農業のまち長沼町ののどかな風景に佇む、道の駅「マオイの丘公園」は、長沼野菜をふんだんに使った地産地消レストランをはじめ、展望台からは北海道らしい広大な風景を望むことが出来ます。敷地内にあるレストラン「美夕（ビュー）」では農家直送の野菜を使用した地産地消メニューが盛りだくさん！
特に、道の駅弁に認定されたクリーンポーク丼が大人気！お持ち帰り専用で、長沼産のSPF豚を地場産の味噌だれに漬け込んで注文ごとに焼き、長沼産ブレンド米（ななつぼし・ほしのゆめ・あや姫）に乗せたオリジナル丼ぶり。その他にも、売店では地元産にこだわったトマトゼリーやかぼちゃプリンなど、長沼町ならではのお土産もあるのでぜひ立ち寄ってみて下さい♪
道の駅「マオイの丘公園」で一際賑わいを見せるのが、長沼町の農家グループが立ち並ぶ農産物直売所です。毎年地元の人たちや観光客が新鮮な野菜や食材を求めて訪れています。農家さんたちがそれぞれの個性を生かした新鮮な農産物は、その品揃えの豊富さで人気を集めています。
普段スーパーでは目にしない珍しい品種の野菜や巨大な野菜がたくさん並び、見ているだけでもわくわくします！また、9月には収穫祭、11月には感謝祭など一年の収穫を祝うイベントも催され、直売所はますます活気に満ち溢れます！北海道ならではの食のパワーを感じることができますよ♪
農業のまち長沼町には、実は温泉もあるんです！道内の温泉地の中でも屈指の湧出量を誇り、環境省指定の国民保養温泉でもあります。さらに、温泉施設にはジンギスカンコーナーが併設されていて、隠れた人気スポットになっています！
長沼町は言わずと知れたジンギスカンのメッカ。なかでも三大ジンギスカンと呼ばれるお店が、有名な味付けジンギスカンの人気店「カネヒロ」、歴史あるジンギスカン「長沼ジンギスカン」、そして地元民からの絶大な支持を受ける「さとうジンギスカン」。
長沼温泉のジンギスカンコーナーでは、これら長沼町内にある３店舗のジンギスカンを食べ比べできるセットが大人気!それぞれのお店のこだわりを味わうも良し、源泉かけ流しの温泉を楽しむも良し！ドライブコースにぜひ立ち寄って頂きたいおすすめスポットです♪
今やテレビなどでも取り上げられすっかり有名になった長沼町名物「赤字丼」。地元の人にも愛されるこちらの名物「赤字丼」は、２０センチはあろうかと思われる大エビの天ぷらが５本も乗った丼ぶり！
もとは「大海老丼」に近い名前だったそうですが、ある日注文したお客さんがこれを見て「これ、赤字じゃないのか？」と言ったことから、その名がついたよう。見た目のボリュームもさることながら、サックサクの衣にぷりっぷりのエビと甘めのタレが絡み、味もお墨付き！
初めて行く人はお店を見つけるのに少し苦戦してしまうかもしれませんが、名物目がけて旅をするのも良い思い出になると思います。なお、駐車場はお店の隣にある長沼町の無料駐車場を利用するのがおすすめです。営業時間に注意して、訪れてみてください♪
北海道ドライブには欠かせないソフトクリーム！長沼町にも美味しいソフトクリーム屋さんは数あれど、老若男女がひっきりなしに訪れる人気のお店「あいチュらんど」をご紹介！一番のオススメはやはりミルクの味わいを堪能できるバニラ味。ミルクの味が強く、濃厚でクリーミーな味わいです！
夏季限定のソフトクリーム「ハスカップ」は季節メニューでも人気の逸品。ハスカップはスイカズラ科の北海道特産の果実。紫色のソースがたっぷりかかったソフトは、ハスカップの濃厚なベリーの甘酸っぱさとソフトのまろやかさが絶妙な美味しさ！その他にも、クレープやシェイクなど自慢のメニューが揃います。ドライブを一層楽しませてくれるスイーツタイムを過してみてはいかがでしょう♪
札幌からほど近く、北海道らしい風景やその地域でしか味わえないグルメも点在する長沼町。人気の観光地も良いですが、のんびり気ままにドライブするのも旅の醍醐味ですよね！北海道に来たら、気軽で魅力たっぷりの長沼町をドライブしてみてはいかがでしょう♪
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(2024/4/26更新)
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