写真:田中 六花
地図を見る「ジャストイン台北」は台北駅地下街のZ8出口を上がり、西方向に見える消防署の角を曲ってすぐの1Fにセブンイレブンの入ったビルの3Fにあります。このビルには3つのホテルが入っていて、その中の「華美大飯店」の大きな看板が出ているので、こちらを目印に行きましょう。
エレベーターで3Fまで上がり、シルバーの扉の中へ。気さくなスタッフと、散りばめられたアートなインテリアが迎えてくれます。チェックインを済ませたら、フロントに置かれているアメニティ(歯磨き・くし・シャワーキャップ・かみそり)で必要な物をピックアップしましょう。これらは部屋にはありませんので、取り忘れないようにご注意を。またフロント前には無料の地図など旅の情報が置かれているので、こちらもチェックしてみては?!
写真:田中 六花
地図を見るフロントの左隣にあるコーナーには、コーヒーメーカー・ウォーターサーバー・冷蔵庫・電子レンジなどが揃っています。水は甘みのあるこだわりのものが用意されています。ボトルがあれば外出時に必要な水も補給でき、ひと息つきたい時のコーヒーを入れることもできます。お湯も出るので、お茶派という方は現地で購入した台湾茶を試すことも。共有スペースなので、冷蔵庫を使う場合は部屋番号と名前を書いて。果物ナイフなどここにないものも、フロントにあれば貸してくれます。24時間いつでも自由に使えるので、上手に活用しましょう。
写真:田中 六花
地図を見る旅や芸術が大好きで自らもアーティストのオーナーが、台湾の若い芸術家たちと一緒に
作った「ジャストイン台北」。いろいろな国の人がここに集まり、アートを感じながら心地良い時間を過ごしてほしいという思いが込められています。台湾の身近な素材や廃棄物などを有効利用しながら、空間をていねいにデザインしていったのだとか。
こちらの部屋は、ダブルの1〜2人用ルーム。全室テレビ・トイレ・シャワー付きで、日本製のウォシュレットが付いているのも高ポイント!無印良品のシャンプー・ボディーソープ・ハンドソープや、ドライヤー・バスタオル・フェイスタオル・スリッパが用意されています。
写真:田中 六花
地図を見るほとんどの部屋は残念ながら窓なしなのですが、恐竜がお出迎えしてくれるこの部屋は窓有り。「ジャストイン台北」では、全室にパナソニックの空気清浄機が設置されているので窓なしでも快適に過ごせますが、やはり太陽の日差しはうれしいもの。
ダブル1〜2人用のこの部屋は恐竜アート以外にも、台湾の古い赤レンガがうまく再利用されています。このバランスの良さが、とんがり過ぎずどこか落ち着きも感じさせてくれる秘訣なのかもしれません。
写真:田中 六花
地図を見るこちらは「ジャストイン台北」の中で一番広いダブル+シングルの2〜3人用部屋。シックな中にもセンスが光る落ち着いたデザインです。打ちっぱなしの壁がそっけなく見えないように、照明をうまく使った演出が施されています。
全体的に部屋は決して広くはないので、友人2人ならばベッドが2台あるこちらのタイプがおススメ。ほかに2段ベッドの部屋もあります。
また各部屋にきちんとセットされているタオルはふわふわの使い心地で、うれしくなるほど。リーズナブルなホテルで、ここまでのふわふわ度は希少です!ポイントを押さえた心遣いでリピーターを増やし続けています。
駅近であるだけでなく「ジャストイン台北」の1Fにはコンビニ、隣には本屋、数件先にはマッサージ店などが並び立地の良さは保証付き。地下街を利用すれば傘いらずで、深夜や早朝に空港を利用する際にもらくらくのアクセスです。
個人旅行にはうれしいリーズナブルさも大きな魅力で、申し分ない立地と過ごしやすさに加え、ウォシュレットや空気清浄機も完備とくれば、コスパ満足度は高くなります。アートに触れながら気ままに過ごす台北ステイを「ジャストイン台北」で満喫してくださいね!
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(2024/3/29更新)
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