焼き大あさりと絶景の愛知・伊良湖岬へ爽快ドライブ!車ごとフェリーで鳥羽へGO!

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焼き大あさりと絶景の愛知・伊良湖岬へ爽快ドライブ!車ごとフェリーで鳥羽へGO!

焼き大あさりと絶景の愛知・伊良湖岬へ爽快ドライブ!車ごとフェリーで鳥羽へGO!

更新日:2016/09/19 15:27

波奈 美月のプロフィール写真 トラベルjpナビゲーター 波奈 美月 旅行ブロガー

愛知県の渥美半島は、全長約50kmの細長い半島。「伊良湖岬」や「恋路ヶ浜」の美しい眺めや、島崎藤村作詩の「椰子の実」で知られています。

温暖な気候でイチゴ狩りや、メロン狩りが盛ん。"日本一の貝の半島"と呼ばれ、魚介が豊かでグルメも充実し"菜の花"の名所でもあります。先端の伊良湖港からは車ごとフェリーに乗って船旅も。

たくさんの楽しみ方ができる渥美半島。その見逃せないポイントをご紹介します。

伊良湖岬まで爽快ドライブ!

写真:波奈 美月

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渥美半島(あつみはんとう)を一番楽しめるのは、なんといってもドライブ! 先端の「伊良湖岬」(いらごみさき)に到着したら、車ごとフェリーに乗って鳥羽や知多に渡り、観光することもできます。

東京・静岡方面からの場合、東名を浜松ICで降り、太平洋沿いに伸びる国道42号線(表浜街道)で伊良湖岬に向かうのが一般的。42号線に入ってしまえば、あとはひたすら直進!渋滞も無いので、このうえなく爽快なドライブができます。浜松ICからの所要時間は、2時間10分ほどでしょう。(渋滞・観光の時間は含みません)

大阪・名古屋方面からの場合、東名を音羽蒲郡ICか豊川ICで降ります。そこからの所要時間は1時間50分ほどでしょう。(渋滞・観光の時間は含みません)
お薦めは、県道2号線に入って三河港大橋を渡り、大パノラマを満喫できる「蔵王山展望台」(ざおうさんてんぼうだい)に寄るルート。そのあと、国道259号線(田原街道)に入り、三河湾側から伊良湖岬を目指します。

行きは国道259号線、帰りは42号線を通って(その逆もOK!)、渥美半島をぐるりと一周するのもお薦め!

絶景にフルーツ狩り!道中の楽しみ方いろいろ

写真:波奈 美月

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渥美半島は、いちごやメロンの全国有数の産地。国道259号線や42号線沿いでは、1月〜5月頃はいちご、5月〜10月頃はメロンの"のぼり"を見かけます。この機会に「いちご狩り」や「メロン狩り」でお腹いっぱいあま〜い果実を楽しんではいかがでしょうか?

しかも「いちご狩り」と同時期、半島のあちこちで"菜の花"が咲き乱れます。毎年1月〜3月末は「菜の花まつり」が開催され、特に42号線の"堀切"信号近くにある、メイン会場「伊良湖菜の花ガーデン」は圧巻!

国道42号線沿いに続く砂浜「片浜十三里」(かたはまじゅうさんり)は、伊良湖岬近くの「日出の石門」(ひいのせきもん)から浜名湖まで約52kmも続き、美しくも大迫力!道の駅「あかばねロコステーション」の前にある、サーフィンのメッカ「太平洋ロングビーチ」はその一部です。

写真は"伊良湖ビューホテル"の屋上展望台から撮影した「片浜十三里」。ホテルの下には、人気の撮影スポット「日出の石門」があります。42号線沿いに無料駐車場があり、「日出の石門」や太平洋の絶景を眺められる展望台(日出園地)へ歩いて行けます。"沖の石門"と"岸の石門"があり、10月中旬と2月中旬頃、石門の空洞から朝日が昇る光景は一見の価値あり!

いよいよ伊良湖岬へ!必見の「恋路ヶ浜」と「伊良湖岬灯台」

写真:波奈 美月

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「恋路ヶ浜」は伊良湖岬灯台から日出の石門まで約1km続く白く美しい砂浜。4つの「日本の百選」(道・渚・白砂青松・音風景)に選定され、島崎藤村作詞の「椰子の実」の舞台となった所です。浜の前には無料駐車場が設置され、ゆっくり散策することができます。

駐車場の隣にあって、ひときわ目立つのが「誓いの鐘」。その向かいには、"この地を訪れた人々の願いがかなうように"と「願いのかなう鍵」を掛ける所が設置されています。「恋路ヶ浜」と「伊良湖岬灯台」は"恋人の聖地 "。ロマンチックな時間を過ごすことができ、カップルに最適なスポット。「願いのかなう鍵」は恋路ヶ浜付近の店で購入できますよ。

伊良湖岬のシンボル「伊良湖岬灯台」へは、駐車場から10分ほど(約400m)散策路を歩けば到着します。1929(昭和4)年に設置され、高さは14.8m。「日本の灯台50選」にも選定されています。内部の見学はできないのでご注意を。
白く輝く灯台の右側は、波が静かな三河湾と伊勢湾、左側は荒々しい太平洋。船の行きかう伊良湖水道を挟み、神島や志摩半島を望む絶景には思わず感動!

"貝づくし渥美"の一番のお薦め!「焼き大あさり」

写真:波奈 美月

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"日本一の貝の半島"といわれる渥美半島。波の静かな三河湾と、荒々しい太平洋の両方の魚介が獲れるため、様々な美味しい貝を食べることができます。特に有名なのが「大あさり」。伊良湖岬近辺では、恋路ヶ浜近くの店や、道の駅「伊良湖クリスタルポルト」など、あちこちで「焼き大あさり」が食べられます。

写真は、恋路ヶ浜近くにある"灯台茶屋"の店頭で焼かれる「大あさり」。近くを通りかかるとプンプン美味しそうな匂いがして食欲をそそります。一皿(3個)500円とリーズナブル。それでいて、この味わいに食べ応え!しかも「大あさり」は一年を通して獲れ、いつ行っても食べられますよ。

"灯台茶屋"では、「焼き大あさり」の他、焼き岩ガキや、大あさり・岩ガキ・白ミル貝などの定食があります。豪快に、椰子の実に直接ストローを挿して飲む「椰子の実ジュース」もお薦め!

フェリーに車ごと乗って鳥羽へGO!

写真:波奈 美月

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半島先端にある道の駅「伊良湖クリスタルポルト」はフェリー発着所がある"海の駅"。
「伊勢湾フェリー」を利用すれば、車ごと志摩半島の鳥羽に渡り、伊勢神宮や鳥羽水族館などを訪れることができます。航路の伊良湖港〜鳥羽港は、今まで走ってきた国道42号線と259号線の"海上区間"です。

陸路を利用して志摩半島へ向かう方法もありますが、約55分間、神島・答志島・菅島などを眺めながら船旅を体験できるのは大きな魅力。もしかしたら、イルカの群れが見られるかも!ドライバーは休憩もできますね。

「名鉄海上観光船」を利用すれば、篠島・日間賀島や知多半島の師崎・河和、「神島観光船」なら神島へ渡ることができます。
どのフェリーも往復割引があるので、ぜひ利用しましょう。「伊勢湾フェリー」と「名鉄海上観光船」では、"フェリー&旅のプラン"のお得なセット券も販売してますよ。

フェリーはここが大事!絶景・グルメと盛りだくさんの渥美半島

フェリーを利用する場合、必ず事前に"運行状況"を確認しましょう。車・バイクの乗船は、車検証(コピー可)が必要となるのでご注意を!乗船券の購入手続き等があるので、出航の20分以上前に到着するようにします。車・バイクを置いて乗船する場合、道の駅の駐車場を無料で利用できますよ。

基本は先着順乗船。車ごと乗船する場合のみ、乗船日の3ケ月前から前日の16時までの間、電話予約が可能です。ほとんどの場合は、予約しなくても大丈夫!ただし、特に混みあう3連休の時や、土日祝の最終便は、予約したほうが良いでしょう(GW・お盆・年末年始は予約不可)。
運行状況や往復割引・セット券などの詳細は、下記の「MEMO」より各会社の公式ホームページにアクセスしてご確認ください。(「神島観光汽船」は、電話でのご確認になります)

渥美半島の「メロン狩り」の詳細は、「たびねす」の別記事『たびねす 渥美半島の完熟メロンにメロメロ!全国屈指の産地で「メロン狩り」体験』に掲載しました。下記の「MEMO」よりぜひご覧ください。
壮大な絶景や美味しいグルメ、カップルにお薦めのロマンチックなポイントもあって、盛りだくさんの渥美半島。これほどいろいろ楽しめる所は少ないのでは!ぜひ一度、訪れてみてはいかがでしょうか?

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/05/06−2016/07/23 訪問

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