ホテルのフロントでは、素敵なお姉さんやお兄さんが笑顔で迎えてくれます。チェックイン前、チェックイン後の荷物の預かりサービスもあるので、予定に合わせて活用してみて下さい。
エントランスやロビーにも生花や観葉植物、小物が置かれ、館内に季節の彩りを添えています。壁には絵画なども飾られ落ち着いた雰囲気。パソコンとプリンターが設置され無料で利用可能となっています。
「ホテル法華クラブ熊本」の最上階9階には、熊本城を築いた武将・加藤清正(かとう きよまさ、1562年〜1611年)にあやかり名付けられた食事処“清正公”があります。こちらにて、熊本の代表的な郷土料理、“太平燕(タイピーエン)”、“辛子蓮根”、“だご汁”、などなどを朝食バイキングで味わえます。
さらにホテル法華クラブ・グループのネットワークを活かした九州、また全国各地の郷土料理も堪能できるキャンペーンなども開かれています。詳しい情報は下部関連MEMOにあります公式サイトへのリンクから御確認下さい。
鶏ガラや豚骨などから取ったスープに、春雨の麺と揚げたゆで卵、豚肉、魚介類、野菜など具がたっぷり入った熊本の名物料理の“太平燕(タイピーエン)”。熊本では学校給食の献立にも並ぶ程、一般的な料理です。
その他にも、熊本・天草の新鮮な魚をすり身にして練り合わせてから油で揚げた“天草揚げ”や、熊本の美味しい水で作った自家製“ざる豆腐”などなど。様々な郷土料理の揃った朝食バイキングで、熊本を思う存分に味わえる内容となっています。
中央に置かれたのが“太平燕(タイピーエン)”、その右上にあるのは“だご汁”です。“だご”は小麦粉で作った平らな団子の事。
農作業で朝から晩まで忙しかった農家の人たちが、素早く簡単に調理できる料理として考えられたのが“だご汁”です。しかも自家製の野菜に、“だご”も入り、栄養も腹持ちも良いといった優れた汁物。
その他にも、名産の阿蘇高菜を油で炒めた“阿蘇高菜炒め”や福岡の“辛子明太子”、大分の“中津唐揚げ”など、熊本以外の地域の御当地グルメも楽しめます。熊本のみならず、九州も食べ尽くしちゃいましょう。
熊本と言えば“馬肉”も有名ですね。牛肉の約1/3のカロリーで、コレステロールを下げるリノール酸、リノレン酸をたっぷり含んでいる“馬肉”を使用した料理も並んでいます。先程の写真にもある馬肉と味噌を合わせた“さくら味噌”。
そして、もう一つの“馬肉”を使ったオススメ料理が文字通りの“馬カレー”です。しかも、お米は阿蘇の雄大な田んぼで作られた“こしひかり”。熊本がいっぱい詰まった料理の数々を堪能してみて下さい。
熊本をたっぷりと味わえる“朝食バイキング”が魅力の「ホテル法華クラブ熊本」の3階には、ゆったりと疲れを取れる大浴場も。夕方から夜、また朝の時間帯も利用可能です。朝食前に、ひとっ風呂というのも気持ち良いですね。
路面電車やバスを使用すれば熊本駅から約7分。また徒歩でも約20分とアクセス環境も整っているので、熊本市内の観光やビジネスにもピッタリの立地。様々なタイプの客室も揃っているので、個人やカップル、家族の利用にもオススメです。
以上、熊本を始め、九州各地の御当地グルメも堪能できる「ホテル法華クラブ熊本」の御紹介でした。
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(2024/4/23更新)
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