燃えるような夕日を楽しめるレギャンビーチに隣接!バリ島のザ・ジャヤカルタ・バリホテル

燃えるような夕日を楽しめるレギャンビーチに隣接!バリ島のザ・ジャヤカルタ・バリホテル

更新日:2018/08/14 17:00

リゾートの定番、バリ島。日本からビザの必要もなく、デンパサール国際空港までは日本から直行便で7〜8時間。ツアー代金もお手頃価格のものが各社から出ていて、気軽に行ける人気のリゾート。赤道直下に位置するバリ島では、燃えるように赤く輝きながらインド洋に沈む夕日が有名で、世界的にも知られています。この夕日を、滞在中は贅沢に毎日楽しめ、お手頃価格で宿泊できるザ・ジャヤカルタ・バリホテルを今回ご紹介します。

立地のよい南国ムードの老舗ホテル

立地のよい南国ムードの老舗ホテル
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バリ島の玄関口、デンパサール国際空港からは車で20分ほど、繁華街のクタやスミニャク地区へも歩いて出られる場所に建つ「ザ・ジャヤカルタ・バリホテル」。3つ星ホテルですがリーズナブルな価格で宿泊できます。施設は30年以上経っていて古く、近代的なホテルに慣れている方には不満に感じる部分もあるかもしれませんが、南国の草花が植えられた手入れの行き届いた庭は異国情緒たっぷりで、ベランダやプールサイドに座って1日好きな本を読んだり、のんびり過ごしたい人にはピッタリ。

プールで泳いだ後は、ビーチでビール!その日の気分でプールもビーチも楽しめる!

プールで泳いだ後は、ビーチでビール!その日の気分でプールもビーチも楽しめる!
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施設内には3つのプールがあり、早朝から夜まで好きな時間に泳ぐことができます。宿泊者はオーストラリア人が多く、1ヶ月ほどの長期滞在でバカンスを楽しんでいる人が多いので全体的にゆったりとした雰囲気。プールサイドのバーで語らったり、日焼けを楽しんだり、茅葺の木陰でマッサージを受けたり、みな思い思いの時間を楽しんでいます。

バリ島の主要ビーチは波が高く、透明度も低いので海に入るのはサーファーがほとんど。海水浴にはあまり適していません。でもやっぱりビーチも味わいたい!そんな時は、プール横の出口から小さな路地をはさんですぐがレギャンビーチなので、プールで泳いだ後、そのまま水着でビーチに出て、ビーチシートでビンタンビールを飲む・・なんてこともできます。大きな波は見ているだけで迫力満点。波に乗るサーファーを眺めたり、浅瀬で少し波を楽しむのもいいですよ。プール以外にもテニスコートや、小さい子が楽しめるブランコなどの遊具、また室内スポーツジムのような施設もあります。

朝食はプールサイドで

朝食はプールサイドで
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夜明けと共に鳥がさえずり、朝焼けの空を見にビーチへ。朝のビーチはランニングや散歩をする人がのんびり行き交い、地元の方で沐浴のように海に入る方も。バリの人は基本的に海では泳がないそうです。水は神聖なもので、満月の夜や特別な時には海に入ったりはするそうです。

朝食はバイキング形式で好きなものをチョイス。オーストラリアからのお客さんが多いのでパンの種類が豊富で、パンケーキとワッフル、卵料理を目の前で作ってくれます。もちろん南国フルーツや、インドネシア料理も楽しめます。

やっぱりバリの夕日はサイコー!

やっぱりバリの夕日はサイコー!
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夕方になると、みなビーチへ向かい日が沈むのを待ちます。日没の1時間くらい前からビーチシートは埋まり、サーファーは時間を惜しむようによい波を探しに沖へ向かいます。レギャンビーチは、クタビーチに比べて観光客が少なく、ゆったりとした雰囲気。波に浮き沈みするサーファー達を眺めているうちに時間は過ぎ、刻一刻と表情を変える燃えるような夕日を楽しむことができます。

また、少しビーチを北にあがれば、海辺におしゃれなソファーが並び、行燈のようなムーディーなライトのレストランがいくつかあります。チャイニーズランタンといって、熱気球の一種に火をともして、空へ放たれた光がふわり、ふわりと宙に舞い、幻想的な雰囲気。夕日が沈んだ後の夜のビーチも熱いですよ。

ドラマチックな夕日を是非その目で!

ホテルのあるレギャンビーチから車で30分ほどのところには、夕日に浮かび上がる姿が有名なタナロット寺院もあり、現地からのツアーがたくさん出ています。タナロット寺院では、バリの伝統的なケチャックダンスも見ることができます。

寄せては還す荒々しい波や、真っ赤に燃えながら沈む夕日は見ていて飽きることなく、普段の生活を離れたリラックスした時間をくれることでしょう。
繁華街にも近いザ・ジャヤカルタ・バリホテルで是非、楽しんでみてください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/07/28 訪問

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