちろん、泥パックや薬湯などお風呂での楽しみも充実。オトナの贅沢な休日を過ごしに出かけてみてはいかがでしょう。
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(2024/4/19更新)
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