写真：瀧澤 信秋
地図を見るホテル予約サイトで札幌市を検索すると「札幌駅周辺」「大通公園周辺」「すすきの・中島公園周辺」と区分されているのを見かけます。札幌市街中心部は、概ねこの３つのスポットに区分けすることができるでしょう。中島公園地区は緑や川など豊かな自然に恵まれつつも、歓楽街すすきのに隣接するという注目すべきスポットです。
他方、交通アクセスも秀逸です。地下鉄中島公園駅はもちろんですが、新千歳空港からのリムジンバスが、混雑する市街地へ入る前に通過するのが中島公園地区。空港へ向かう時も、札幌駅周辺などと比較して時短が期待できます。
同地区のホテルにも注目です。中島公園に近いすすきの南側から公園周辺にかけて、多くのホテルがあります。そのような中で、プレミアホテル 中島公園 札幌は、中島公園をはじめ札幌市街を見渡せる高層デラックスホテルのひとつと言えます。
写真：瀧澤 信秋
地図を見る印象的な外観を眺めつつエントランスからロビーへ進むと、フロントをはじめ、その奥に広がる開放感、デラックス感に驚きます。大きなガラス張りで公園を望むラウンジや楕円形の吹き抜けといい、何より質感の高さがデラックスホテルの雰囲気を醸し出しています。
スタッフのホスピタリティも秀逸。ゲストの動きを注視し、一歩先を行くサービスを提供しています。ハードといいヒューマンといい、プレミアホテルの名に恥じないホテルと言えるでしょう。
写真：瀧澤 信秋
地図を見るホテル全体に漂うオシャレ感は非日常的です。ロビー周りは、ブラウンを基調としながらも、イエローのソファや壁紙のコントラストなど、ビビットなカラーがアクセントになっています。ペンダントのシェードやウォールデコレーションなど、オシャレな中にも空間の広がりや温かさをも感じる空間です。
リブランドの前は、フランスの外資系ホテルチェーンの施設だったこともあり、フレンチのエスプリを感じるプレミアム感があります。単なる豪華さを追求した高級ホテルにはないプレミアホテル 中島公園 札幌の遊び心や隠れ家感は、旅をオシャレに楽しむ大人たちに受け容れられることでしょう。
写真：瀧澤 信秋
地図を見るホテルを包むオシャレ感は客室でも感じることができます。ウッディな温かさを感じつつ、コンテンポラリーなモダンインテリアは、簡素なビジネスホテルでは感じることの出来ない重厚感をも併せ持ちます。
階層や客室の向きにもよりますが、高層ホテルゆえの眺望は折り紙付き。大きく取られた窓からの眺望には思わずため息が漏れます。さわやかな新緑、眩しい夏の深緑、鮮やかな紅葉、幻想的な白い世界と四季折々の表情を感じつつ、ロマンチックな北の都でのホテルステイが実現できることでしょう。
写真：瀧澤 信秋
地図を見るウッディ、コンテンポラリーと様々な要素を持つ客室ですが、大きなベッドの真っ白なデュベカバーとネイビーのフットスローがインテリアのアクセントになっています。大袈裟なベッドボートの設置がないので、プレミアフロアやデラックスフロアはもちろん、スタンダードシングルでも圧迫感はありません。
ピンっ張った真っ白なデュベスタイルのベッドは清潔感があり、寝ることが基本となるホテルの客室にあって重要な要素といえます。リラックスした快眠も約束するステイになることでしょう。
大都市ほど、高層ホテルの立地や眺望に魅力を感じることでしょう。その上、自然や四季の移ろいを実感できるとなれば、欲張りな眺望ホテルともいえます。北の都札幌での滞在に、オシャレさも併せ持つプレミアホテル 中島公園 札幌はいかがでしょうか。
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(2024/4/24更新)
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