小学校と言っても学校ではないですよ!元々あった小学校が廃校になりリノベーションして再利用する形で誕生しました。地元の野菜をふんだんにつかった『里山食堂』、ピザが食べられる『Da Pe GONZO』、カフェの『cafe 金次郎』、 中華料理の『3年B組』なんて素敵なネーミングのお店もありますよ。
またもともと体育館だった場所には『きょなん楽市』という地元の名産品を販売する直売所もあります。校舎の2階は宿泊施設になっていて教室に畳のベットがおいてあります。もちろん入浴施設も併設されています。廃校がこんなに素敵に生まれ変わる、懐かしいけれども新しい、保田小学校は必見ですよ。
館山自動車道方面にある緑色のとんがり屋根の建物が目印の『とみうら枇杷倶楽部』。富浦の特産でもある枇杷商品を多く取り扱っています。枇杷の蜜石鹸やボディソープ、入浴剤などお土産にぴったり。道の駅オリジナルのレトルトカレーもありますよ!
ご当地名物のオリジナル枇杷カレーも食せる、沢山の花々にかこまれた開放的なオープンテラスカフェもあります。
周囲にはのどかな田園風景がひろがり、新鮮な野菜やオリジナルの乳製品が豊富に揃います。とくに三芳の牛乳をつかった、手作りドーナツやカステラ、プリンはオススメです。『農村レストランカントリーマム』では地元野菜たっぷりのメニューが楽しめます。ウッドデッキのテラス席があるので裸足になっても気持ちがよく、田園風景をながめながらのほっこり足湯も楽しめます。
また、併設されている『みるく工房』で三芳村牛乳の製造過程を見学することもできます。近隣農園では、年間を通してちょっぴり農業体験も可能。旬の美味しいものを収穫に行きましょう!予約は道の駅でできますよ!
一般道からも富津館山道からも利用できるので、とっても便利な道の駅。漁協直営の大漁市場では小浦漁港で水揚げされた地魚の販売、豊作市場では南房総富山地域の野菜や切り花が毎朝入荷します。
2階の富山漁協直営の『網納屋』ではその水揚げされた地魚を使ったお寿司や定食も頂けます。富楽里とみやまでは、ふっくら厚焼き玉子で巻く房州名物太巻き寿司もいただけます!
また、地元では季節ごとの収穫体験も可能。春はタケノコ掘り、枇杷狩りや田植え、夏はブルーベリー狩り、秋は稲刈り、冬はみかん狩りと1年を通して参加できます。申し込みは道の駅2Fのインフォメーションセンターで行えます。
展望デッキと海グルメが満載の館山港の観光拠点にピッタリ。観光情報はもちろん、『海辺の広場』には大きな水槽にお魚がいっぱいの『磯場の水槽』があり、館山湾に生息する魚や生き物が出迎えてくれます。潮の干満を人工的に再現しているので、干潮時には浅瀬の生き物の観察までできます。
もちろん、地元の新鮮な野菜や魚介類、お土産を扱う『海のマルシェたてやま』ではショッピングも。潮風を感じながらのんびりできるウッドデッキスペースの『展望デッキ』からは館山湾が一望でき、サンセットタイムに過すのもオススメ。2Fにある『館山なぎさ食堂』で館山湾を眺めながら、ゆっくりお食事もできます。
道の駅には地のもの、季節のもの、オリジナルのスイーツやお土産など、そこでしか手に入らないものが沢山あります。また、地のもの季節のものを丸ごといただけるのは、美容にも健康にもよく四季折々の味も楽しめます。この機会にぜひ、千葉県房総半島にある美味しい道の駅をはしごする旅はいかがでしょうか。オススメします!
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