ホテル北野プラザ六甲荘」は神戸市中央区北野町にあります。神戸の中心である「JR三ノ宮駅」または私鉄「神戸三宮駅」からは北に歩いて徒歩12分。新幹線と市営地下鉄(北神急行)が乗り入れる「新神戸駅」からは南西方向に同じく徒歩12分です。
「ホテル北野プラザ六甲荘」から北野異人館街を代表する風見鶏の館まではわずか徒歩5分。香ばしい神戸布引ハーブ園へアクセスするロープウェー乗り場へは、徒歩10分のアクセスです。
なお「ホテル北野プラザ六甲荘」では「おしゃれに香るごほうびプラン オリジナル香水付」、「神戸北野異人館ぶらりプラン」や「ハーブ園散策プラン」など、宿泊と施設の入場券がセットになったお得なプランが多数あります。神戸北野観光の拠点として役立つホテルと言えるでしょう。
「ホテル北野プラザ六甲荘」には洋室の部屋が6タイプ、和室の部屋が3タイプ用意されています。和室の部屋は最大15畳もありますので、グループ客でも安心して宿泊することが可能です。
客室は老舗にふさわしくシックな雰囲気。窓からは神戸三宮・元町の風景が一望できます。神戸のオフィス街の夜景はもちろん、ポートタワーや神戸海洋博物館のイルミネーションも眺めることができます。
そして、客室で注目して欲しいものが枕。「ホテル北野プラザ六甲荘」の枕はスウェーデン製のテンピュールの枕を使用しています。もともと、テンピュールはとてつもない重力から宇宙飛行士の体を守るために開発された素材です。
そのため、柔らかすぎず、硬すぎず、独特の感触で頭にフィットします。また、ベッドは広々としており、硬さも問題ありません。テンピュールの枕と相まって、快適な睡眠を取ることができます。マットレスはシモンズ社です。
洗面台もユニットバスながら、スペースにゆとりがあります。客室面でも使い勝手の良さが追求されているのです。
「ホテル北野プラザ六甲荘」の朝食会場は、1階のレストラン「プレジィール」。営業時間は7時から9時までとなっています。「プレジィール」には神戸港を模した立派なモザイク画があり、シックな雰囲気にアクセントを添えています。
朝食はバイキングスタイル。基本を大切にしながら、兵庫県産の素材を使っているのが特徴です。例えば、白米と雑穀米は兵庫県の東部にある三田米を使用、ヨーグルトは淡路島産。淡路島産のヨーグルトは独特の酸味があり、クセになる味です。
そして、オムレツを調理してくれるコーナーもあります。アツアツでふわふわのオムレツが食べられ、気持ちのいい朝を迎えることができますよ。
正面玄関を入って左手には、兵庫県のお土産を集めた「売店」があります。この売店の特徴は、ほとんどのお土産が千円前後の価格で購入できること。高そうに思える神戸の洋菓子も千円以下で購入できるので、気軽にショッピングを楽しむことができます。
洋菓子が多い中で異色なのが、兵庫県西部にある龍野の羊羹。これも500円前後で購入できますので、ご年配やお年寄りの方へのお土産にも困ることはありません。スタッフも懇切丁寧にお土産の相談に乗ってくれます。お土産だけでなく、自然と神戸・兵庫県に知識が身に付きます。
スタッフに話しかけるのはちょっと...という方も心配いりません。「ホテル北野プラザ六甲荘」のスタッフは自然な感じで気軽に声をかけてくれます。そこから、会話が弾むことも。家庭的な雰囲気のなせる技ではないでしょうか。
「ホテル北野プラザ六甲荘」で忘れてはならないのが親切なスタッフ。神戸の観光案内や役立つ情報を逐一教えてくれます。そして気軽に声をかけやすい、家庭的な雰囲気がいいです。
異国情緒漂う北野異人館街や新神戸周辺をメインに周りたい場合は、公立学校共済組合が運営する安心の宿「ホテル北野プラザ六甲荘」を選んではいかがでしょうか。
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(2024/4/25更新)
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