ロクシタンカフェは東京に3店舗あり、どの店舗も駅近でアクセス便利。新宿・渋谷・池袋は主要ターミナル駅ですし、日本にはこの3店舗しかないので是非立ち寄っていただきたいです!渋谷は言わずと知れたハチ公のすぐ近く、池袋はサンシャインのある東口からすぐの場所にあります。
どの店舗も黄色が基調のあたたかい雰囲気のお店。渋谷店は大きな窓と広々としたスペースが開放的な空間のお店。渋谷駅前にありながら、都会の喧騒とはかけ離れたリラックスした雰囲気。池袋店は緑あふれるテラスで、ゆったり過ごしているような気分にさせてくれる、こちらも広々としたお店。
今回は3店舗の中の、新宿店をご紹介します。
新宿駅の伊勢丹近くにあるロクシタンカフェ新宿店。ロクシタン創設者であるオリビエ・ボーサンのプロヴァンスでのライフスタイルにインスパイアされたスペシャルコンセプトのカフェで2階は「ライブラリー」、3階は「テラス」の異なる雰囲気が楽しめるお店。
いつも込み合っているイメージのロクシタンカフェですが、何組がウエイティングしているかが入り口で一目で分かるようになっていますので、待ち時間の目安もわかります。順番が来たら携帯電話で呼び出してもらえるサービスもありますよ。1回はロクシタンの店舗になっているので、カフェ以外にロクシタン製品の買い物ももちろんできますし、ロクシタンカフェ限定のハーブティーもありますので是非チェックしてみてくださいね!
伝説が語る恋の効果を、2016年脳科学で裏付けられた恋のハーブ、「ヴァーベナ」。ヴァーベナの特製シロップとイチゴ、ピーチ、マンゴーキウイなどのカラフルな果物8種類がゴロゴロ入ったロクシタンのかき氷、「ヴァーベナネージュ」。ヴァーベナとは、その昔魔女が恋ぐすりに使ったという伝説のある希少なハーブ。ヴァーベナのさわやかな特製シロップと、イチゴ、マンゴー、キウイの3種類のフルーツソースがマッチしたかき氷が美味しくないわけがありません!!マンゴーのかき氷、イチゴのかき氷などはあっても、これだけフルーツがふんだんに使われた贅沢なかき氷はなかなかお目にかかれません。
お味はどのフルーツソースのエリアで、どの果物を一緒に食べるかで味わいが変わる不思議なかき氷。果物が8種類も使われているため、かなりのボリュームがありますが飽きずに最後までいただけます。さすがに「恋のハーブ」を使っているだけあって、単純なフルーツソースや果物の味ではなく、後味が爽やかながら、スーッと口の中を駆け抜けるようなハーブの風味が感じられて、とても斬新!ハーブを使ったかき氷は、かき氷というより、それだけで立派なスイーツです。
ガレットはフランスのブルターニュ地方発祥の、そば粉で作られたもので、クレープのもとになったお料理。そんなプロヴァンスの風を感じることができる、ロクシタンカフェの新宿店のみで味わえるのが5種類のガレット。写真は「自家製ツナのコンフィとアンチョビのガレット」。他にもベーコンとほうれん草やハム&サーモンガレットなどロクシタンカフェならではの国産粗びきそば粉と、プロバンス産アーモンドプードル、コントレックスなどをブレンドしたオリジナルなガレットを楽しめます。
素材が新鮮で味付けは濃くなく、優しい味わい。何枚でもペロっと食べれてしまいそう!とろっと溶け出す卵が野菜やチーズと混ざると、また違った味に変化するのも美味しい!
限定スイーツのヴァーベナネージュは大きなスイーツなので、一人で食べきる自信のない方はお友達と二人で、またはカップルで一緒にという食べ方はいかがですか?脳科学に実証された恋のハーブを、実際にカップルで試せたら・・・スペシャルなスイーツになること間違いなしです!日本全国を探しても、この東京3店舗で今しか食べられない、ロクシタンの限定かき氷ヴァーベナネージュ。東京観光の一つに、是非盛り込んでみてくださいね!
また、「#ロクシタンカフェ新宿」とハッシュタグをつけてSNSに投稿し、店員さんに確認してもらうとプレゼントがいただけちゃいます!気になる方は是非投稿してみてくださいね!
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