心やすらぐ音楽とアロマが香るヒーリングプラネタリウム。ミュージシャンやアーティストとのコラボレーションプラネタリウム。など、毎日複数の作品をローテーションで上映されていて、好きなものを選ぶ事が出来きるのがこのプラネタリウムの魅力。
音楽はもちろん、ナレーションにも話題の芸能人を起用する拘りがあり、何度来ても見飽きる事無く、新鮮な感覚で見る事が出来ます。
特にお勧めなのが、アロマの香りが漂うヒーリングプログラム。
メニューは半年から1年のスパンで変わりますが、いづれもテーマに合わせてブレンドされたアロマがフロアに漂います。その癒しの香りと暗い照明で、うっかり寝てしまう程の心地良さ。
決して寝不足では行かないよう、要注意です(笑)
2015年に導入されたプレミアムシート。それが今話題の「芝生シート」「雲シート」。
「芝シート」は、人工芝の上に枕を敷いて、寝転んで星を見上げることができ、まるで野外で天体観測している気分になれる座席。また「雲シート」は、カップルで利用するのにジャストなサイズの、フカフカクッションのソファで、見た目も肌触りもまるで雲に乗っているような気分で寛ぐ事が出来ます。
この2種類のプレミアムシートは、1〜2人で利用出来ますが、料金は1シート2名分の価格になるので、やはりペアで利用した方がお得。
通常の椅子席もワイドなリクライニングシートなので、こちらでも充分に寛いで鑑賞出来ます。
座席は一方向を向いて配列されていますが、中央後方寄りの席が星空のゆがみが少なく、ドーム全体もよく見渡せてお勧め。
約40万個のドームいっぱいに輝く星々。
明るくクリアに輝く星や奥行きの感じられる天の川が、CGと共に映し出され、更には、7.1chのサラウンド音響システムで、リニューアル後はこれまで以上に臨場感あふれる星空が再現されています。
例えば、南極をテーマにしたプログラムでは、南極で生息する動物たちの姿や、白夜、サンピラー、彩雲、蜃気楼といった自然現象、そして南十字星を中心とした星座の数々が投影され、その美しさに目を奪われます。
また、南極の透明感をイメージした、ジンジャー、マージョラム、ライムのブレンドの「ほのかに甘い香り」、そして、南極の湖底に眠る森をイメージした、スズランにモミなどの針葉樹の葉の香りのブレンドの「爽やかな香り」がドーム内を包み込み、体いっぱいに幸福感を感じる事が出来るでしょう。
座席の予約は、チケット購入窓口に並ばなくて済む、ネット予約が便利ですが、人気の「芝生シート」「雲シート」はあっという間に完売になるので、早めの予約が必要です。
また、東京スカイツリータウンにある「天空」も同じコニカミノルタのプラネタリウムで、こちらも複数の作品をローテーションで上映されています。お子様向けのプログラムもあるので、ファミリーで楽しむ事も出来、星座の勉強も兼ねて訪れるのも良いでしょう。
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