爽快ジップライン!新潟「湯沢高原スキー場アルプの里」で空を飛ぶような体験を

爽快ジップライン!新潟「湯沢高原スキー場アルプの里」で空を飛ぶような体験を

更新日:2016/07/16 17:56

新潟の中部の内陸に位置し、豪雪地帯として有名な越後湯沢。ウインターリゾート地として名前を聞いたことのある方も多いのではないでしょうか?

そんな越後湯沢にある「湯沢高原スキー場 アルプの里」では、グリーンシーズンに話題の爽快アクティビティ「ジップライン」を楽しむことができます!ロープに身をまかせて自然の中、空を飛んでいくような日常では味わえない爽快感をぜひ体感してみませんか?

気軽に楽しめるアクティビティー「ジップライン」とは?

気軽に楽しめるアクティビティー「ジップライン」とは?
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ジップラインとは森の中に傾斜を利用して張られたワイヤーロープをハーネス付きの滑車を使って滑り降りるアクティビティー。アクティビティーと聞くと「なんだか大変そう!」と思ってしまいますが、ジップラインはロープに身をまかせて思い切って滑り降りるだけ!アスレチックとは違い、自分の体重を支えたりする必要がないので力が無い方でも気軽に楽しめるオススメのアクティビティーです!

「湯沢高原スキー場アルプの里」「ジップラインアドベンチャー」では、最初の短い練習コースから最後には133mにもなるコースまで、高さも長さも異なる7コースのジップラインを楽しむことができます。

木陰が涼しい森の中のコースから、木々の無い場所にある展望のよいコースなど、それぞれコースによって見える景色の違いも楽しみの一つです!全部まわって約2時間程度。たっぷり空を飛ぶような爽快感と山頂のきれいな景色を楽しみましょう!

いざジップライン!標高1,000mで空を飛ぶような爽快体験!

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ジップラインを体験するには事前予約が必要です。人数と日時を連絡して予約を済ませましょう。当日はロープウェイに乗って体験受付のある山頂へ。
湯沢高原スキー場のロープウェーはなんと166人乗りと世界最大級の大きさ!広々としたロープウェイの中から見る景色も見所です。運がよければ野生動物も見る事ができますよ!

山頂についたら受付のある「レストランエーデルワイス」へ。ここで装備の説明、注意事項を聞いたらいよいよ体験です!最初の練習用コースで滑り方、降り方の基本を勉強して体をならしましょう!

慣れてきたら両手を放して飛んだり、葉っぱにタッチしたり、後ろ向きでスタートしたり。さらには逆さまになって滑ることもできます。
ガイドさんが一緒に回ってくれるので教わりながら色々な滑り方、楽しみ方を見つけて体験してみてくださいね!

ジップラインの後には珍しい青いジェラートを!

ジップラインの後には珍しい青いジェラートを!
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爽やかな風の中でジップラインを楽しんだらちょっと一息。高山植物園の中にある軽食コーナー「ガレバハウス」では特製ジェラートを楽しむことができます。

定番のミルクやチョコ、新潟ならではの日本酒の八海山などなど。その中でも目を引く青い色のジェラートはなんと青いケシ!ほんのり花の香りのするさっぱりしたジェラートです。珍しい青いジェラートぜひ食べてみてはいかがですか?

アルプの里にはジップラインの他にも706mの「サマーボブスレー」や「マウンテンゴーカート」、景色を眺めながら楽しめる「足湯」やヤギと触れ合える「ふれあいヤギ牧場」など楽しみがいっぱいです!ジップライン以外の体験も是非お楽しみください。

景色も一緒に楽しむ「湯沢高原スキー場 アルプの里」ジップライン

「湯沢高原スキー場 アルプの里」ジップラインいかがだったでしょうか?ロープウェーに乗って行く標高1,000mの高原は夏も爽やかです。夏だけでなく秋の時期には紅葉も楽しめますよ!
季節によって様々な表情を見せてくれるのも高原の魅力ですよね。ぜひ景色も一緒に楽しみながら空飛ぶ体験してみてくださいね。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/07/10 訪問

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