昭和ロマン漂う珠玉の温泉宿・那須高原「山水閣」で大人の休日を!

| 栃木県

| 旅の専門家がお届けするオリジナル旅行ガイドメディア

昭和ロマン漂う珠玉の温泉宿・那須高原「山水閣」で大人の休日を!

昭和ロマン漂う珠玉の温泉宿・那須高原「山水閣」で大人の休日を!

更新日:2016/07/14 16:20

たぐち ひろみのプロフィール写真 たぐち ひろみ エアライン勤務

日光国立公園那須岳のふもとにある「山水閣」は、古きもの、古き時代を何よりも大切にする温泉宿です。那須高原の森の中にあって、決して派手ではないけれど上品で洗練されたその佇まい。ひとり旅、カップル、家族連れなど、旅慣れた大人がこぞって訪れる不思議な魅力の宿「山水閣」をご紹介します。

- PR -

古いから落ち着ける、雰囲気抜群の館内

古いから落ち着ける、雰囲気抜群の館内

写真:たぐち ひろみ

地図を見る

「山水閣」を一言であらわすなら「なつかしい宿」。昭和初期に建てられて以来、何度も修復し、改築して、ずっと大切に使い続けてきたという木造の建物には、目新しさや便利さの代わりに、自分の家に帰ったような居心地のよさ、温かさが感じられます。

古い建物に合わせてか、アンティークな家具や調度をそこかしこに配置した館内も、洗練された落ち着きある内装で大人好み。昭和生まれでなくても、どこか懐かしさを憶えてしまう、レトロ感あふれる空間です。

昭和なラウンジでの、さりげないおもてなし。

昭和なラウンジでの、さりげないおもてなし。

写真:たぐち ひろみ

地図を見る

古いものを大切にする心は、何気ないけれど基本を抑えた、宿のサービスにそのままつながっています。

例えば、ロビーの隣、びろうど張りの椅子が並ぶ昭和モダンなラウンジ。ここには常時コーヒー、紅茶、お水が用意されていて、宿泊客はいつでも好きなときに利用できます。夕方の時間帯には、さらに自家製ゆず酒のふるまいも。

居心地満点のこのラウンジは宿泊者にとても好評で、入浴後、夕食前後、朝食後など、いつのまにか人々が集ってくる人気スポットになっています。豪華なアメニティーより何より、実はこんなサービスの方が、旅慣れた大人にはうれしいのものです。

2間続きの落ち着く客室

2間続きの落ち着く客室

写真:たぐち ひろみ

地図を見る

部屋数たった14の小規模な宿「山水閣」の客室は、基本が和室の2間つづき。8畳(一部10畳)の居間と8畳の寝室を壁で仕切り、完全に独立させた造りになっています。2人の場合でもお互いに気を使うことなく、テレビを見たり、横になったりできる、とても便利な間取りです。

そして、多くの間取りでは2室をつなぐ廊下の広いスペースに洗面台が2つ。お茶セットやポットもここに備え付けで、女性の視点から考えられた使い勝手のよさはさすがです。

この部屋タイプには内湯はありません。内湯や露天風呂付きの部屋、より贅沢な空間を希望する場合は、特別室、または同じ敷地内にあるワンランク上のリゾート「那須別邸 回」がおすすめです。

肌をすべるような滑らかなお湯

肌をすべるような滑らかなお湯

写真:たぐち ひろみ

地図を見る

部屋数の少ない山水閣のこと、浴場も小ぶりでアットホームです。宿泊者もさほど多くなく、混み合う心配もないので、いつでもゆっくりくつろげます。石風呂と檜風呂、趣の異なる2つの浴場は、真夜中に男女入れ替え制。24時間利用が可能なので、ここはぜひ温泉三昧を! カップルや家族でゆっくり温泉に浸かりたいなら、2つある貸切露天のご利用をおすすめします。

近くの大丸温泉から引いているお湯は、PH6.4、無色透明の低張性中性高温泉です。実際に入浴してまず感じるのが、その肌をすべるような滑らかさ。美肌効果が効用の最初にうたわれているのも納得です。そのほか、神経痛、関節痛、冷え性、筋肉痛などにも効果があります。

完全個室でじっくり味わう里の味

完全個室でじっくり味わう里の味

写真:たぐち ひろみ

地図を見る

さて、お楽しみの夕食は、襖と壁で仕切られた完全個室で。誰とも目を合わせることのない落ち着いた空間で、気兼ねなく食事を楽しみましょう。

「山水閣」の料理は、那須黒毛和牛や桜鱒、日光の豆乳、山菜など、地元産の食材をふんだんに取り入れた山里料理。大人の温泉宿ならではのほどよい味付け、適度なボリュームの料理の数々を、時間をかけて味わってみてください。

写真は、わらび、みょうが、蕗などの山菜をあしらった、見た目もさわやかな春の前菜。お料理は季節ごとに素材やテーマが変わり、季節感もあわせて堪能できます。

そして夕食後、まだまだ飲み足りないという方は、迷わず中庭の向こうにある「別邸 回」へ。キャンドルライトのほの暗さが心地よい「ラウンジ206」では、さまざまなカクテルやお酒を心ゆくまま楽しめます。那須高原の夜はまだまだ続くのです。

なつかしい昭和に浸る休日

「山水閣」へは、那須ロープウェイ行き乗合バスで。バス停つつじヶ丘まで、JR那須塩原駅から45分、JR黒磯駅からなら25分。バス停から森の中の道を5分ほど歩くと、目の前に宿が見えてきます。宿に事前に連絡しておけば、バスは無料で利用が可能です。

那須高原の緑に包まれた温泉宿「山水閣」で、ぜひ昭和ロマンな休日を。少しお疲れのあなた、自分をちょっとリセットしたいと思うあなたにぴったりな、珠玉の癒しどころです。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/05/14−2016/05/15 訪問

- PR -

条件を指定して検索

トラベルjp<たびねす>

トップページへ戻る

事業拡大のため、デザイナー、システムエンジニア募集中!国内最大級の旅行サイトを一緒に作りませんか?

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ