チェコ産のクリスタルシャンデリア、イタリア産大理石でできた暖炉など、18世紀の英国貴族の邸宅を感じさせる洗練されたロビー、洗練された料理の数々、世界中で高い評価を得る「リッツ・カールトン」ならではのきめ細やかなサービス──。
「ザ・リッツ・カールトン大阪」は、1997年5月、外資系ラグジュアリーホテルの先がけとして誕生。以来、あこがれの存在して君臨し続けています。豪華だけど、不思議と心安らぐロビーは大阪の我が家と呼びたいくらい(図々しいですね)!花のディスプレイで季節を感じるのも楽しみのひとつです(ちなみに、クリスマスシーズンは、ツリーに入れ替わります)。
今回のプランは、ロビー同様、ヨーロピアンテイストあふれるエレガントな客室で、「アフタヌーンティーセット」がいただけるというもの。写真のように客室のテーブルの上に、3段レイヤーのが人数分並ぶ様子は壮観です。
写真:Aya Hasegawa
地図を見るさて、今回ご紹介する「お泊まり女子会プラン」は、ホテル自慢の「アフタヌーンティーセット」に、部屋ごとに「ザ・リッツ・カールトン大阪オリジナルスパークリングワイン」が1本付く、ラグジュアリーな宿泊プラン。最大3名まで滞在でき、12時までのレイトチェックアウトの特典も付いていて、時間を気にすることなく、心ゆくまでおしゃべりに興じることができます。
ザ・リッツ・カールトン大阪の「アフタヌーンティー」といえば、同ホテルの代名詞とも言っていいくらいの存在。本格的な3段レイヤーで供される、ロビーラウンジの「アフタヌーンティーセット」は、オープン以来、絶大な人気を誇っています。今回のプランは、その「アフタヌーンティー」がシックな客室でいただけるというもの。さらに、一人一皿「季節のデザートプレート」まで付くというのですから、テンションが上がります。
写真:Aya Hasegawa
地図を見る「季節のデザートプレート」は、館内のイタリアン「スプレンディード」の「デザート・ビュッフェ」からセレクトされたもの。イタリア出身のオリアナ・ティラバッシ氏が料理長に就任して以来、同ホテルのデザート・ビュッフェは人気急上昇中。ティラバッシ氏が作るスイーツは、見た目も華やかで、遊び心もたっぷり、なにより口にふくむと思わず顔がにやけてきてしまうほどの美味しさです。
その「アフタヌーンティー」と「デザート・ビュッフェ」の両方が一度に楽しめる、いいところ取りの「お泊まり女子会プラン」。企画担当者は、欲張りな女心をよ〜くわかってます。
写真:Aya Hasegawa
地図を見るおしゃべりが弾む「ザ・リッツ・カールトン大阪オリジナルスパークリングワイン」がお部屋に1本付いているというのもうれしい限り。同ホテルでは、「オリジナルスパークリングワイン」に甲州産のスパークリングワインを採用。甲州ぶどうの自然で、上質な甘みが後をひきます。
アフタヌーンティーは、スイーツはもちろんセイヴォリーも洗練されたものばかりで、これがまた、スパークリングワインに合うんです!「スパークリングワイン」の栓をいつ空けるかは自由。アフタヌーンティーを楽しみながらいただいてもいいし、夜の帳が落ちてから乾杯してもいいでしょう。気の置けない女友だちと、ぜひリュクスな1日を過ごしてください。
当日の「お城」となる、お部屋のことにも触れておかないといけませんね。リュクスな女子会の会場となる客室は、スーペリアルーム、デラックスルーム、ジュニアスイート、スカイビュースーペリアルーム、クラブスーペリア、エグゼクティブスイート、クラブスイートから選択できます。
客室数は、26室のスイートルームを含めた292室。そのすべての客室は24階以上の高層階に位置していて、その景観も楽しみのひとつ。客室はスタンダードのスーペリアルームでも40平方メート以上と、大阪のホテルではかなりゆったりとしたサイズ。イタリア製大理石を用いた豪奢なバスルーム、肌触り抜群のテリー織りのバスローブと、「西梅田」という大阪の喧噪のど真ん中にいながら、非日常の世界へと誘ってくれます。
美味しく、ゆったり、非日常の滞在が楽しめる、女性のための宿泊プラン。お値段も内容の割にはリーズナブルと言っていいでしょう。さあ誰とどんな風に過ごしましょう? なんだか想像するだけでも楽しくなってきませんか。
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(2024/3/28更新)
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