写真：ろぼたん
地図を見る100平米の部屋ってどのくらいの広さなんだろう…。自分の家や部屋を思い浮かべてもちょっと想像がつかない広さの客室。リゾナーレトマムの客室は各フロアに４部屋のみ、全てがスイートなのですが、あるのはリビングと寝室、バスルームとトイレ。言葉だけ聞けば、部屋数が１つ多いくらいで一般的なホテルの客室とイメージは変わりません。ただ広いだけ？いえいえ、ここのバスルームはただものじゃあないんです。
なんとバスルームにはゴージャスなジェットバスが。更にはサウナにシャワーブース、洗面台は２つ（トイレにもあるので３つ）！「今日の私はハリウッドスター！」そんな気分でビールやワインをいただきながらバスタブへ。窓の外からはグリーンシーズンには緑の山々、ウィンターシーズンには真っ白な銀世界が楽しめますよ。
トイレでさえ、ここに書斎を作れるんじゃないだろうか…と思えるほど広いリゾナーレの客室。リビングにはコロンと可愛らしい旭川家具の椅子やソファが置かれ、ゆったりと寛げる雰囲気です。リビング、ベッドが置かれた寝室、どの部屋にいても明るい気持ちよさがあるのは、美しいトマムの景色が望める大きな窓のせいかも。開放感抜群ですよ。
写真：ろぼたん
地図を見る「星野リゾート トマム」で楽しむ雲海は「雲海テラス」で。そう思っている人も多いかもしれません。ですが、トマムの雲海は種類が豊富でホテルの中にいても楽しめることがあることをご存じでしょうか？
日中との寒暖差が激しいときに生まれるタイプのトマム産の雲海は上層階ならホテルの部屋から雲海が楽しめることも。ホテル内のテレビでは雲海の発生予想や現在の雲海状況の案内を確認することができます。「トマム産雲海発生中」であれば、まずは窓の外を確認してみて。雲と同じ高さでお風呂に入る…そんな贅沢な時間が過ごせるかもしれませんよ。
提供元：星野リゾート トマム
http://www.snowtomamu.jp/summer/低層階に宿泊してカーテンを開けたらちょうど雲の中だった…、それはそれで貴重な体験ですが、やっぱりこの雲を見下ろしたい！…なんて人もご安心を。リゾナーレトマム最上階「プラチナム」で朝食をいただきましょう。雲海が発生していれば雲を見下ろして、発生していなくてもトマムの敷地全体を見下ろせる高さのある「プラチナム」は、数多くの朝食会場のあるトマムの中でも眺望抜群の会場です。
朝食でオススメしたいのが搾りたてのオレンジジュース。そしてソースを選べる作り立てのオムレツ。鮭といくらを盛り放題にできる丼も作れますよ。北海道食材の美味しさを味わってほしいという星野リゾートらしいラインナップの朝食がいただけます。
写真：ろぼたん
地図を見る「雲海テラス」へは山麓駅からゴンドラに乗って向かうのですが、広い敷地内の移動は循環バスを利用します。リゾナーレ宿泊者は朝一番の循環バスがまっすぐ山麓駅へ行くため、いち早くテラスへ到着できますよ。夏～秋にかけての「雲海テラス」は朝一番に出発すれば、日の出を眺めることが可能です。
「雲海テラス」からの景色は北海道を代表する絶景のひとつ。テラスでは年々新しいデッキが増設されており、一度訪れたことがある人もまだ見ぬ景色に出会えるはず。雲海は自然現象ですので必ず発生するものではありませんが、チャレンジしがいのある景色ですよ。思い出に残る絶景を味わってください。
星野リゾートの中でもリゾナーレブランドは、アクティビティが充実しているのが特徴です。パウダースノーが楽しめるウィンターシーズンに、氷の世界の広がる村まで出現する「星野リゾート トマム」はグリーンシーズンのアクティビティも人気。子供に大人気の「ミナミナビーチ」だけでなく、野生の動物に会えるかもしれない「夜のカートツアー」や夏山フィールド、自然と親しめるアクティビティがパワーアップしています。いっぱい身体を動かした後は広い寛げる部屋で極上のひとときを。
休日が充実する「リゾナーレトマム」の宿泊は北海道らしいリゾート体験になりますよ。
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(2024/5/8更新)
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