写真：瀧澤 信秋
地図を見る札幌市の市街地は、札幌駅の南側を中心に発展しています。札幌駅から大通公園、すすきの、中島公園に至る駅前通を中心に、官庁や商業施設が密集しています。シティホテルからビジネスホテルまで、多彩なホテルが建ち並ぶのも札幌駅南口方面です。
一方の北口は、北大の存在感が強く、多彩な観光スポットや商業施設といったイメージは薄い印象です。ホテルもその数は限られますが、駅からアクセスしやすい立地のホテルが多くあります。その中でも、最高峰といわれるのが札幌アスペンホテルです。札幌駅北口徒歩2分という好立地にして、重厚感あるデラックスな外観が印象的。ホテルステイへの期待が高まります。
写真：瀧澤 信秋
地図を見る札幌市北区の3分の1という広大な面積を有する北大。東京ドームのおよそ38個分という広大なキャンパスは、自然溢れる観光スポットしても注目されています。市街地にこれほどの規模の大学があるとは驚きです。観光スポットとして注目される大学の筆頭ともいえます。
北大キャンパスは「エルムの森」ともいわれています。エルムとは「ハルニレの木」のことです。北大構内には、ハルニレの巨木が多いことでも有名です。北大構内が観光スポットとして人気が高いのは、その緑豊かな空間で存分に感じられる北海道らしさもあるからでしょう。
札幌アスペンホテルは、そのクオリティと共に、北大への仕事や所用で札幌を訪れるゲストにも人気のホテルです。駅北口と北大の中間地点という立地が大きな理由です。観光スポットとしての北大を訪問するのにも最高のホテルといえるでしょう。
写真：瀧澤 信秋
地図を見るホテルのクオリティはロビーでわかると言われますが、札幌アスペンホテルのロビーは重厚感とデラックス感に包まれています。デラックスな外観と違わない雰囲気に気分も盛り上がります。
キビキビ動くスタッフ、笑顔で迎えるレセプショニストも旅人には嬉しいホテルの顔。札幌観光の相談にも丁寧に対応してくれます。おすすめスポットや飲食店など、やはり地元に詳しいスタッフに聞くとナイスな情報を得ることができます。駅南側が繁華街の札幌市街ですので、南口へ出てすすきのなどへ足を延ばすのも良いですが、意外に北口にもレベルの高い飲食店があります。
写真：瀧澤 信秋
地図を見るホテル全体のデラックスな雰囲気は客室でも感じることができます。最も狭いシングルルームでも客室面積は16平方mと余裕ある空間です。25～27平方mのツインルームであればゆったりと過ごすことができます。
ウッディな内装に北国のホテルを感じることができます。調度品や絨毯、カーテンなどのクオリティも高く、質感の高さが客室の雰囲気を作っている好例といえるでしょう。厳しい冬の北海道ですのでもちろん密閉された空間ですが、窓の開閉ができるので好みの室温にしたい時に助かります。
写真：瀧澤 信秋
地図を見る旅行先にて仕事や観光でアクティブに動いていると、つい忘れてしまうのがお土産。もちろん空港などでも調達することはできますが、手荷物になってしまうのが難点。その点、ホテルに充実したお土産が揃う売店があれば大助かり。
札幌アスペンホテルにはロビーに面して売店があり、北海道の各種お土産が購入できます。たくさん購入してしまっても安心。スーツケースと共にホテルから宅配便で送ってしまえば送料もお得ですし、楽々帰路につくことができます。
札幌アスペンホテルは、札幌駅北口で貴重なデラックス感のあるホテルです。駅至近の立地は実際に利用してみるとその恩恵の大きさを感じることができます。北大へのアクセスにも優れる札幌アスペンホテルは、是非一度利用していただきたいホテルです。
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(2024/4/20更新)
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