提供元:大阪新阪急ホテル
地図を見る1964年、東京オリンピック開催の年に、ホテルと同時にオープンしたのが、バイキングレストラン「オリンピア」です。半世紀に渡り多くの人から愛された「オリンピア」ですが、2015年3月にリニューアル。
日本料理・西洋料理・中国料理・デザートなど専門分野ごとにシェフが分かれ、すぐ目の前で調理してくれるライブキッチンエリアを設置。さらに、リニューアル後はマルシェのような雰囲気で新鮮な野菜を楽しめるマルシェ・キッチンも登場するなど、食べ放題偏差値がグッと上がりました。
写真:安藤 美紀
地図を見るいつも斬新な企画でゲストを楽しませてくれる「オリンピア」。
今回のテーマは、「でかっ!過ぎるグルメ大集GO!〜でっかい秋、みぃつけた」です。大き過ぎるメニューをウリに、味はもちろん、見ても楽しいメニュー約80種類を、ランチとディナーで100分間(土日祝は90分間)楽しむことができます。
片っ端からメニューを制覇したくなりますが、お腹にも限界が。そこで筆者おすすめのメニューをいくつかご紹介していきます。
まず1つ目は、中国料理のイチオシメニューから。「ほんま“デッカ”酢豚」は約2kgの塊肉を蒸し、揚げて、そこに酢豚の餡をかけた、あまりにもデカ過ぎる酢豚。
もはや肉の暴挙…、ごっつい塊が強烈なインパクトを放っているメニューですが、食べてみると意外や意外。事前に蒸しているので、非常に柔らかくさっぱり仕上げられています。見た目は巨大な酢豚ですが、食べやすいように1人前にカットしてくれますので、ご安心を。
写真:安藤 美紀
地図を見る続いてご紹介するのは、日本料理コーナーにある「大判だし巻き 松茸ご飯のイクラちらし」です。
このメニューは、玉子を総重量1.2kgも使っているという、超ビッグサイズの逸品。だし巻きを作る道具にも相当こだわり、巻き鍋を特注で作ったのだとか。総重量1.2kgの玉子液を巻き上げるプロの技は圧巻です!
だし巻き玉子は一人用にカットされ、その上に松茸ご飯&イクラ&サーモンをトッピング。もちろん何度でもおかわりできます。
写真:安藤 美紀
地図を見るでかすぎるで!とツッコみたくなるメニューの数々の中で、極め付きは、こちら「びっ栗モンブラン」です。
「びっ栗モンブラン」とは、「オリンピア」で10年以上続く人気パフォーマンス・デザート「ビッグ・モンブラン」の最新版。登場ごとに味や内容を少しずつ変えながら、面白さ炸裂のスイーツを味わうことができます。
今回はさらに進化して、ビックリがいっぱい。なんとモンブランの表面をスクリーンに見立て、秋満載の楽しい映像を投影、その後爆発音とともにビックリするようなある演出が…!!!初めて見る方は、大阪らしい派手な演出に目が釘付けになるはず。
ちなみに、モンブランはちゃんと一部分が食べられるようになっていて、演出後はモンブランケーキとしても楽しむことができます。
写真:安藤 美紀
地図を見る「オリンピア」に来たら、通常の食べ放題では出されることがまずない、贅沢なメニューもチェックしましょう。特に人気があるのは、中国料理コーナーの北京ダック(ディナー限定)。食べ放題でこの質の高さ、まるで夢のよう…。これを食べずには帰れません!
また、フレンチのシェフが作る「フォワグラのポワレ ゴボウのカプチーノスープ」は、必食すべき逸品。食べ放題で、まさかこんなに大きなフォワグラに出会えるとは…!感動の嵐です。
バイキングの舞台になった大阪新阪急ホテルは、空港からのリムジンバスの発着所が、ホテル南玄関の正面にあります。また各方面から来る高速バスの発着所も、ホテル北玄関を出てすぐ。どちらもバスから降りると、すぐ目の前がホテルなのです。そして新幹線で来る方も、新大阪から梅田まではJRで1駅。アクセスは抜群に良いホテルといえるでしょう。
行く度に何かが見つかる魅力的な大阪で、思い出に残るグルメを食べるなら、大阪新阪急ホテルの「オリンピア」へ。面白いメニューもとびきり豪華なメニューも、あれこれいろいろギュッと凝縮されています。お腹が続く限り色々食べて、大阪の楽しい思い出を作ってみませんか?
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(2024/4/23更新)
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